魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX 戦隊・ライダー・プリキュア スーパースターズFromプリキュアオールスターズ(2)
作者: けん   2024年03月17日(日) 21時06分18秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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あおい
「よっしゃー!入り口に体当たりだ」
ほまれ
「そんなことしたってムダだ ここからは出られないよ」
あおい
「何おう〜!」
シエル
「まぁ ネガティブね」
ひまり
「何事もやってみないと分かりません」
ゆかり
「皆 よくごらんなさい 彼女達の表面 何か形がいつびだと思わない?」
あおい
「ホントだ」
ゆかり
「つまり 私達が来る前に――すでに二人は何度も入り口に体当たりを繰り返し――結果 その方法では分かっている」
ほまれ
「あっ!そんなんじゃ・・・」
ゆかり
「何故 隠すの?あの子一人を危険な目に合わせてくなって――必死だだったんでしょ?素敵だわ」
六花
「へえー、輝木さんは優しいのね」
ありす
「そうですわね」
真琴
「マナ見たいね」

「響も同じことするわ」
ひめ
「めぐみもだよ」
やよい
「ところで私達、新しいスーパー戦隊のことを話していたの」
あかね
「そや今活躍しているスーパー戦隊の話をしてるんや」
なお
「うん!!」
れいか
「貴方達も新しいスーパー戦隊のことを教えてあげます」
さあや
「新たな戦隊?」
ほまれ
「それって、ルパンレンジャーのことか?」
えみる
「そしてパトレンジャーのこともありますよね?」
ルールー
「そうですよね?」
やよい
「知ってるの!!」
あかね
「もしかして会ったんやな?」
さあや
「私達、ルパンレンジャーに追い詰められ・・」
ほまれ
「そして私達を彼等の敵・ギャングラーと勘違いされてしまったんだ」
なお
「そうなんだ」
れいか
「大変でしたね」
六花
「それよりまこぴー、急いで外へ出る方法も考えないと」
真琴
「でも、あたしに聞いたって分からないし・・ありすは?」
ありす
「分かりませんわ、他の皆様は・・」
ひめ
「知らないよ」
ゆうこ
「私も」
きらら
「あたし達も同じ。トワっちは?」
トワ
「私も知りませんわ。みらい達なら何とかできると思いますが」
六花
「そうなんだ」
ありす
「こうなれば彼女達にかけるしかなさそうですわね」

「その前にアコはどうなるの?」
ひかり
「ずっと寝たままですね」

「心配だわ」
りん
「ウソバーッカを何とかすれば別だけど」
うらら
「そうですね」
くるみ
「のぞみ達に任せるしかなさそうね」
美希
「ラブ達なら大丈夫よ」
祈里
「うん」
せつな
「アカルンも石にならなくて良かったし、ここからのワープは使えないけど」
祈里
「キルンも無事で良かった、石にならなかったこともあるしね」
美希
「アオルンも無事でよかったわ」
えりか
「外でシプレとコフレも無事でよかったよ」
いつき
「ポプリも無事でよかった」
ゆり
「他の妖精達も無事でよかったわ」

「そうね」
エレン
「姫様のことも心配だけど・・・」
あかね
「せやな。外にいるみんなが心配やで」
やよい
「うん。そうだね」
なお
「無事だといいけど」
れいか
「後はみらいさん達に任せるしかありませんね」
六花
「うん・・・」
ありす
「その通りですわ」
真琴
「マナ達も変身できない状態見たいだし」
亜久里
「それに変身アイテムになれる妖精の動きもありませんわ」
ひめ
「何か嫌な予感がするよ」
ゆうこ
「うん・・・」
いおな
「皆、落ち着いて」
みなみ
「外にいる皆を信じてあげましょう」
きらら
「そうするしかないっしょ」
トワ
「ええ、そうですわね」
ほまれ
「それにキュアミューズの子だけはお姫様の格好してるけど」

