魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVE2nd 戦隊・ライダー・プリキュア 総合防衛隊、出動!(3)
作者: けん   2024年03月17日(日) 13時01分41秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
【PAGE 2/19】 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]


チャプター20:魔法界
その頃、魔法界に向かったバランス・ナーガ・ハミィ・ラプター・スパーダ・ツルギもプリキュアを探していた
ツルギ
「ここが魔法界か・・・」
ラプター
「皆さん、魔法を使っているようですね」
ハミィ
「本当に面白い世界だよね。キタコレ!!」
すると・・・
ハミィ
「ん?」
ハミィは足元に違和感を感じた。彼女が下をみると・・・
モフルン
「甘い匂いがするモフ」
そう、モフルンだった。
ハミィ
「甘い物って・・これ?」
ハミィは手からカップケーキを取り出した。
モフルン
「うわあ、ありがとうモフ」
スパーダ
「ハミィちゃん、もしかしてこの子って」
ハミィ
「もしかして、貴方、プリキュアと関係あるの?」
モフルン
「モフ?」
バランス
「これはなかなかいいチャンスだよね」
ナーガ
「うん、プリキュアの妖精かもしれない」
スパーダ
「だったらこの子に聞かないと」
ハミィ
「ねぇ、貴方、プリキュアについて教えてほしいけど」
ツルギ
「そうだな・・こいつに聞くといいな」
ラプター
「あの皆さん、落ち着いてください」
ツルギ
「なんということだ。あのぬいぐるみは伝説級の力があるというのか!!」
すると・・・
???
「何してるの?」
全員
「えっ!?」
モフルン
「みらい、はーちゃん」
ツルギとハミィとスパーダ、ラプター、バランス、ナーガが振り向くとほうきに乗った普段着の状態の朝日奈みらいと花海ことはがいた
ハミィ
「箒で空を飛んでいる!!」
スパーダ
「素晴らしい!!まるで魔法だね」
ラプター
「なんかすごすぎます!!」
ナーガ
「ゴイスー・・」
バランス
「ナーガ、もう少し驚いたらどうなの?」
みらい
「モフルン!!」
モフルン
「モフ!!」
モフルンはみらい達のところにむかった。
みらい
「そういえば貴方達はいちかちゃん達を襲った人達ね」
ハミィ
「ちょっと待って、私達は」
すると・・・
???
「どいて、どいてええ!!!」
ハミィ
「!?なんなの!!」
彼等の背後の現れたのは箒に乗った普段着を着十六夜リコであった。
リコ
「どいてってば!!!」
みらい・ことは
「「わあ!!」」
リコはそのままハミィにぶつかってしまった
リコ
「ごめんなさい・・・でも私、落ちてないし!!狙い通りだし!!」
みらい
「リコ、相変わらずだね」
リコ
「だから計算通りだし!!」
みらい
「それよりもリコ!!その人達、前にいちかちゃん達を襲ってきた人達だよ」
リコ
「何ですって!!」
スパーダ
「いや違うんだ!!確かに誤解していたかもしれないけど」
ハミィ
「とにかく私達の話を聞いて!!」
ラプター
「私達は貴方達を探していたんです」
モフルン
「みんな、この人たちの話を聞いてほしいモフ」
リコ
「モフルンが言うなら・・・」
ことは
「話は聞くけど」
ナーガ
「ありがとう」
バランス
「うんうん。その方がいいよね」
ラッキー
「皆!!鴉天狗の居場所が分かったぞ!!」
みらい・リコ
「「鴉天狗ですって!!」」
ハミィ
「どうやら見つかったみたいね」
スパーダ
「今度こそ倒して見せるよ!!」
ラプター
「はい!!」
ナーガ
「ああ、だから皆はここで待っていてくれ」
バランス
「鴉天狗のことは僕達に任せていいよ」
みらい
「はい!!」
リコ
「後は頼むわ!!」
ツルギ
「俺様はここに残りプリキュアのことを調べる」
みらい・リコ・ことは
「「「よろしくお願いします」」」
ラッキー達は鴉天狗のところに向かった。
アザルド
「へっ、オーナーも甘すぎだぜ。クバルの野郎を探すなんてよ」
ツルギ
「なんだ、お前は!!」
アザルド
「何だ、ジュウオウジャー見たいな奴がいる見たいだな。まあてめぇが相手ならら俺もかまわないぜ」
ツルギ
「ならば倒すまでだ!!」
《カモン・ザ・チェンジ!!》
ツルギ
「スターチェンジ!!」
ツルギはホウオウブレードの力でホウオウソルジャーに変身した。

ホウオウソルジャー
「スペースバスター・ホウオウソルジャー!!!」
《ギャラクシー!!!》
ホウオウソルジャー
「フェニックスエンド!!」

ホウオウソルジャーの攻撃がアザルドに炸裂し、爆発した。しかし、アザルドは能力ですぐに再生した。

アザルド
「残念だが俺は不死身だぜ」
ホウオウソルジャー
「なんってこった!!」
すると・・・
???
「「「それはどうかしら?」」」
ホウオウソルジャー
「!?」
アザルド
「何だ!?」
ホウオウソルジャーの背後に出現したのは変身を得た魔法つかいプリキュアの3人だった。
キュアミラクル
「二人の奇跡!キュアミラクル!」
キュアマジカル
「二人の魔法!キュアマジカル!」
キュアフェリーチェ
「あまねく生命(いのち)に祝福を!キュアフェリーチェ!!」
キュアミラクル・キュアマジカル
「「「魔法つかいプリキュア!」」」
キュアミラクルとキュアマジカルはリンクルステッキを手にして、キュアフェリーチェはフラワーエコーワンド手にし、このままアザルドに立ち向かう!
キュアフェリーチェ
「キュアー・アップ!プリキュア・エメラルド・リンカネーション!」
アザルド・レガシー
「ぐああああああっ!!」
キュアフェリーチェは、エメラルドリンカネーションでアザルドの再生を封じ核を破壊した。
キュアミラクル
「残念だったね、これで再生もできないわ」
キュアマジカル
「それにあなたと相手する時間がないから・・」
キュアフェリーチェ
「今です!」
キュアミラクル
キュアミラクル・キュアマジカル
「「ええ!!」」
そして・・・・
キュアミラクル・キュアマジカル
「「永遠の輝きよ!私達の手に!プリキュア・ダイヤモンド・エターナル!!」」
アザルド・レガシー
「ぐわあああああああああっ!!」
見事にアザルドを打ち倒した。そして、3人はいちか達とプリキュア達のもとへ行き、ツルギはラッキー達のもとへ向かう。


⇒To Be Continued...

■一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集