ジュエルプリンセス+大晦日すぺしゃる短編集!!
作者: 夏姫 みの   2010年12月31日(金) 19時25分29秒公開   ID:CWWU7A72x.k
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*すごく危ないけど、飲んでます。




詩羽 「あーうー!!」


叶氣 「……冷まして……目を……」


桃奈 「まだまだぁ!! ですわ♪」


秀  「……」


陽  「……吐きそう」


有紀 「ええ、まだまだ飲みましょうよ!! 熱い紅茶と冷たい紅茶飲料を!! ほらっ!! 日向ひなたくん、しゅうくん!!」


詩羽 「もー!! お兄ちゃんと、日向先輩は弱いーっ!!」


秀  「一口飲んだだけで」


陽  「気持ち悪く……吐きそう」


桃奈 「ちょっと!! 日向 よう!! ここでは吐かないでくださいます?! 五十嵐いがらし 秀!! 床で倒れてないで、ソファーで倒れて!!」


有紀 「姉さん、もっと飲みましょうよー!! えへへ……」


桃奈 「ええ、飲みましょうっ♪ ったく、こいつらは……」


叶氣 「ちょっと、目をさましてよ!!」


詩羽 「えー!! いっきしてから、目をさまふ!!」


叶氣 「紅茶って……一気飲みするんだ……ぐふっ……」


詩羽 「ああ! 姫様プリンセス!! お行儀悪い!!」




叶氣 「私は……私は悪くなぁぁぁああああい!!!!!! 目をさませぇぇぇええええ!!!!!!!」




桃奈 「姫様、ここは楽しいところですわよ!!」


有紀 「そーうでーすよー」


詩羽 「もーっ。姫様はノリがわるーい」


叶氣 「何、酔っ払いみたいなことを!!」


桃奈 「よっぱら〜い? はぁっ!? 私たちが? 上等ね


有紀 「やっちゃえー! です」



叶氣 「……問答無用に



みんな、目をさませぇぇぇえええ!!!!!!!」








⇒To Be Continued...

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