魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第7弾・無限にキバってウルトラハッピーでゴーオン!!(2)
作者: けん   2024年03月16日(土) 21時55分04秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター0『スマイルプリキュア!と炎神(エンジン)』

みゆきはあかね、やよい、なお、れいかを探していたが・・・

みゆき
「みんな、どこへ行ったんだろう?」
走輔
「まったく困ったぜ・・」
スピードル
「キャンディ、元気にしていたか?」
キャンディ
「キャンディはいつも元気クル」
みゆきと走輔はキャンディとスピードルを見て・・・

みゆき
「車が・・・・」
走輔
「ネズミが・・・・」
みゆき、走輔
「「喋った!!!?」」
みゆきと走輔は驚いた。

みゆき
「何々!?」
走輔
「一体どうなっているんだ!!?」
キャンディ
「キャンディはネズミじゃないクル!!」
スピードル
《ああ、キャンディは俺達、炎神の友達なんだ》

すると・・・

あかね
「みゆき!!こんなところにおったんか!!」
やよい
「探してたよ!!」
なお
「とにかく大変なんだ」
れいか
「町で何かが暴れています!!」

みゆき
「ええっ!!?」
走輔
「とにかく行くぜ!!」
みゆき
「はい!!ってええ!!?」
みゆきはある場所向かった、その時・・・・

???
「そうはさせん!!」
みゆき
「誰!?」
???
「俺様はローラーバンキ!!」
彼女達の前に現れたのは・・・・蛮機獣――ローラーバンキだった。

みゆき
「とにかく邪魔しないで!!」
あかね
「うちらはバッドエンド王国と戦いに行くんや!!」
なお
「それを邪魔するなんて許さない!!」
れいか
「貴方を倒して私達は進みます!!」
やよい
「うん!!」
みゆき
「行くよ、みんな!!」
あかね、やよい、なお、れいか
「うん!!」
そして・・・

みゆき・あかね・やよい・なお・れいか
「「「「「プリキュア、スマイルチャージ!」」」」」
《ゴー!ゴーゴー!レッツゴー!》
ローラーバンキ
「いくぞ、プリキュア!!」
キュアハッピー
「いくよ!!」
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ
「「「「うん!!」」」」
ローラーバンキ
「喰らえ、ローラーアタック!!!」
キュアハッピー
「きゃあ!!」
キュアサニー・キュアマーチ
「ハッピー!!」
キュアピース
「気をつけて!!」
ローラーバンキ
「ローラーアタック!!」
キュアハッピー
(強すぎる・・)

アカオーニ
「ぐははは!!蛮機獣はなかなかやるオニ!!この隙に世界よ、最悪の結末、バッドエンドに染まるオニ!!白紙の未来を黒く塗りつぶすオニ!!」
周りの世界がバッドエンド空間となった。

ローラーバンキ
「とどめだ!!」
キュアハッピー
「きゃあ!!」
ローラーバンキはプリキュアにとどめを誘うとする、その時・・・・

???
「ビューン!」
ローラーバンキ
「のわああああああああああ!!!」
キュアサニー
「何や!?」
キュアピース
「ハッピーを助けた見たいだよ」
キュアマーチ
「何が何だかわからないけど今がチャンスだ!!」
キュアビューティ
「ハッピー、今です!!」
キュアハッピー
「わかった!!プリキュアハッピーシャワー!!」
キュアハッピーの攻撃がローラーバンキに当たる。
ローラーバンキ
「ぐわああああああああ!!!こうなったら産業革命・・・ってしまったピクリウムエナジーを入れていなかった!!」

キュアハッピー
「今よ!」
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ
「「「「ええ!」」」」
キュアハッピ、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ
「「「「「ペガサスよ、私達に力を!」」」」」
プリンセスキャンドルとプリンセスキュアデコルが現れ、プリンセスキュアデコルをプリンセスキャンドルにはめ込み、プリキュアはプリンセスフォームへと変身した。
プリンセスハッピー
「プリンセスハッピー!」
プリンセスサニー
「プリンセスサニー!」
プリンセスピース
「プリンセスピース!」
プリンセスマーチ
「プリンセスマーチ!」
プリンセスビューティ
「プリンセスビューティ!」
プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ
「「「「「プリキュア・プリンセスフォーム!」」」」」
プリンセスキュアデコルの力によってプリンセスフォームに変身するのだった。
ローラーバンキ
「こうなったら一度戻ってビックリウムエナジーを補充しに・・・・」
そして、ロイヤルクロックが現れ・・・
プリンセスハッピー
「開け、ロイヤルクロック!!」
キャンディ
「皆の力を1つにするクル!」
キャンディが上部のボタンを押すことでレインボーバーストが発動し空に鳳凰座を描いて5人分の巨大なフェニックスのオーラを纏う。そして・・・
プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ
「「「「「届け、希望の光!羽ばたけ、未来へ!プリキュア・ロイヤルレインボーバースト!!」」」」」
ローラーバンキ
「ぐわあああああああああああ!!!!」
プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ
「「「「「輝け、ハッピースマイル!」」」」」
ローラーバンキ
「ローラー・・・・ローラー・・・俺はロックンローラー!!」
プリンセスフォームの力でローラーバンキを撃破した。

