魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX 戦隊・ライダー・プリキュア スーパースターズFromプリキュアオールスターズ(3)
作者: けん   2024年03月17日(日) 21時11分41秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター41『閉じ込められたプリキュア達』
リコ・ことは・シャリア・ペイル
「「「「キュアップ・ラパパ!!私達を外に出しなさい!!」」」」
リコとことは魔法をかけて、外に出ようとしたが全く効果はなかった。

ことは
「はー」
リコ
「困ったわね。魔法で脱出できると思ってきたのに」
シャリア
「ペイル、そちらはどう?」
ペイル
「全くだめです」
リコ
「私とはーちゃんの魔法もだめだよ」
シャリア
「このままだとまずいよね」
リコ
「頼りはみらいだけね」
ことは
「そうね」
ペイル
「こうなったらシャリアお姉様、葵さんと桃奈さん次第ですね」
シャリア
「それしかなさそうね」
シャリアとペイルもそれぞれの魔法をかけて、力で外に出ようとしたが効果はなかった。

ほのか
「リコさん、ことはさんにシャリアさんとペイルさん!!」
リコ
「ほのかさん、ひかりさんに皆も!!」
あきら
「無理そうなのかな?」
ひめ
「また魔法してもダメ?」
リコ
「ふぅ・・」


「貴方達もこっちに来たのね」
シャリア
「はい・・・」
ペイル
「外にいる葵さん達が心配です」
うらら
「私達も同じ気持ちです」
りん
「のぞみなら大丈夫と思うけど・・・」
リコ
「みらいも」
やよい
「みゆきちゃんも・・・」
あかね
「二人ともどないや?」
ことは
「ダメみたい」
リコ
「魔法も効かなくなっているわ」

「聞いてリコちゃんにはーちゃん、アコが全然返事しても起きないの!!」
リコ
「何ですって!!」
ことは
「大変!!」
エレン
「あのウソバーッカの攻撃を受けて、こうなったのよ」
六花
「そうなんだ・・・」
ありす
「大変なことになりそうですわね・・・・」
シャリア
「ええ」
ペイル
「心配です・・・」
かれん
「貴方達ならできると思ったが・・・」
みなみ
「リコ達の魔法でも無理なんて」
きらら
「どうすればいいのよ」
トワ
「後ははるか達しだいですわね」
あおい
「じゃあ どうすんのさぁ」
やよい
「このまま、じっとなんてしてられないよ!!」
シエル
「ここにいるのも飽きたわ!!」
えりか
「何もなくてあたしも退屈だよ」
ひまり
「閉じ込められてから結構立ちましたね」
美希
「確かにだいぶたってきたよね」
ゆり
「外にいるつぼみ達が心配になってきたわ」
すると・・・

ゆかり
「そうだわ そろそろ お茶の時間じゃないかしら?」
ひめ
「そういえばこっちもご飯の時間ね。ゆうこ、飯を作って」
ゆうこ
「いや、それ気にするのかな?」
うらら
「状況を理解してないみたいですね・・」
そんな様子を見ていたさあや達とひまり達とあかね達とほのかは・・

ひまり
「えっ・・・ それ 気にします?」
れいか
「あの皆さん、一体何考えているのですか?」
ほまれ
「ちょっと・・状況わかってんの?」
えみる
「それどころではありませんのに・・」
あかね
「頼りにならんようやなぁ・・・」
ほのか
「この異次元の世界の中で、お茶の時間を始めるんですか?」
ゆかり
「そうよ、貴方達もお茶の時間する気ある?」
こまち
「ここでお茶・・ね、かれんは?」
かれん
「・・あるわ、貴方達の方は?」
なお
「お茶の時間はいいけど・・れいか、お菓子とかスイーツとかは・・」
れいか
「なお、ここには甘い物はありません!ありすさんもお茶の時間に賛成ですか?」
ありす
「ええ、ここでお茶するのは賛成ですので・・異次元の中で皆様とご一緒にお茶の時間準備するのも光栄ですわね」

「冗談じゃないわよ、ここでお茶をするなんて・・」
するとことはは・・

ことは
「そういえばおなかすいたね。キュアップ・ラパパ!!いちごメロンパン出ろ!!」
ことはは魔法でいちごメロンパンを出した。

シエル
「それは何?新しいスイーツ?」
トワ
「とっても美味しそうに見えますわね」
あおい
「いーな、あたしにも!!」
りん
「あたしも!!」
うらら
「私達もお願いします!!」
やよい
「私も!!」

