魔法学園戦記エルドラン・マギス外伝 スーパー戦隊&平成仮面ライダー全員集合!! 
作者: けん    2010年06月27日(日) 21時37分28秒公開   ID:6npd1lkOuOg
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明日菜「第六のカテゴリーAっていったい・・・・」
一真「それは「ケルベロス」に続く全てのアンデッドのデータを元にして作り出した第六のカテゴリーA。そいつを解放したら危険なんだ。」
すると
翔「ご無沙汰!!」
ネギ「え!!?」
ケロロ「ネギ殿、久しぶりであります!!」
そこへ翔達、スター・セイヴァーズがやってきた。
ネギ「翔君、ケロロさん!!」
睦月「君達はこの間の・・・」
明日菜「どうしてスター・セイヴァーズの皆がここに?」
ひかり「私達は橘さんの話しを聞いて、気になったので・・・」
睦月「そうなんだ・・」
タママ「僕達も手伝うですぅ!!」
モア「ていうか一致団結?」
タママ(このアマ・・・・!!!)
すると・・・
麗「い・・・」
楓「ぎ・・・・・」
クルル「どうしたんだいったい?クククク!!」
なぜか麗と楓がケロロ達を見て、青ざめていた。そして・・・
麗「いやああああああああああ!!!!!蛙はいやあああああああああああ!!!!」
楓「ぎゃああああああああああ!!!!蛙は苦手でござるよ!!」
ケロロ「なんですっと!!」
その後、ネギ達のおかげで騒ぎは収まった。

ネギ「でどうして翔君達はここに来たんですか?」
翔「気になったんだよ。橘さん達の話を聞いて・・・」
ドロロ「なので拙者達は・・・」
律子「何か手伝いをしたいかと思ってきました。」
ドロロ「なので・・・・」
ギロロ「俺達も手伝わせてもらうぜ。」
ネギ達は話を続けていた。ドロロを無視して・・・
ドロロ「皆、ひどいよ〜僕を無視するなんて・・・・(泣)」
ケロロ「ごめん、ドロロいたんだ・・」
ドロロ「ひどいよ〜ケロロ君・・・(泣)」
ひかり「ドロロさん・・・元気出して・・」
ドロロ「こほん・・・すまぬなひかり殿・・・・」
そして・・・・
美奈子「そういうわけでうちらも手伝うで!!」
蒔人「それにしても美奈子さんはお綺麗ですね。」
のどか「本当ですね。」
亮太「そうか・・・」
楓「蒔人さん。美奈子は後から後悔するので止めといたほうがいいよ。」
ゴン!!
かなめ「喧しい!!そういうことをいうと殴るで!!」
あやめ「もう殴ってますよ。暴力反対!!」
あやめは美奈子に殴られてしまった。
真治「まったくこなたも余計なことを言わないの!!」
翔「ほほ・・ミサッチは俺のことを心配してねぇな。」
美紗緒「そ・・・・そんなことはないわよ!!」
礼二「これはまた立派なツンデレですな〜」
ゴン!!
かなめ「うるさい!!そういうことをいうと殴るわよ!!」
英子「もう殴ってるよ〜!!」
またも殴られたこなたであった。
マンドラコ坊や「これまた面白い皆々様でござりますですね。」
スモーキー「そうだニャー!!」
すると何らかの警報が鳴った。
一真「これってまさか!!」
ネギ「昼間の奴らですか!!」
始「とにかく行くぞ!!」
木乃香「みさちゃん達はここにいてね。」
律子「巨大戦の時はかならず合流するよ。」
そして、全員は外へ出た。

