魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVE1st 戦隊・ライダー・プリキュア 出現新たな敵(2)
作者: けん   2024年03月17日(日) 11時13分02秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター02:麻帆良学園
その頃、麻帆良学園都市ではひなた荘で、マギスガーディアンズ、1B、ブレイカーズ、シンケンジャーとみゆき達が楽しく宴をやっていた。

ネギ
「それではこれまで地球を守ってくれた事を祝して・・・」
全員
「乾杯!!!」
全員はそれぞれの飲み物で乾杯をした。
祐樹
「しかし、すごいよな!!あの外道衆を倒してしまうなんて・・・・・」
丈瑠
「ああ、だがこれで全て終わった。」
ネギ
「それから皆さんはどうしているんですか?」
流ノ介
「私は再び歌舞伎の道を目指している。」
ことは
「うちは京都に戻って、お姉ちゃんと一緒に暮らしているんよ。」
茉子
「私は両親のいるハワイで暮らしているのよ。」
千明
「しかし、姉さんはハワイで暮らしているとはうらやましいよな。」
明日菜
「そういう千明さんは何を・・・」
千明
「俺は・・・大学受験の受け直しだ。一浪で・・・」
なる
「私も家庭教師とてやっているのよ。」
きつね
「そうなんや。」
のどか
「そういえば源さんは・・」
なる
「しのぶちゃんと五月ちゃんと一緒に台所よ。」
素子
「そうなんですか。」
彦馬
「源太も寿司の腕をあげているらしいですぞ。」
すると
源太
「よー!!!はるばるパリから帰ってきた俺のゴールド寿司を食いやがれ!!」
しのぶ
「みなさん料理ができました。」
五月
「すぐお持ちしますね。」
絵里香
「私達も運びます。」
里奈
「皆、おいしそうね。」
香苗
「そうですわね。」
そして、全員は源太達が作った料理をいただいた。
ネギ
「おいしそうですね。」
源太
「だろ!!」
祐樹
「姉ちゃんのより美味そうだ!!!」
ゴン!!!

キズナ
「そういうことをいうと殴るわよ!!」
祐樹
「殴ってから言うなよ・・・・」
香苗
「キズナ様・・・落ち着いて下さいませ。」
あやか
「まったく騒がしいことですわ。」
そして、全員は料理をいただいて、宴を終えた。

そして、マギス・ガーディアンズとマギスレイダーズとクラスメイトとブレイカーズ女子達と茉子とことはとなる達は温泉につかっていた。
キズナ
「本当に極楽だね。」
茉子
「本当に気持ちいいね。」
絵里香
「そういえば景太郎さんと瀬田さんは?」
なる
「景太郎と瀬田さんはトーダイ王家ノストリアス王国へ遺跡発掘をやっているわよ。」
しのぶ
「トーダイ王家のノストリアス王国・・・アリスは元気にしているのかな?」
香苗
「きっと元気にしていますわよ。」
するとどこからか聞いたことがあるメロディーが聞こえた。
のどか
「このメロディって・・・」
そこへ現われたのはデンライナーであった。そこへモモタロスが現われた。
香苗
「あれはデンライナーですわ!!」
里奈
「どうしてデンライナーがここに・・・」
モモタロス
「ようやく到着したぜ!!」
ウラタロス
「先輩!!ここで降りるのはまずいって!!」
良太郎
「そうだよ!!」
モモタロス
「どういう意味だ?」
明日菜、絵里香、キズナ、なる、あかね、なお
「こういう意味だ!!!!!!!」
モモタロスは四人に殴られてしまい、温泉へと沈んだ。

