魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第7弾・無限にキバってウルトラハッピーでゴーオン!!(2)
作者: けん   2024年03月16日(土) 21時55分04秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
【PAGE 2/2】 [1] [2]


チャプター03『炎神ナンバー13マッハルコン』
ギンジロー号−−
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか
「「「「「マッハルコン?」」」」」
バスオン
《そうだ!マッハルコンの奴がいれば、こんな無様な負け方しなかったかもしれねぇんだがなぁ・・・》
あかね
「そんな炎神、うちらも知らへん」
なお
「その『マッハルコン』って何者?」
ボンパー
「実は、スピードルとベアールの息子なんだ」
みゆき
「炎神に子供がいるってことは・・・」
ベアール
《うちのダーリンに手出さんといてな!》
スピードル
《実は俺達、ギンジロー号で、結婚したんだ・・・》
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか
「「「「「何だってぇぇ!」」」」」
ベアール
《そりゃあ男と女やもん・・・長いことおったら、色々あるやん》

やよい
「それでそのマッハルコンがどうしたの?」
あかね
「どこにおるんや?」
れいか
「どうなんですか?」
ボンパー
「それが・・・」
メルヘンランド――
マッハルコン
「ほらほらっ!どけどけぇ!」
他の炎神達をふっ飛ばして、暴走するマッハルコン。

みゆき

ボンパー

すると・・・
走輔
「何だ?あいつらは・・・」
早輝
「ボンちゃん、その子は一体何者?」

「それはズバリ彼女達の事を教えた方がいいッス!」
みゆき
「まさか・・・あの人達は・・・」
走輔
「へん!俺は・・・マッハ全開!ゴーオンレッド!江角走輔だ!よろしくな」
みゆき
「やっぱりぃぃぃ!!あっ、私は星空・・・みゆきです」
ボンパー
「えっ?じゃあ、君達が噂のプリキュアだったの?」
走輔
「何だよ。知らずに連れてきたのか?」
みゆき


「ズパリ正解!ゴーオンブルー!香坂 蓮!
早輝
「スマイル満開!ゴーオンイエロー!楼山早輝!
範人
「ドキドキ愉快!ゴーオングリーン!城 範人!
軍平
「ダッシュ豪快!ゴーオンブラック!石原軍平!
走輔
「こいつが俺の相棒、炎神・スピードルだ!」
バスオン
《オンオン!おいら、炎神バスオンでぃ》
ベアールV
《ブイブイ!うちは炎神べアールVやぁ》
バルカ
《バルバル!
ガンパード
《ガンガガーン!
キャリゲーター
《あ、ゲタゲーター!
スピードル
《よろしくな!ドルドル!》
れいか
「はじめまして、よろしくお願いします」
やよい
「あなた達見たいな生き物、初めて見たよ」
走輔
「野郎ども!マッハで駆けつけて俺達でガンマンワールドを助けるぞ!」
みゆき
「はいっ!」
なお
「・・・何で?」
あかね
「どうしてうちらが行かなきゃならないんや?」
走輔
「どうしてって、お前等正義の味方だろ!」
れいか
「いえ・・・私達、プリキュア何ですけど・・・」
なお
「何でそんな良くわからない世界に行かなきゃならないの?」
走輔
「お前なぁ」
やよい
「ちょっとうやめようよ」
走輔
「あぁそうかよ!わかった!もうお前等の手なんか借りねぇ!」


「え・・一体・・」
みゆき
「バッドエンド王国の人達が過去へ行っちゃったんだよ」
あかね
「みゆき、それじゃ意味分からへんやろ」
やよい
「でもこのままにしちゃまずいよ」
なお
「ああそうだな」
れいか
「とにかく急ぎませんと」

「君達、ちょっと・・・」
みゆき
「え!?」
キバット
「そういうことなら俺様に任せろ!!」

早輝



走輔
「大丈夫だ。俺達だけでもガンマンワールドにいって見せるぜ」
みゆき

走輔



こうして炎神達をみゆき達を乗せ次元の歪みへ入った それを見て、にやりとする野郎が・・・

かくして、ガンマンワールドにやってきたみゆき達とゴーオンジャー
みゆき
「ここが・・・」
やよい
「ガンマンワールド・・」
走輔
「そうだ


あかね

なお

れいか

早輝

同じ頃、ネギ達は・・・
ネギ

明日菜

その頃、キャッスルドランの中で3人はトランプを始めていた、右側は力=ドッガ、左側はラモン=パッシャーそして中央は次狼=ガルルで、彼等をアームズモンスターズと呼ばれた。


