魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX 戦隊・ライダー・プリキュア スーパースターズFromプリキュアオールスターズ(2)
作者: けん   2024年03月17日(日) 21時06分18秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター01『プロローグ〜約束〜』

その昔、はなは5歳の頃。


はな
「パパ!!ママ!!誰か!!」
???
「誰か・・・」
そして、幼いころのはながみたのはクローバーの美しい景色と六角形の建物であった。

はな
「あれ?クローバーの扉?」
そして、はなはその扉を触った途端、開かれ、吸い込まれた。

はな
「うわあああああああ!!」
そして、はながやってきたのは雪が降っている森であった

はな
「パパ・・・ママ・・・」
はなは必死に走り出した。しかし途中で転んでしまった、はなは今にも泣きだそうになるが我慢して

はな
「フレフレ!!私!!がんばれ、私!! フレフレ!!私!!がんばれ、がんばれ!!私!!」
自分自身を応援したのであった。すると・・・・

???
「フフフ・・・」
はな
「うん?ああ・・・」
そんな、はなの様子を見ていたのはひとりの緑色の少年であった。
???
「家族とはぐれたの?」
はな
「誰?」
???
「僕はクローバー。君は?」
はな
「はっ!!はな!!野乃はな!!」
クローバー
「はな・・・どこから来たの?」
はな
「タブリン!!パパとママと旅行に行ってたんだけど・・・・」
緑色の少年、クローバーは顔を引きつったが・・・

クローバー
「いいな・・・」
はな
「えっ?」
クローバー
「こことは違う場所に行けて・・」
クローバーは歩き始めた。はなもついてきた。

はな
「違う場所?」
クローバー
「僕はこの世界から出たことがないんだ」
すると何かが出てきて、はなは驚いて、後ろに下がった。

クローバー
「大丈夫かい?」
はな
「うう・・・ああ・・・・」
クローバー
「僕はね・・・この炎から離れられない。離れると消えちゃうって炎が言うんだ・・」
そして、クローバーははなに話しかけた

クローバー
「ここはね・・・昔は一面クローバーが生えた美しい世界だったんだよ・・でも今は灰色の雪と雲に覆われて色のないない世界になってしまった・・・ここにいると世界ってなんて冷たいんだろうって思うんだ・・・・」

はな
「そんなことない。みんなとっても優しいよ」
クローバー
「うん・・・どうかな?」
するとはなが・・・
はな
「うーん・・私がいろんな世界に連れってってあげる!!」
クローバー
「ほ・・・ホントに?」
はな
「うん!!約束する!!」
クローバー
「約束を破ったら嘘つきになっちゃうよ」
はな
「嘘じゃないのに・・・あっ!ねぇ、小指出して」
クローバー
「こう?」
それぞれの小指を重ね合わせた

はな
「指切りげんまん。嘘ついたら針千本、飲ます!!指切った!!」

2人はお互いに笑った。すると炎がはなに近づいて、クローバーははなの様子に気付いた。

クローバー
「怪我してる」
はな
「えっ?」
クローバー
「一度帰ってまたおいで。お父さん達も心配してるよ」
はな
「パパ・・ママ・・」
はなは泣きそうな顔になるとクローバーが手を差し出した

クローバー
「おいで。湖に向かって会いたい人のことを強く思うんだ」
はなはそう思うと湖から扉が現れた


クローバー
「この扉の向こうに君のパパとママがいるよ」
はな
「ありがとう。また明日、約束ね」
クローバー
「うん!!また明日」
そして・・はなは扉の向こうの世界に帰った


⇒To Be Continued...

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