そして、デンライナーメンバーは食堂に集まった。
ネギ
「どうして良太郎さん達がここに来ているんですか?」
良太郎
「それは彼から聞いてくれると・・・・」
そこへ大樹とレギとマイクロトランスフォーマーの2人が現われた。
大樹
「やあー久しぶりだね。」
祐樹
「あっー!!!アンタは俺達のブレスとエターナルストーンを盗もうとした泥棒だ!!」
源太
「そうだ!!あの時も俺のイカちゃんを盗みやがったライダー野郎だ!!!」
大樹
「泥棒とは心外な・・・」
のどか
「それに貴方はトーダイことノストリアス王国の・・・・」
里奈
「レギ君!!?」
香苗
「どうして貴方がここに!!?」
レギ
「実は・・・」
マッハランナー
「トーダイ王家=ノストリアス王国とモルモル王国がアルティメットショッカーに乗っ取られた。」
ネギ
「え!!?」
祐樹
「嘘だろ!!?」
丈瑠
「トーダイ王国呼ばれたノストリアス王国とモルモル王国とはどういう所なんだ?」
カオラ
「モルモル王国はウチの故郷でトーダイ王家のノストリアス王国はしのむにそっくりなアリスの故郷や!」
サラ
「そうだ、トーダイ王家ノストリアス王国のアリスはニャモと同じくしのぶと瓜二つって事だよ!」
流乃介
「そうだったんだ。」
茉子
「二人ともよく知っているね。」
まき絵
「私達は一度行った事があるの。」
良太郎
「それからなるさんとサラちゃんに伝えたい事があるんだ。浦島さんと瀬田さんがさらわれたんだ。」
なる
「え!!?」
サラ
「パパが!!?」
モモタロス
「そういうことだ。ナルト女。俺達もそいつらを助けに言ってやるから感謝しろよな。」
ハナ
「アンタはまたそれなの!!?」
なる
「ありがとう・・モモタロスって優しいのね・・」
モモタロス
「なーに照れるじゃねぇかよ!!」
なる
「でも・・・・」
モモタロス
「?」
なる
「誰がナルト女よ!!!!」

ゴン!!

モモタロス
「あれぇー!!!」
モモタロスはなるに殴り飛ばされてしまった。
すると
彦馬
「殿、大変です!!!何者かが麻帆良を襲撃しています!!」
千明
「何!!?外道衆はもういないだろ!!」
ことは
「それって・・まさか・・」
大樹
「アルティメットショッカー・・・」

そのころ街では二体のドーバントと見慣れない怪人達が人々を襲いかかっていた。
そこへゴセイジャー達が現われた。
エリ
「何なのよこいつら・・・」
アグリ
「ウォースターでも幽魔獣でもなさそうだ・・・」
モネ
「あとはWが戦っていたドーバント見たいよ。」
ハイド
「とにかく行くぞ!!!」
アラタ
「ああ!!」
そして・・・・
ゴセイジャー
「チェンジカード、天装!!」
『チェンジ、ゴセイジャー!』
5人がゴセイジャーにチェンジ。
ゴセイレッド
「嵐のスカイックパワー! ゴセイレッド!!」
ゴセイピンク
「息吹のスカイックパワー! ゴセイピンク!!」
ゴセイブラック
「巌のランディックパワー! ゴセイブラック!!」
ゴセイイエロー
「恵のランディックパワー! ゴセイイエロー!!」
ゴセイブルー
「怒濤のシーイックパワー! ゴセイブルー!!」
ゴセイレッド
「地球(ほし)を護るは天使の使命!」
ゴセイジャー
「天装戦隊ゴセイジャー!!」
ゴセイジャー達は怪人達と戦い始めた。そこへ翔太郎とフィリップがやってきた。
翔太郎
「あのドーバントは・・たしか・・・・俺とフィリップが倒したはずだ・・」
フィリップ
「翔太郎!!」
翔太郎
「ああ!!行くぞフィリップ!!」
そして・・・
『サイクロン!!』
『ジョーカー!!』
翔太郎・フィリップ
「変身!!」
『サイクロン・ジョーカー!!』
翔太郎はWへと変身した。そしてドーバント達も襲いかかろうとしていた。
W
『『さあ、お前の罪を数えてみろ?』』
そこへシンケンジャーが現われた。
シンケンブルー
「殿、ゴセイジャーやWもおりますぞ!!」
シンケンレッド
「行くぞ!!」
シンケンジャー
「おう!!」
そして、シンケンジャーとプリキュア達も戦いに加わった。