そして、外ではクワガタムシのような怪人、ギラファアンデッドと蟷螂のような怪人、パラドキサアンデッドが人々を襲っていた。そのなかに景太郎となるの姿もあった。
なる「何なのよ!!あいつらは!!」
景太郎「わからない・・・でも逃げないと・・・」
すると二人は転んでしまった。
なる「きゃあ!!」
景太郎「成瀬川!!大丈夫か!?」
なる「何と・・・か・・・・!!」
なんと景太郎はなるの胸を触っていたのであった。
景太郎「いや・・・その・・・」
なる「久しぶりに・・・・何さわっとるんじゃー!!!!!!!!」
景太郎「へぶぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
景太郎はなるに殴り飛ばされてしまった。
そこへ魁達がやってきた。
ネギ「なる先生、ここは僕達に任せてください!!」
魁「だから離れててくれ。」
なる「わかったわ。」
そして・・・・
ガンツ「現われたな!!!魔法使いどもに仮面ライダーよ!!」
魁「これ以上、お前らの好き勝手にはやらせないぜ!!」
ガンツ「ふふふふ・・・・こいつを見ろ!!」
ガンツの指差した先にはキマイラがいた。
キマイラ「うがあああああああああああああああ!!!!!!」
朔也「まさか・・・『キマイラ』を開放したのか!!?」
ガンツ「そのとおり!!こいつさえ蘇ればお前らも敵じゃない!!!」
一真「そうさせない!!お前をここで倒してやる!!」
さらにそこへウルザードがやってきた。
ガンツ「へっ、わざわざ、アンタが出る幕はないぜ!!」
ウルザード「貴様は好き勝手にやればいい。俺は俺でやらせてもらう。」
そして・・・
蒔人「人々を苦しめるなんて・・・・」
芳香「絶対に許さないわよ。」
麗「それに封印された怪物まで蘇らせるなんて・・」
翼「やりすぎにも程があるぜ!!」
すると
朔也「睦月・・・これを・・・」
睦月「これってラウズアブソーバー!!」
朔也「今のお前なら使えそうだ。」
睦月「はい!!」
ヒカル「ネギ君たちはゾビルの相手を・・・・」
一真「アンデッドの相手は俺達に任せてくれ!!」
魁「行くぞ!!」
そして
一同「天空聖者よ、我らに魔法の力を。魔法変身!マージ・マジ・マジーロ!!」
ヒカル「天空変身!ゴール・ゴル・ゴルディーロ!」
そして、五人は変身を完了した。
マジシャイン「輝く太陽のエレメント! 天空勇者・マジシャイン!!」
マジグリーン「唸る大地のエレメント! 緑の魔法使い・マジグリーン!!」
マジピンク「吹き行く風のエレメント! 桃色の魔法使い・マジピンク!!」
マジブルー「たゆたう水のエレメント! 青の魔法使い・マジブルー!!」
マジイエロー「走る雷のエレメント! 黄色の魔法使い・マジイエロー!!」
マジレッド「燃える炎のエレメント! 赤の魔法使い・マジレッド!!」
マジレンジャー「溢れる勇気を魔法に変わる!魔法戦隊!マジレンジャー!!」
そして
四人「変身!!」
『ターンアップ!!』
『ターンアップ!!』
『オープンアップ!!』
四人もそれぞれの仮面ライダーに変身した。そして全員はそれぞれの敵に立ち向かった。

マジグリーン、レンゲルはパラドキサアンデッドと戦っていた。
マジグリーン「行きますよ!!睦月さん!!」
レンゲル「はい!!」
マジグリーン「ジー・マジカ!!」
マジグリーンは魔法で伸ばした植物の蔦につかまって高速回転しながらキックを繰り出し、パラドキサアンデッドとゾビル達を蹴散らした。
マジグリーン「グリーングランドトルネード!!!」
マジグリーン「グリーングランドトルネード!!!」
マジグリーンはさらに高速回転して竜巻を起こした。ゾビル達は消え、残るはパラドキサアンデッドのみとなった。
レンゲル「ラウズアブソーバー・・・・でも俺に使えるのか?」
マジグリーン「大丈夫ですって!!睦月さんならできますよ!!」
レンゲル「蒔人さん・・・・はい!!」
そして・・・レンゲルは『アブソーブタイガー』をラウズアブソーバーに入れ、そして『フュージョンエレファント』のカードをスラッシュした。
『アブソーブクイーン・フュージョンジャック!!』
するとレンゲルのアーマーの一部が黄金の色となり、背中には象の耳を模した羽が現われ、胸のクローバーの紋章には象の顔が刻まれていた。それがレンゲル・ジャックフォームである。
レンゲルJ「やった・・・俺にもできた!!」
マジグリーン「さすがです!!睦月さん!!」
レンゲルJ「はい!!」
そして、レンゲルは新たなカードを取り出した。
『スタッブ・ラッシュ・ブリザード・ブリザードストライク!!』
そして、レンゲルJは冷気を溜めたレンゲルラウザーでパラドキサアンデッドを突いた。
パラドキサアンデッドはその場に倒れた。そして、レンゲルJはカードを投げ、封印した。