「アコはメイジャーランドのお姫様よ」
エレン
「姫様もプリキュアってことなのよ」
ひめ
「あたしだって、お姫様で次期女王なのよ」
トワ
「私も同じですわ」
六花
「薬師寺さん・・・じゃなくて、さあやさんは元々子役だったんですか?」
さあや
「母は有名な女優だから・・また母と同じようにチャレンジしたいと受けたいの」
ありす
「それに輝木さん・・・いえ、ほまれさんは元々フィギュアスケート選手ですの?」
ほまれ
「そうだ、アンリも私と一緒にまたやりたいと思ってね」
みなみ
「それにえみるさんは愛崎グループの一人よね」
えみる
「はい!!よろしくお願いしますのです!!」
きらら
「ルーるんってアンドロイドだよね」
ありす
「それにせつなさん、エレンさん、トワちゃんと同じで元々プリキュアの敵でしたわね」
ルールー
「はい。その通りです」
六花
「そうなんだ」
こまち
「ここにいるのはウソバーッカに捕われたプリキュアのようね」
かれん
「そのようね。のぞみ達以外は捕らわれているそうね」
ひめ
「うん。あいつはプリキュアを消すといったからね」
ゆうこ
「理由はなんだ?」
六花
「さあやさんは何か知っていますか?」
さあや
「いえ私達も突然でしたので」
ありす
「それに皆様がここに捕われているということになりますわね」

「そうね」
さあや
「ほまれ、どうしたらいいの?」
ほまれ
「私に聞かれても分からないよ」
真琴
「一体どうしたら・・・・」
亜久里
「困りましたわね」
みなみ
「それにしてもほまれさんは優しいわね」
きらら
「うんうん、ほまりんもあたし達のことを心配してくれるなんて」
あかね
「ほんまに優しい子やな」
りん
「そうだね」
ほのか
「ありがとう」
ほまれ
「ううっ・・・」
さあや
「あの!ほまれは素直じゃないだけなんです ホントはいい子なんです!」
えみる
「ほまれ先輩は皆に優しくしてくれるのです!!」
ルールー
「ほまれは凄く優しいのです」
ほまれ
「さあや、二人とも!」
ひまり・あおい・シエル
「「「へえ〜」」」
あおい
「何だ いい奴じゃん 輝木ほまれ〜」
ひまり
「照れ屋さんですね」
シエル
「トレビアーン 仲良くしましょ」
うらら
「ほまれさんったら、恥ずかしがり屋さんですね」
祈里
「ラブちゃん見たいね」
美希
「もう完璧に照れ屋さんになるなんて凄いわ」
せつな
「お願い、私達と仲良くして」
えりか
「ほまれさんったら恥ずかしがり屋になっている」
よい
「逃げなくてもいいから」
六花
「ほまれさん、お願い」
ありす
「確かに照れ屋さんですわね」
亜久里
「私もついて行きますわ」
ひめ
「ほまれ、私達と一緒に」
ゆうこ
「そうよ、ほまれちゃん」
きらら
「さすがはほまりん」
あおい
「輝木〜」
ほまれ
「近すぎ!離れて!」
あおい
「こらこら」
ほまれは恥ずかしながら逃げ回った。

あきら
「でも どうする?このままじっとしてるわけには・・・」
ゆかり
「出る方法が見つかるまで――しばらくここにいるしかないんだもの」
あきら
「うわぁ!」
さあや
「わぁっ!」
ゆかり
「あきらも新人さんと親交を深めたら?」
あきら
「ゆかりったら ひどいないきなり ふふっ」
さあや
「えっ?」
あきら
「ごめんね、どこぶつけなかった?」
さあや
「えっ!?これがウワサの壁ドン!?」
ほのか
「ごめんなさい、急に向かっちゃって」
あきら
「もうゆかり、こんなところでやったら危ないよ」
ゆかり
「ふふふ、あきらもまんざらでもないでしょ」
ゆり
「どうして私達まで」
こまち
「あらあら、さあやさん、顔を赤くしているわね」
かれん
「私達もゆかりさんに押されてしまったので」
れいか
「すみません、さあやさん」
なお
「さあやちゃん、大丈夫?」
みなみ
「赤くしているわね」
トワ
「熱でもありますの?」
さあや
「いえ・・・・・」
あきら、ほのか、ゆり、こまち、かれん、なお、れいか、みなみ、トワが急接近したのでさあやは赤くなっていた。

えみる
「何が何だか分からなくなってきました、」
ルールー
「理解不能」

ほまれ
「何で追っかけてくるの!?」
うらら
「待ってください、ほまれさん」
祈里
「ふふふ・・・ほまれちゃんはとっても優しいのね」
美希
「完璧に赤くなっているわね」
せつな
「その気持ちはわかるわ」
えりか
「照れちゃってる」
やよい
「可愛い!!」
六花
「そうね」
ありす
「可愛いですわ」
亜久里
「素直になればよろしいですのに」
ひめ
「ちょっと待ってぇぇ」
ゆうこ
「うんうん」
きらら
「ほらほら待ってよね、ほまりん」
ほまれ
「勘弁して〜」
空間のやり取りで会った。


⇒To Be Continued...

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