魔法の花屋さん | |
作者: 夏姫 みの 2009年05月06日(水) 13時42分01秒公開 ID:GyHdRp8fZOM | |
夢の中に出てきた、付き合うとか、なんだかんだとか……あぁ、もう思い出すだけでむしゃくしゃしそう!! 「はあっ……はあっ……何なの?一体!!」 もう、わけわかんないよ。私のこともあの男の子とも全て。 私はそう思って、家の中に入った。もちろん、誰もいない。今だったら静かで落ち着ける。そして、二階の自分の部屋に行ってベットに横になった。 「たった、約四,五十分ぐらいのことなのに、すごく時間がたった気がする」 るかなはため息をついて横になった。 ……あの男の子、悲しい顔をしてた。私が悪いよね。あんなことを言って、困らせてしまった。 恋って、するたびにいつも憂鬱なのかな? 「課題……もう一つヤロ」 やろうと思ったがなかなか集中ができない。次に売上金の計算。一応、全てやったけど、頭が痛くなった。そしてまた私はベットに横になった。今すごい身体がだるい。 あれ? 不思議とまた、眠くなってきた、よ……。 私はうとうとしてきて、また眠ってしまった。 私はこのとき思ってなかった。 これから、私の忘れかけた記憶を知ることだと。 ⇒To Be Continued... |
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