そのころ、ギャレン、マジイエロー、マジブルー、マジピンクはギラファアンデッドと戦っていた。
マジブルー、マジピンク「マジカルクロス!! マジカルショータイムの始まりよ!!」
二人は華麗に舞いながらギラファアンデッドに攻撃していった
そして
マジブルー、マジピンク「マジカルリボンクロスファイト!!!」
マジカルクロスとピンクリボンがギラファアンデッドをしめあげた
マジブルー、マジピンク「チェックメイト!」
マジピンク「橘さん!!」
マジブルー「翼!!」
マジイエロー「行くか!!」
ギャレン「ああ!!」
そして・・・
『アブソーブクイーン・フュージョンジャック!!』
ギャレンはジャックフォームとなり、マジイエローはスカイホーキーでギラファアンデッドに突撃した
マジイエロー「マジスティックボーガン!!ローリングイエローサンダー!!」
マジイエローはマジスティックボーガンをつかいスカイホーキーが回りながら、ギラファアンデッドを攻撃した。そしてギャレンJもカードを取り出した。
『バレット・ラピット・ファイヤ・バーニングショット!!』
ギャレンJの必殺技・バーニングショットがギラファアンデットにクリーンヒットした。そしてギャレンJはカードを投げると、ギラファアンデッドを封印した。

マジシャイン、カリスはガンツとキマイラと戦っていた。
マジシャイン「マジランプバスター!!」
カリス「はあ!!」
マジシャインとカリスはそれぞれの武器でキマイラを攻撃した。しかし
キマイラ「ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
キマイラにはまったく効かず、そしてキマイラは口から火炎を放った。
マジシャイン「くっ・・・何という力だ・・・」
カリス「ここで倒さなければ・・・」
そして、ガンツが襲い掛かった。
マジシャイン「うわああああああああ!!」
ガンツ「がはははははははは!!!どうだキマイラの力は!!さあどんどんとやれ!!」
キマイラは二人に襲い掛かった。
マジシャイン「こうなったら・・・二人の攻撃をあわせるんだ。」
カリス「ああ!!」
そして、カリスはカードを取り出した。
『フロート・ドリル・トルネード・スピニングダンス!!』
カリスのスピニングダンスがキマイラに炸裂し、そして
マジシャイン「そろそろとどめといこうか。スモーキー!!」
マジシャインはマジランプを七回ほどこすり引き金を引いた
スモーキー「スモーキーシャイニングアタック!!」
そしてスモーキーが弾丸のように飛び出しキマイラに連続で攻撃を加えた。
しかし、キマイラは立っていた。
カリス「だめか・・・」
ガンツ「そんな攻撃でキマイラを倒せると思ったら大間違いだぜ!!さあやれ!!」
キマイラ「・・・・・・・・」
ガンツ「どうした!!?ささっとやれ!!」
すると突然、キマイラはガンツに襲い掛かった。
ガンツ「がっ!!何をする!!!」
キマイラ「ぐおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ガンツ「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!」
なんとキマイラはガンツを食い始めた。
マジシャイン「あいつ・・・仲間を・・・」
キマイラ「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

