魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX 戦隊・ライダー・プリキュア スーパースターズFromプリキュアオールスターズ(3)
作者: けん   2024年03月17日(日) 21時11分41秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター24『はぐたんの秘密〜キュアトゥモローの謎〜』
カタツムリニアから降りた場所ははなが待ち合わせた花畑駅であった。

はな
「ここはさあやとほまれとえみるとルールーと待ち合わせた駅」

ハリー
「あかん!!石化が広がっとる!!」
めぐみ
「確かにやばいね」
いちか
「このままじゃどんどん石化が広がっていて・・」
みらい
「魔法界もナシマホウ界も石に・・」
はるか
「どうしたら・・」
はなはさらに暗くなった

はな
「私が・・・私が・・・クローバーとの約束を破ったから・・・」
みゆき
「ねぇ、はなちゃんはどうしたらいいの?」
つぼみ
「奇遇ですね、みゆきさん。私も聞きたかったところです。はなさんはどうしたらいいんです?」
はな
「私は・・」

クローバー、ごめんなさい!!約束を守れなかった

???
「また君達と会えるとは光栄だよ、伝説のプリキュアの諸君
はな
「…って言うかさっきのお兄さん、さっきは危険か去ってくれてありがとうございた 私、野乃はなといいます!!この赤ちゃんははぐたん」
???
「はぐたん?いや、この赤ん坊は全ての力を使い果たし幼体の姿となった女神・マザーに宿られしプリキュア――キュアトゥモローだ」
はな
「キュアトゥモロー・・・ なんだ、はぐたんがプリキュアだったんだ・・・・って、えぇっ!プリキュア!!?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ハリー
「もう明日なんかいらん! 未来なんか!」
はな達がと出会う前、暴走体になったハリーはクライアス社に拘束された、しかし彼の前に、一人の少女が現れた、そうキュアトゥモローだった。

ハリー
「お前は・・・、プリキュア!」
キュアトゥモロー
「トゲトゲ…心がいたい、いたいってないている ごめんね。過去は返してあげられない。けれど明日を一緒に作ることはできる」
ハリー
「うわぁ〜!」
キュアトゥモロー
「一緒に未来を…」
ハリー
「一緒に…」
恐るべきクライアス社の陰謀によって彼女は檻の中に閉じ込められた。

トラウム
「未来というのは、思い通りにならないものだ」

ハリー
「ほんまに未来が輝くってしんじてるんか?」
キュアトゥモロー
「うん」
ハリー
「仲間をうしなってもか?」
キュアトゥモロー
「うん、約束したの。プリキュアは絶対にあきらめないって」

ビシン
「ハリー、逃がさないよ」
立ちはだかるビシン。

キュアトゥモロー
「ダメ!」
ハリー
「でも!」
キュアトゥモロー
「マザー、お願い。私に力を・・・」
トラウム
「なんだ、この光りは!」

キュアトゥモロー
「これがマザーの最後の力・・・ プリキュアの元へ導く」
ハリー
「絶対にお前を守る!」
暴走するオーラ力、そして・・・

ハリー
「ギャー!何やこれは〜 時間が動いとる!…って、トゥモロー!」
はぐたん
「はぎゅ〜、はぎゅ〜」
ハリー
「何でやね〜ん!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
いちか

みらい

はるか

ハリー
「そうや、俺を正気に戻してくれたのははぐた・・・いや、トゥモローや すまんかった。マザーが力を取りもどすまで。言わんようにしようと決めてたんや」
はな
「いいよ。ハリーは、はぐたんを守るって約束したんだもんね それで貴方は?」
???
「自己紹介が遅かったな、私はウォズ。ジオウの協力者にして預言者と呼ばれし者だ。この本によれば彼はこの先、時の王者に即位するため覇道を歩む」
はな
「ウォズ?」
いちか
「なぜ
ウォズ

なぎさ

のぞみ

みゆき

ウォズ
「そのクローバーとやらを助けたいと・・」
はな

いちか

はな
「クローバーを助ける方法を教えてください
ウォズ
「クローバーを助ける方法は・・謝ることだ
はな

はな
「・・・謝りたい!!」

はなの決意に全員はほっとした

はな
「そうだ!!私のなりたい野乃はなだったら・・・・クローバーに全力で謝らなくちゃ!!」
のぞみ
「はなちゃん!!」
めぐみ
「そうだね!!みんなを救うためにも彼と会わなきゃね」
すると・・・

みらい
「ん?」
みゆき
「みらいちゃん、どうしたの?」
みらい
「六角形の館ってどこかで聞いたことあるような」
いちか
「何?何?思い出してよ!!」
ラブ
「早くしてくれよ!!」


⇒To Be Continued...

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