プリンセスハッピー
「やった!!」
プリンセスマーチ
「何とか倒せたね。でも今のは一体・・・」
彼女達の前にキュアハッピーを救った物体が現れた。

???
「ビューン!」
プリンセスハッピー
「あれって・・・」
プリンセスビューティ
「私達を助けた方ですね」
プリンセスピース
「貴方は一体・・・・・」
???
「俺はアストロ族の炎神、ペガスペースだ!!」
そう、このペガサスモチーフのスペースシャトルを模した物体は炎神(エンジン)だった。そう、彼が炎神ナンバー14の『ペガスペース』は、未来や銀河を駆け人型に変形する能力を持つアストロ族の炎神である。


???
「ボンボン?」
みゆき
「ん?!」
みゆきの背後から来ていたのは・・・・。

???
「やあ」
みゆき
「いやあああああああああああっ!!!!」
みゆきが驚きだしながら見ていたのはかわいいタイプのロボットだった。

あかね
「みゆき
やよい

なお

れいか

みゆき
「みんな、聞いて私の後ろに怪しい化け物が・・・」
???

れいか

みゆき

やよい

あかね

れいか

なお

キャンディ

???
「ボンボン!
みゆき
「え?」
???
「ギンジロー号で説明
みゆき達は

魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第7弾・無限にキバってウルトラハッピーでゴーオン!!

ゴーオンジャーの拠点となるマシン・ギンジロー号へ付いたみゆき達は・・・

みゆき
「えぇぇぇ!!あなたがゴーオンジャーという人達と戦った・・・!」
???
「水先案内ロボ・ボンパーだよ!ボンボン!」
れいか
「可愛らしいですね・・」
やよい
「うん」
みゆき達が出会ったロボットは炎神ナンバー10ジャン・ボエールが作り出したBorn-to Outerdimension and Mechanic × Pitcrew-type ENGINE-support Robot――ボンパーである。

なお
「ねぇ、ゴーオンジャーって何だっけ?」
れいか
「世界を汚そうとする悪い奴等、蛮機族ガイアークと戦ったスーパー戦隊です!マシンワールドから来た炎神(エンジン)が相棒なんですよ」
ボンパー
「ボンボン」
あかね
「マシンワールドって何や?」
ボンパー
「この世界は11の次元が薄い膜のように重なってできてるんだ!君達人間のいる次元はヒューマンワールド。炎神達が住んでるのはマシンワールド。他にもサムライワールド、クリスマスワールド、違った次元があるんだよ!」
キャンディ
「何か楽しみが一杯だクル」
ボンパー
「それからプリキュアのみんなに手伝って欲しいことがあるんだ」
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか
「「「「「手伝いたいこと?」」」」」
ボンパー
「実は炎神ナンバー13を探すのを手伝いたいんだよボンボン!」
みゆき
「炎神ナンバー13・・・?」
スピードル

キャンディ

バスオン


バットエンド王国の本拠地−−
ウルフルン

アカオーニ

マジョリーナ

バッドエンド三銃士の前に来たのは蛮機族ガイアークの三大臣――ヨゴシュタイン、キタネイダス、ケガレシアである
ケガレシア
「バッドエンド王国の三銃士とやら、その言葉きいたでオジャル」
キタネイダス

ヨゴシュタイン

ウルフルン
「てめぇは!?」
すると・・・

ジョーカー

アカオーニ
「プリキュアをも元に世界へ帰さない作戦オニ?」
ヨゴシュタイン
「そうナリ、プリキュア
ウルフルン

ジョーカー

ケガレシア

マジョリーナ

キタネイダス
「そのスマイルプリキュアの5人がゴーオンジャーに新たな炎神を探し求めていたゾヨ」
ジョーカー
「炎神ナンバー13とやらを捜索を手伝うという
ウルフルン
「面白ぇじゃねぇか!その炎神ナンバー13って奴の名前は
ヨゴシュタイン・キタネイダス・ケガレシア
「「「名前は・・・」」」


⇒To Be Continued...

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