その頃マジレッド、ブレイドはウルザードと戦っていた。
マジレッド「ぐわああああああああああ!!」
ブレイド「なんという力だ。」
ウルザード「どうした?赤き魔法使いと青き剣士よ。お前達の力はその程度か!!?」
ブレイド「まだだ。俺は皆を守るために戦うんだ!!」
そして、ブレイドはカードを取り出した。
マジレッド「俺も母さんの敵を取るまで負けてたまるか!!」
そして、
ウルザード「ドーザ・ウル・ザザード!!」
ウルザードはジャガンシールドの瞳からケルベロスを象った衝撃波を三人にはなった。しかし二人はかまわずに進んだ。
『サンダー・スラッシュ・ライトニングスラッシュ!!』
マジレッド「マジ・マジ・マジカ!!!!レッドファイヤーシュート!!!」
ブレイドはライニングスラッシュを、マジレッドは足を炎に包んで飛び回し蹴りをウルザードに放った。
ウルザード「なかなかやるな!!」
マジレッド「剣崎さん!!とどめだ!!」
ブレイド「ああ!!」
するとマジシャインとカリスが吹き飛ばされてしまった。
ブレイド「始!!」
マジレッド「ヒカル先生、どうしたんだ!!」
カリス「気をつけろ・・・」
その先にはキマイラがいた。
マジレッド「何だ・・・あいつさっきとは何か違う。」
ウルザード「どうやらメーミィの力では完全には制御できなかったようだな。」
ウルザードはそういうとその場から去った。
するとキマイラは巨大化した。
マジレッド「巨大化しただと!!」
そして、他のメンバーも駆けつけた。
マジグリーン「大変なことになったみたいだな。」
マジレッド「兄ちゃん姉ちゃん!マジキングだ!」
マジレンジャー「おう!」
マジレンジャー「「「「「マージ・マジ・マジカ!!」」」」」
マジレンジャーは魔法でマジマジンとなり
マジレンジャー「「「「「魔神合体、マ〜ジ・ジルマ・マジ・ジンガ!!マジキング・ナンバーワン!!!」
魔神合体してマジキングとなった。そして
マジシャイン「連結完了。トラベリオン!」
いつの間にか、マジシャインも己の持つ魔法特急トラベリオンエクスプレスを変形させ、魔法鉄神トラベリオンとして、マジキングの隣に立っていた。
そして・・・
あやめ「スター・セイヴァーズ!!!出動!!!」
すると・・・・戦艦が機能を働き始めた。
そして翔、美紗緒、真治、ひかり、亮太、律子、栄子の手には騎士、鳥、一角馬、獅子、龍、天使、剣の絵が描かれているカードが現れた。そのカードをブレスにセットした。その瞬間!!七人が消えた。
ゆっくり下りると三人の服装がパイロットスーツに変わった。
そして・・・セイントナイト、ファイアーフェニックス、サンダーユニコーン、グランライオ、マグマドラゴン、スーパーヴァルキリー、マックスロードのコクピットに乗りこんだ。
あやめ「皆さんとも行きます!!」
あやめはセイヴァーブレスにカードをセットした。するとその瞬間七体のロボット達はゆっくり上がると甲板についた。
翔「セイントナイト!!発進!!」
美紗緒「ファイアーフェニックス!!発進!!」
真治「サンダーユニコーン!!発進!!」
ひかり「グランライオ!!発進!!」
亮太「マグマドラゴン!!発進!!」
律子「スーパーヴァルキリー!!発進!!」
栄子「マックスロード!!発進!!」
そして七機は一斉に発進した。そして・・・・
ケロロ「スーパーケロンX!!発進であります!!」
スーパーケロンXも発進した。

一方
木乃香「3Aガーディアンズ出動!!」
木乃香がメダルを机にセットすると、突然、教室に異変が起きた。教室は基地のようなものに変わった。そして、和美、葉加瀬、千鶴、超もメダルを机にセットした。すると机がパネルへと、窓が大型テレビへと変わった。司令室へとかわった。
そして、明日菜、刹那、のどか、エヴァンジェリン、桜子、円、美砂、あやか、千雨、まき絵、裕奈、アキラ、真名、亜子、楓、風香、史伽、古菲、茶々丸もメダルをブレスに入れた。

