クロスシード 〜天使と竜の黄昏(トワイライト)〜
作者: けん   2011年11月12日(土) 00時28分09秒公開   ID:ZvrhpHj79fc
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【ミスルギ皇国=神聖ミスルギ皇国】
アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ(-いかるが-) CV:水樹奈々
ミスルギ皇国の第一皇女で、アンジュがノーマある前の姿。斑鳩皇家の持ち主である彼女はノーマは人間ではないという強い信条の持ち主だった。母から受け継がれていた歌・永遠語りを彼女に教えて貰った。作中では夢の中や回想シーンのみ。

神聖女帝シルヴィア一世 CV:東山奈央
シルヴィア・斑鳩・ミスルギ。ミスルギ皇国皇帝でアンジュリーゼの妹。父ジュライ、母ソフィア、兄ジュリオまでも失いとして、リィザを『この私に毒を盛るなんて 口答えをしない!!このトカゲ女』と奴隷扱いするようになった。なるみと共にダイヤモンドローズ騎士団に捕らわれたアンジュと再会を果たした際には、『エルファリア様・・アンジュリーゼお姉様・・モモカ・・私を殺しに来たのですね!?』『返して下さいお姉様・・お父様とお母様、お兄様を返して下さい!!』『助けて下さい、エンブリヲのおじさま…』と彼女となるみがジュリオを殺したと思い怯えていた。後にヴォルテック国から追放されたハヤテにも『この役立たず!皇家を汚した、ミスルギ皇国第二皇女・・いえ、神聖女帝・・このシルヴィアの奴隷として罪を思い知りなさい!』と奴隷として虐げられることになった。次元融合の危機においては、エンブリヲに見切られた上、マナ供給を絶たれ身動きがとれなくなった挙句、責任を追及する国民達に囲まれるが、戦闘中城に突っ込んできたなるみとアンジュから『足が既に完治していながら、周囲に甘えて車椅子のままでいる』ことを指摘された上、アンジュに向けられた銃口から逃れるために自らの足で立つ。これを見届けたなるみとアンジュから最後の別れを告げられ、彼女が今でも自分のことを想っていたことを悟り涙した。アウラ解放後の崩壊したマナ世界では、自らの足で歩き、生きるために仲間と共に銃を取り戦う日々を送っている。



⇒To Be Continued...

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