一方、Wは二体のドーバント、マグマドーバントとティーレックスドーバントと後から現われた怪人、チーターライカーンに苦戦していた。
W(翔太郎)
「フィリップ、こいつらはいったい!!?」
W(フィリップ)
「分からない・・さっきから調べているけど見つからないんだ。」
Wはガイアメモリーを取り出した。
『ヒート!!』
『メタル!!』
『ヒート・メタル!!』
Wはヒート・メタルとなり、戦闘を再開しようとした。その時・・・・

W(フィリップ)
「あれは・・」
そのころ、シンケンジャーとゴセイジャーも苦戦していた。新たな敵幹部・ソールと戦っていたのだ。
シンケンレッド
「お前は一体何者だ!!?」
ソール
「私はテーモンズの幹部・ソールだ!!お前達がシンケンジャーとゴセイジャーか・・」
ゴセイレッド
「こいつ・・一体」
ソール
「お前達は勘違いしているみたいだから言おう・・私が強いわけではない、お前達が弱いからだ。」
一方、他のメンバーもデーモンズの怪人、メタルデーモンに苦戦していた。
メタルデーモン
「どうした!!!お前らの力はそんなものか!!?」
シンケンピンク
「なんなのよこいつら強すぎる!!」
ゴセイピンク
「今までにない強いよ。」
シンケングリーン
「おいおいまずいだろ!!」
ゴセイブラック
「けどどうすれば・・」
するとそこへ何者かが現われた。ゴセイナイトであった。
ゴセイナイト
「断罪のナイティックパワー・ゴセイナイト!!」
ゴセイイエロー
「ゴセイナイト!!」
シンケンイエロー
「知り合いなん?」
ゴセイブルー
「俺達の仲間だ。」
シンケンブルー
「そうだったんだ。」
シンケンゴールド
「助かるぜ!!」
ゴセイナイト
「私だけではなさそうだ。」
そこへ五人の戦士達が現れた。
ゴセイレッド
「あの人達は・・」
ソール
「お前達は!!?」
ダイゴ
「デーモンズ、悪さもここまでだ!!」
ソール
「貴様等は・・・」
ダイゴ、イアン、ノブハル、ゾウジ、アミィ
「「「「「ブレイブ、イン!!」」」」」
《ガブリンチョ!!》
《ガブティ〜ラ!!》
《バラ〜サガン!!》
《ステゴッチ!!》
《ザクト〜ル!!》
《ドリケ〜ラ!!》
ダイゴ、イアン、ノブハル、ゾウジ、アミィ
「「「「「キョウリュウチェンジ!!」」」」」
形状のバレルに獣電池を装填することにより、彼等はキョウリュウジャーに変身した。
キョウリュウレッド
「聞いて驚け!牙の勇者!キョウリュウレッド!」
キョウリュウブラック
「弾丸の勇者!キョウリュウブラック!」
キョウリュウブルー
「鎧の勇者!キョウリュウブルー!」
キョウリュウグリーン
「斬撃の勇者!キョウリュウグリーン!」
キョウリュウピンク
「角の勇者!キョウリュウピンク!」
キョウリュウゴールド
「翼の勇者!キョウリュウゴールド!」
キョウリュウジャー
「「「「「「史上最強のブレイブ!獣電戦隊!キョウリュウジャー!」」」」」」
シンケンレッド
「キョウリュウジャー・・・・」
キョウリュウレッド
「荒れるぜ、止めてみな!!」。
そして今、新たな戦士達が現われた。


⇒To Be Continued...

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