明日菜、刹那、のどか、エヴァンジェリンは剣王、鳳王、獣王、バクリュウドラゴンに乗り込んだ。そしてカタパルトが出現し、そこから四機が発射された。

桜子、円、美砂はそれぞれガンバーバイク、ガンバージェット、ガンバーバギーに乗り込んだ。そしてそれぞれゴウタイガー、マッハイーグル、キングエレファンのコクピットとなり、そしてカタパルトが出現し、発射された。あやか、千雨は直接、リボルガー、ゲキリュウガーに乗り込み、そしてカタパルトが出現し、発射された。

まき絵、裕奈、アキラ、真名はそれぞれザウラーバイク、ザウラーカート、ザウラーサイド、ザウラージャイロに乗り込むと走り出した。そしてスーパーザウラージェットに乗り込み、発射された。亜子はザウラークラフトに乗り込み、グランジェットに乗り込み、発射された。

楓、風香、史伽、古菲、茶々丸はテイオー、クウオー、リクオー、リュウオー、ダイゲンブに乗り込んだ。そしてカタパルトが出現し、そこから三機が発射された。

そして、現場に到着した。

ネギ「翔君も来ましたよ。」
明日菜「早く合体して」
セイヴァーズ全員「わかった!!」
そして、現場に到着した。一同は一気に
翔「ケンセイヴァー正義合体!!」
ひかり「ライオセイヴァー正義変形!!」
亮太「ドラゴセイヴァー正義変形!!」
明日菜「こっちだって!!ゴッドライジンオー超無敵合体!!!」
桜子「グレートガンバルガー超ミラクル合体!!!」
まき絵「キングゴウザウラー超熱血合体!!!」
楓「パーフェクトダイテイオー完全勝利合体!!」
そして戦いが行われた。
ネギ「皆さん、一気に行きましょう!!」
翔「よーし一気に行くぜ!!」
するとキマイラが咆哮し始めた。その胸からはデモンクリスタルが現われた。
美紗緒「ちょっと、あれデモンクリスタルじゃない!!」
マジレッド「まさかあれで制御していたんじゃ。」
マジシャイン「しかしそれでも暴走を始めたんだ。」
そして、キマイラが襲い掛かった。
翔「こうなったら一気に行くよ!!」
そして・・・
翔「セイヴァーシールド!!」
ケンセイヴァーの左腕にセイヴァーシールドが現れた。その中央から重力波が放たれた。それによってキマイラは動きを止められてしまった。
翔「セイヴァーブレード!!」
空から強力な光が現れた。それは巨大な剣、セイヴァーブレードとなった。
そしてケンセイヴァーはセイヴァーブレードを手にすると、そのままキマイラに向かった。
翔「セイヴァーライジングフィニッシュ!!!!!!!!!」
しかし・・・
美紗緒「そんな・・・・」
真治「全然効いてないよ!!」
美紗緒「翔、こうなったらライオバスターよ!!」
翔「OK!!ミサッチ!!」
美紗緒「ミサッチって言わないで!!」
ひかり「私も手伝います。」
そして
ひかり「正義武装!!ライオバスター!!!」
亮太「ドラゴンキャノン!!!!」
ライオセイヴァーはライオバスターに変形し、ケンセイヴァーと武装合体した。ドラゴセイヴァーも背中からドラゴンキャノンが出現した。そして・・・・
ひかり「セイヴァーグランドファイヤー!!!」
亮太「セイヴァードラゴンサンダーストーム!!!」
それぞれの砲撃がキマイラにクリーンヒットしたが、キマイラには効かなかった。そしてキマイラは咆哮するとその横に機械化獣ギガダッシャーと鬼界獣モグラードがあらわれた。そして、キマイラはそれを食い始めた。
翔「あいつ、また自分の仲間を!!」
律子「ヴァルキリーアロー!!」
栄子「マックスバルカン!!」
ケロロ「ケロンキャノン!!」
マジシャイン「ディストラクションファイヤー逆噴射!!」
ネギ「マギススライサー!!」
他のロボット達も攻撃をしてみるが、キマイラには効果がなかった。
ギロロ「くっ・・・だめか!!」
明日菜「何よ。あいつの力って・・・・」
そして、キマイラはロボット達に攻撃を仕掛けようとした。
マジレッド「危ない!!」
マジキングはエルドランロボの前に立つと、キマイラの攻撃を受けてしまい、合体を解除してしまった。
マジレッド「くっ・・・・あの力をなんとかしないと・・・」
カリス「俺に任せろ!!」
カリスは先ほど封印したカードをカリスラウザーにスラッシュした。
『エボリューション!!』
すると全てのラウズカードがカリスに吸収し始め、ワイルドカリスへと変身した。そして・・・
