ジュエルプリンセス+新年スペシャル | |
作者: 夏姫 みの 2011年01月06日(木) 18時31分26秒公開 ID:GyHdRp8fZOM | |
「あのさぁ。宝塚って、正直華やかだよねぇ」 ……? 詩羽は何をしようとしてるのか?! 「そうですね」 「リボ○の騎士とか生徒会室に現れないかなぁー。宝塚でやってないけど、やりそーな感じ」 「現れない」 まさかの……ハイテンポギャグ!! 「生徒会室にきて、サインほしいなぁ」 「サインは別のところで、ですわ」 「あ、実はこん中の誰かがサフ○イヤだったり」 「ねーよw」 「だってジュエプリ関係じゃん!! 同じ宝石関係だし!!」 サ○ァイヤ……確かにジュエプリ関係だ。 「確かにそうだけど……限度っていうものがあるんだよ、詩羽ちゃん」 「そうですよ」 「まず、あんな伝説の作品とジュエプリをいっしょにされたら困るな」 「そう」 「だ、大丈夫だよ!! 原作者さんに許可取ってきたしっ!!」 「え。でももう原作者さん。何年ぐらいか前に、亡くなったのではないかしら?」 「30年前に許可を、取ったんだ☆」 「うそっ?!」 「ウソッ?!」 「ジュエプリで使ってもいいですかーって言ったら「いいよ」と快く、引き受けてくれました。DSとゲームで釣ってやった」 作者も知らなかった、衝撃の事実Σ(゚Д゚ノ)ノ ゲームで釣ったんだ!! 案外、ゲームで釣られるんだね!! 某原作者さん!! 「てゆうか、DS無いですよね……。30年前に」 「うん、だから過去の扉をがっちゃりと開けて、タイムスリップしてきたの。 「いつのまに?! そういや昨日。私、鍵がないのに気づいたのですけども……」 「ゴマスリ。ふふふ」 わー。詩羽が極悪だー。 「事実だよ、これ。詩羽たんに感謝するべきだy…」 「絶対ウソだ!! 読者さん、本気で信じ込んでないだろうな!?」 「詩羽たんの評価、間違いなくアップだねっ!!」 「ううん!! ダメだって!!」 「うーっ……。本当に許可を取ってきたのに……」 詩羽はしゅんとする。そりゃあそうだろうなぁ。嘘八百だし……。 「まあジュエプリはジュエプリらしく、やろうよ!! ね、詩羽ちゃん」 「うーん……ん……」 「ね、寝てる……?」 詩羽、寝るのが早いΣ(゚Д゚;) そんなわけで。 今年もジュエプリはジュエプリ独自のギャグのやり方でやろうと思います。 今年もよろしくお願いします(*´∀`*) 「なんだかんだで綺麗に占めた」 「すべてが、くだらなく終わりましたね……」 End ⇒To Be Continued... |
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