魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜(5)
作者: けん   2024年03月17日(日) 09時52分03秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター22『対決、トッキュウジャー対三幹部!』
幻影城――

オレスキー
「俺様の活躍と底力を見せてやるから感謝しろ」
トッキュウ2号
「こいつ、強い」
トッキュウ4号
「だからって負けられないんだ!!」
オレスキー
「ふっ、無駄だ!!」
トッキュウ2号
「ホームトリガー!」
トッキュウ4号
「トンネルアックス!」
オレスキー
「ふん!!」
トッキュウ2号・トッキュウ4号
「「うわああああああああああ!!!!」」
オレスキー
「ははははっ、俺様の実力、思い知ったか!!」
トッキュウ2号
「くっ・・確かに強いけれど」
トッキュウ4号
「でも俺達よりは弱い!!」
オレスキー
「何だと?」

トッキュウ3号
「シンゴウハンマー!」
トッキュウ5号
「テッキョウクロー!」
ホッシーワ
「ふん!!」
トッキュウ3号・トッキュウ5号
「「きゃああああああ!!!」」
ホッシーワ
「そんな攻撃がわたくしに聞くとでも思ったのかしら?もう諦めなさい」
トッキュウ3号
「諦めないよ!!プリキュアも頑張っているから」
トッキュウ5号
「だから私達も負けない!!」
ホッシーワ
「そんなこと言えなくしてやるわ!!」
トッキュウ3号・トッキュウ5号
「「はあああああああああ!!!」」 

トッキュウ1号
「レールスラッシャー!」
トッキュウ6号
「ユウドウブレイカー!」
ナマケルダ
「ふん!!」
トッキュウ1号
「何!?」
トッキュウ6号
「か、躱した!!」
ナマケルダ
「私はそんな攻撃は効きませんぞ」
トッキュウ1号 「そうかもしれない でも俺達の終着点はここじゃない!!」
トッキュウ6号
「俺達の死に場所は俺達が決める!!」
トッキュウ1号
「それが俺達のイマジネーションだ!!」
トッキュウ1号・トッキュウ6号
「「うおおおおおおおおおお!!!」」
トッキュウ2号・トッキュウ4号
「「うおおおおおおおおおお!!!」」
トッキュウ3号・トッキュウ5号
「「はああああああああああ!!!」」
ナマケルダ
「いい心がけですぞ」
オレスキー
「6人まとめて・・」
ホッシーワ
「止めを刺してあげるわ!」
3人はトッキュウジャーに襲い掛かった 。
トッキュウ1号
「ハイパートッキュウチェンジ!」
《ハイパーレッシャー!!》
さらにトッキュウ1号はハイパートッキュウ1号へとトッキュウチェンジした
ハイパートッキュウ1号
「ダイカイテンキャノン!」
究極の武器・ダイカイテンキャノンを構えた。
ハイパートッキュウ1号
「ハイパー終電クラッシュ!!」
《本日の最終レッシャーになります お乗り遅れにご注意下さい》
ドシューン
ナマケルダ

オレスキー

ホッシーワ

トッキュウ2号
「今だ!!レンケツバズーカだ!!」
そして、彼等はトッキュウアームズを投げ、合体しレンケツバズーカとなった。
トッキュウジャー
「「「「レンケツバズーカ!!」」」」
トッキュウジャーはレンケツバズーカを構え三幹部を照準に定めた。
トッキュウ3号
「あなた達を助ける為にプリキュアのみんなに貰った力で助けるわ。」
トッキュウジャー
「「「「「「レインボーラッシュ・イノセントハート!!!!」」」」」」」
《出発進行!!》
レンケツバズーカを三幹部に放った。
ナマケルダ・オレスキー・ホッシーワ
「「「うわあああああああああああ!!!!!」」」
遂に三幹部を打倒すことができた。

横浜――

マスター・チュン
「貴様等、その姿は何アル!!」
エレガントキュアメロディ
「教えてあげるわ!!」
エレガントキュアリズム
「これはショコラ姫の遺産の一つ『レジェンドドレスアップキー』よ」
エレガントキュアビート
「その力で変身した力なのよ」
エレガントキュアミューズ
「ドレスアップキーの力を受けた新しい姿なのよ」
マスター・チュン
「かかれ!!」
サイアーク
「「「サイアーク!!!」」」
そして・・・
エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガント・キュアビート・エレガントキュアミューズ
「「「「プリキュア・クレシェンド・エクスプロージョン!!!!」」」」
第2の新たな必殺技・プリキュア・クレシェンド・エクスプロージョンがサイアークとマスター・チェンに炸裂した。