『ワイルド!!』
カリスはワイルドスラッシャーをカリスラウザーにつなげると、ワイルドのカードをスラッシュした。そこからワイルドサイクロンを放ち、キマイラの胸のデモンクリスタルを破壊した。
マジレッド「よし今度はマジレジェンドで行くぞ!!」
マジレンジャー「おう!!」
そして
マジレンジャー「超魔法変身・マージ・マジ・マジ・マジーロ!!!!」
マジレンジャーはレジェンドフォームへと変形した。そして・・・
Lマジレッド「マージ・ゴル・マジュール!!!!!!」
レジェンドマジレッドはマジファイヤーバードへ変形し、
Lマジレンジャー「「「「マージ・ジルマ・ゴル・ゴゴール!!!!」」」」
レジェンドマジイエロー、ブルー、ピンク、グリーンはマジライオンへと変形した。そして・・・
Lマジレンジャー「「「「「マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン!!!!伝説合身・マジレジェンド!!!!!」」」」」
二体はマジレジェンドへと合体した。
そして、
翔「こっちも一気に行くぜ!!」
美紗緒、真治、ひかり、亮太「うん!!」
翔「ファイナルケンセイヴァー超正義合体!!」
するとケンセイヴァーを核に、ライオセイヴァーは両腕、胸に、ドラゴセイヴァーは両肩、両脚、腰、両翼となり、合体した。そして頭部には兜が、胸にはライオシールドが装備され、合体が完了した。
ブレイド「俺も行くぜ!!」
そして・・・
『アブソーブクイーン・エボリューションキング!!』
ブレイドは全てのラウズカードが装備されたキングフォームとなった。
明日菜「一気に止めを刺すわよ!!」
全員「おう!!」
そして・・・
律子「ヴァルキリーソード!!」
栄子「マックスバズーカー!!」
ケロロ「ケロンキャノンMX!!」
マジシャイン「ディストラクションファイヤー逆噴射!!」
ネギ「マギステル・ファイヤー・スラッシュ!!」
四体の攻撃がキマイラに決まり、
そして、ゴッドライジンオー、グレートガンバルガー、キングゴウザウラー、パーフェクトダイテイオー、ダイゲンオーはジャンプをした。
明日菜「皆、準備いい?」
桜子「いつでもいいよ!!」
まき絵「私達が力を合わせれば!!」
楓「倒せぬ敵はいないでござる!!」
茶々丸「ゲンブロックセット!!」
四大エルドランロボはゲンブロックを手にした。
明日菜、刹那、のどか、エヴァンジェリン「絶対無敵!!!」
桜子、美砂、円、あやか、千雨「元気爆発!!!」
まき絵、裕奈、アキラ、真名、亜子「熱血最強!!!」
楓、風香、史伽、古菲、茶々丸「完全勝利!!!」
ゲンブロックにエネルギーがたまり始め・・・
3A「エルドランスペシャル!!!!!!!!」
ゲンブロックから放ったエネルギーはキマイラを飲み込んだ。
そこへスクリューカリバーを装備したマジレジェンドが現れた。
マジレンジャー「マジカルクライマックス!!スクリューカリバー・ファイヤートルネード!!!!!!!」
マジレジェンドのファイヤートルネードがキマイラにクリーンヒットした。そして・・・
翔「剣崎さん、一気に行くよ!!」
ブレイドK「ああ!!」
翔「ファイナルセイヴァーブレード!!!!!!!」
額のクリスタルから上空に向けて光を発して、天空の黒雲から雷鳴を降ろし地面がわれ、その中からファイナルセイヴァーブレードが出現し、それを手にしたファイナルケンセイヴァーが、ソードの先から雷鳴を放ってキマイラを空中に固定。そして、ブレイドKも新たなカードを取り出した。
『スペード10・J・Q・K・A・ロイヤルストレートフラッシュ!!!!!!』
翔「ファイナルライジングフィニッシュ!!!!!」
ファイナルケンセイヴァーのファイナルライジングフィニッシュとブレイドKのロイヤルスレートフラッシュがキマイラに決まり、そして・・・・・・
全員「チェックメイト!!」
キマイラは爆発四散した。
のどか「やった!!」
Wカリス「やったな・・・」
明日菜「絶対無敵ゴッドライジンオー!!」
桜子「元気爆発グレートガンバルガー!!」
まき絵「熱血最強キングゴウザウラー!!」
楓「完全勝利パーフェクトダイテイオー!!」
翔「正義爆裂ファイナルケンセイヴァー!!!!!!!!」
マジレンジャー「マジマジマジマジ、マジで決めたぜ!!!!マジレンジャー!!!!!」