りん

うらら

こまち

かれん

くるみ

美希

祈里

せつな

えりか

いつき

ゆり

あかね

やよい

なお

れいか



エレン

六花

ありす

真琴

亜久里
「デリシャス
レジーナ

ひめ

ゆうこ

いおな

シャリア

ペイル

ことははあおい、シエル、トワ、りん、うらら、こまち、かれん、くるみ、あかね、やよい、なお、れいか、奏、エレン、アコ(眠りについた状態)、いつき、六花、ありす、真琴、亜久里、レジーナ、ひめ、ゆうこ、いおな、シャリア、ペイルのところにいちごメロンパンが出てきた。

リコ
「ふーむ・・・ 結界の中に物を呼び出すことはできるのね」
美希
「確かに完璧に結界の中でも
せつな
「このようにできるかな
あおい
「ねぇ、はーちゃん、テレビとかでない?」
ひまり
「外の様子が知りたいです」
きらら
「あたしはドーナツがいいね」
あかね
「ウチもええなぁ」
祈里
「私も!!」

さあや

ほまれ

えみる

ルールー

するとさあや、ほまれ、えみる、ルールーのところにもいちごメロンパンが出てきた。

リコ
「貴方達の友達のはなちゃん?さっき会ったけどとってもいい子ね。一生懸命ではなちゃんのことなら大丈夫」
ひめ
「だね、葵と桃奈も大丈夫だと思うよ」
みなみ
「そうね、はるかとみらいといちか、めぐみ、マナ、みゆき、響、つぼみ、ラブ、のぞみ、咲、なぎさがついているから大丈夫よ」
リコ
「私達は仲間を信じている。だから貴方達も信じてね」
ルールー
「確かにはなを信じることが私達にできることですね」
リコ
「後で私達の友達のみらいを紹介するわ」
ありす
「勿論マナちゃんも友達思いですわ」
するとゆかり達も

ゆかり
「あら、いちかだっていい子よ」
あきら
「そう自分よりも周りのことばっかり考えてね」
あおい
「おせっかいで」
シエル
「元気が有り余ってるの」
ひまり
「きっと仲良くなれると思いますよ」
りん
「それならのぞみだって友達思いじゃない!!」
かれん
「そうね、私達の頼れる仲間に違いないわ」
こまち
「その通りね。いつも前向きだし」

さらにみなみ達もおなじであった

トワ
「それでしたらはるかも友達思いですわ」
みなみ
「ええ、貴方達と仲良くやれると思うわ」
やよい
「みゆきちゃんも仲間思いなのよね」
れいか
「確かにみゆきさんなら仲良くやれると思いますね」

それを聞いたさあや達は

さあや
「お心遣いありがとうございます、みなさん。今後ともご弁だつのほどお願いします」
美希
「確かに仲間を信じることも大事よね」
せつな
「ええ・・ん?」
せつなが見たのは石になった自分の足であった。それは他のメンバーも同じであった

ほまれ
「これって・・・」
ルールー
「私達に危機が来るかもしれません」
真琴
「確かにやばいかも」
六花
「まさか・・私達も石になってしまうかもしれない・・・」
レジーナ
「あたし達全員・・石になっちゃう・・って、やだぁぁぁ!!!」
亜久里
「そんな、私も絶対に石になりたくありませんわぁぁ!!!」
りん

うらら

あかね

やよい

えりか

いつき

ありす

りん

うらら
「ありすさん、
ありす

六花

ひめ

ゆうこ

みなみ

トワ

きらら

リコ

ことは

えりか

いつき

きらら

トワ

ありす

その瞬間、りん、うらら、美希、祈里、えりか、いつき、あかね、やよい、六花、真琴、亜久里、レジーナ、ひめ、ゆうこ、きらら、トワ、リコ、ことは、ひまり、あおい、シエルは取り乱し始めた


ゆかり、ほのか、ゆり、舞、こまち、かれん、くるみ、奏、エレン、いおなは落ち着いていた

えみる
「頼りにならないのです」
ほまれ
「本当に信じていいのかな?」


⇒To Be Continued...

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