幻影城――

ナマケルダ
「どうやら、1番めんどくさいのは他人と向き合うことのできない自分自身の心の弱さだったようですぞ」
トッキュウ1号
「ナマケルダ いつか信じ会える人も来るよ」
トッキュウ6号
「会った方がいいぞ、信じ会える人に」
ナマケルダ
「それはまた面倒ですな」
オレスキー
「まさか、俺様が負けるとはな・・・」
トッキュウ2号
「大丈夫だよ、僕等見たいに本当に強くなるよ」
トッキュウ4号
「オレスキー アンタは本当に強かったよ。尊敬するくらいにな」
オレスキー
「他人に認められるのは初めてだ。俺様が本当に欲しかったのは勲章ではなかったようだ」
ホッシーワ
「本当は1人で食べてもつまらなかったのよ。誰かと一緒に喜ぶ気持ちを私はどこかに置いてきてしまったのかも、しれないわね」
トッキュウ3号
「ホッシーワ あなたにも大切な人と一緒に大好きなものを食べられる時が来るわよ」
トッキュウ5号
「そうだよ」
ホッシーワ
「そうね・・・」
最後の言葉を残し・・消え去った。
ハイパートッキュウ1号
「消えちまったな・・・・」

《ハイパーレッシャー!!》
ハイパーレッシャターミナルが

その頃、ゼットと苦戦していたキュアラブリー達とキュアハート達を見ていたのは・・・
キュアフローラ
「あれは」
キュアトゥインクル
「キュアラブリー達とキュアハート達じゃないの?」
キュアマーメイド
「彼女達と戦っている奴は・・・」
アロマ
「確か、シャドーラインの支配者である闇の皇帝ゼットだロマ」
パフ
「急いで彼女達を助けるパフ」
キュアフローラ
「解ったわ」
キュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトゥインクル
「「「エクスチェンジ!モードエレガント!」」」

ゼット
「ふっ大したことねぇな、プリキュア」
キュアラブリー
「くっ・・・強い」
キュアハート
「みゆきちゃん達とあゆみちゃんのもとへ行かなきゃいけないのに・・」
ゼット
「お前等はここで終わりなんだよ・・・」
キュアラブリー、キュアハート
「「私達に終わりは・・ないよ!!」」
キュアプリンセス
「プリキュアは世界が闇に包まれる時が来る限り」
キュアダイヤモンド
「何度も現れるわ!!」
キュアハニー
「たとえ貴方がどんなに強くても」
キュアロゼッタ
「私達は負けませんわ!!」
キュアフォーチュン
「そうよ!!ここから進むためにも」
キュアソード
「王女様を再び、蘇らせるために・・・そしてゼット、貴様を倒す!!」
キュアエース
「その通りですわ!!」
ゼット
「ふっ・・やってみろ!!」
キュアハート
「それはこっちの台詞よ」
キュアソード
「みんなの力がある限り・・・・」
全員
「「「「「「「「「私達は戦う!!!」」」」」」」」
ゼット
「全員まとめて・・・」
そして・・・
キュアフローラ
「舞え!花よ!プリキュア!フローラル・トルビヨン!」
キュアマーメイド
「高鳴れ!海よ!プリキュア!マーメイド・リップル!」
キュアトゥインクル
「キラキラ星よ!プリキュア!トゥインクル・ハミング!」
ゼット
「くっ」
ドッカアアアアアン
キュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトゥインクル
「「「ごきげんよう!」」」
ゼット
「プ、プリキュア・・覚えていろ!!」
何者かの攻撃でゼットは逃げ出した。
キュアハート
「今の・・」
キュアラブリー
「攻撃は・・」
キュアフローラ
「ごきげんよう!!」
全員
「!?」
キュアフローラ
「久しぶりだね。キュアハート、キュアラブリー」
キュアマーメイド
「お久しぶりです」
キュアトゥインクル
「おひさぁ」
キュアハート
「あれ?もしかして貴方達って」
キュアラブリー
「あなた達はハルモニアで出会ったプリキュア」
キュアフローラ
「久しぶりだね。あの時は凄かったよね」
キュアプリンセス
「いやー、それほどでも・・・あるけど!!」
キュアダイヤモンド
「プリンセスったら・・」
キュアハニー
「そんなことしている場合じゃないでしょ」
キュアロゼッタ
「その通りですわ」
キュアフォーチュン
「仲間を助ける為に急ぐわよ」
キュアソード
「そうね」
キュアエース
「行きますわよ」
全員
「ええ!!」
キュアハート
「みんな、行こう!!」
キュアラブリー
「スマイルプリキュアとキュアエコーを助けに」
キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース
「「「「ええ!?」」」」」
キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「「「勿論よ!!」」」」」」
すると・・・

トワイライト
「そうは行きませんわ」
全員
「!?」
トワイライト
「ごきげんよう、プリキュアの皆様・・」
キュアフローラ
「トワイライト」


⇒To Be Continued...

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