そして、戦いの後
一真「ありがとう。みんなのおかげで全てのアンデッドのカードは取り戻せた。」
魁「気にしなくてもいいですよ。」
翼「俺達の共通の敵でしたし・・・」
美紗緒「また一緒に戦えるといいですね。」
あやめ「この次もよろしくお願いします。」
朔也「今度君たちがピンチのときは俺達は駆けつけるよ。」
ひかり「ありがとうございます。」
明日菜「私達もできるかぎり駆けつけます。」
睦月「皆さんもかなりの力がありますよ。」
すると
律子「皆、そろそろ帰るわよ。」
のどか「もういかれるんですか?」
栄子「うん・・私達もまだ戦いの途中だし・・・」
まき絵「今度、そっちがピンチになったら駆けつけるね。」
タママ「おねがいしますですぅ!!」
ギロロ「足を引っ張るなよ!!」
美紗緒「気をつけてなさいよね。」
翔「ミサッチも素直ではありません。極上のツンデレですなー」
ケロロ「ギロロも同じでありますよ。翔殿!!」
ゴン!!ゴン!!
ギロロ「喧しい!!そういうことをいうな!!!」
美紗緒「もしまた言ったら殴るわよ!!」
ケロロ「ゲロー、殴ってから言わないでよ!!」
翔「そうだよ。」
芳香「この二人は相変わらずね。」
麗「うん!!」
蒔人「お互い地球を守る戦士として頑張ったいこうな。」
全員「うん!!」
魔法……それは聖なる力。魔法……それは未知への冒険。魔法……そしてそれは、勇気の証!

その頃、

こなた「昨日は本当にすごかったね、虹宮の小学校のロボットチーム。」
つかさ「そうだね。」
みゆき「マジレンジャーと仮面ライダーの皆さんもすごかったですわね。」
かがみ「そういえば・・・なんか不思議な事件があるわよ。」
つかさ「どういうことおねえちゃん?」
かがみ「最近、行方不明の事件があるのよ。」
こなた「それって解決したんじゃ。」
みゆき「そういえば鏡の世界だと聞いています。」
つかさ「なんか怖いよね。」
こなた「でも私たちで何とかすれば大丈夫だよ!!」
かがみ「こなたはオタクなのにたまにはいいことを言うわね。」
こなた「二言余計だよ・・・・」
四人は笑い続けていた。

終わり



⇒To Be Continued...

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