クロスシード 〜天使と竜の黄昏(トワイライト)〜
作者: けん   2011年11月12日(土) 00時28分09秒公開   ID:ZvrhpHj79fc
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【その他】
エンブリヲ CV:関 俊彦
全てが謎に包まれた存在。為政者達よりも一段高い位置より世界を睥睨し、失われた太古の兵器や技術を所有。ジルが仇敵と狙う男。かつて世界を破壊したとされるラグナメイルの開発者であり、超エネルギー・ドラグニウムの発見者。一人称は『私』。拳銃で頭を撃ち抜かれても、別の場所から何もなかったかのように何度でも平然と現れるなど、死を超越したかのような仕草を見せる。指先で触れた相手の痛覚と快楽を自由に操ることができる。本人曰く『調律者』であり、かつて争いの絶えない人間達の状況を憂い、争いや差別の無い理想郷を創るためにあらゆるものを思考で操作できる高度な情報化テクノロジー『マナ』やそれを扱うことができ争いを好まない穏やかで賢い新人類を創造した。新人類が生まれる上でどうしてもバグで生まれてしまうマナが使えない人類であるノーマを世界の歪んだシステムに組み込んだ張本人であるが表向きに差別意識を出すことはない。アンジュがサラの世界にいる間にサリアらを仲間に加えた上に彼女等にラグナメイルを与える。その後、時空融合を敢行するが、これに反抗するノーマとドラゴンの同盟軍と交戦になる。自身へ会いに来たジルに致命傷を与え、ダイヤモンドローズ騎士団を捨て駒にしてなるみとアンジュを時空の狭間へと連れ去るが、彼女の永遠語りを頼りに駆けつけたフィリア、ハヤテ、タスク、ヒルダ、サリア、サラ、アスナの乱入に伴い、ヒステリカとエクステリオでヴィルキスと、再生させた他のラグナメイルでヒルダ達と、そして生身の状態でタスクと最後の戦いを繰り広げる。しかし、時空の狭間では前述のような不死身の特性を使用できないことを突かれ、ヒステリカを含む機体全てを撃墜され、自身もタスクの刀剣による一閃を受け最期を迎えることで、時空融合も阻止されることになった。


⇒To Be Continued...

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