一方、ガンマンワールドでは・・・
あかね
「ほんまに西部劇のような世界やな」
なお
「本当だよ。テレビでもそんな感じだったしね」
あかね
「なお、そういえばうちらの恰好って走輔さんが用意した衣装はカウボーイやな」
走輔の提案でガンマンっぽいカウガールスタイルのを纏ったあかねとなおで彼女の衣装と帽子と模様と形と色はプリキュアのキュアサニーとキュアマーチをモチーフとしており、オレンジと緑色をしていた。
なお
「ところで、みゆきちゃん達は?」
あかね
「向こうにいるでぇ」
なお
「え?」
あかねとなおが向こうを見ると・・・
みゆき
「この世界って凄い!!」
やよい
「西部の町見たい!!ゴーオンジャーの人達はこの世界へ行ったんだ」
れいか
「ええ、実に不思議ですね」
あかね・なお
「「おーい」」
みゆき
「あっ、あかねちゃんとなおちゃんだ」
あかね
「みゆき、何やその恰好は?」
なお
「やよいちゃんやれいかも同じ格好をしている見たいだね」
みゆき
「うん、可愛いでしょ」
なお
「そのドレス、すごく似合っているよ」
あかね
「ほんまや!!」
2人の背後に現れたのは早輝の提案で貴婦人のような綺麗なロングドレスを纏ったみゆき、やよい、れいかで彼女の衣装と帽子と模様と形と色はプリキュアのキュアハッピーとキュアピースとキュアビューティをモチーフとしており、ピンクと黄色と青であった。
みゆき
「あかねちゃん達もその姿、カッコいい」
やよい
「本当に似合っているよ」
れいか
「ええ、そうですね」
やよい
「そこの服屋で早輝さんが用意してくれたの」
みゆき
「可愛くってウルトラハッピー」
れいか
「あかねさんやなおの衣装も似合っていますよ」
なお
「うん、ありがとう」
みゆき

やよい

れいか

キャンディ

あかね

なお

すると蛮機兵ウガッツ2体が人々を襲っているところに遭遇していた。
走輔
「現れたなガイアーク!」


早輝

範人

軍平

走輔達がガンマンワールドに着くと、早速ガイアークの蛮機兵ウガッツが襲ってきたが・・
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか
「「「「「
だが、ウガッツが沢山押し寄せてきて・・・やはり・・・怖気づいて逃げる(笑)
みゆき
「走輔さん、まずは住民の皆さんを」
走輔
「任せろ!」
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか
「「「「「プリキュア、スマイルチャージ!」」」」」
チラカシスキー
「ほぅてめぇらが噂のプリキュアか・・面白い!」
キュアハッピー

キュアサニー

キュアピース

キュアマーチ

キュアビューティ

ライジングイクサ
「その命・・・神に返しなさい!!」
サガ
「貴様等に判決を下す・・・・死だ!!」
チラカシスキー
「産業革命!!」
そんな中ヒューマンワールドのほうで次元の亀裂にエネルギーを放つものが・・・
やよい
「そういえばさ、さっきゴーオンジャーの大いなる力、なぁんにも出なかったんだけど!?ほんとにくれたの?」
走輔
「何だ?かわいこちゃん!俺達のことを疑ってるのか?いいか、良く聞け!俺達ゴーオンジャーの大いなる力を使いこなすにはなぁ・・・」
その時空に異変が!?
ボンパー
《あれ?次元の亀裂が塞がっていくよ!?》
バッチード
「御機嫌よう、ゴーオンジャーとプリキュアの諸君。余はガイアークの害統領バッチードでアール」
走輔
「バッチード・・・」
みゆき
「あの人がガイアーク害統領だったのね?」
バッチード
「たった今、余が鎖国バリアでヒューマンワールドを封鎖したのでアル!」
れいか
「どういうことですか!?」
バッチ―ド
「なぁに、貴様達はもうヒューマンワールドに戻ることは出来ないのでア〜ル」
なお
「何だって?」
やよい
「まさか・・・」
バッチード
「ガンマンワールドの侵略はゴーオンジャーとプリキュアをヒューマンワールドから追い出す囮作戦だったでアール」
走輔
「何だと・・・」
ゴーオンジャーとみゆき達は元の世界に帰れなくなってしまった・・・

ガイアークの害統領バッチードの鎖国バリアにより、ゴーオンジャーとプリキュアは元の世界・ヒューマンワールドに帰れなくなってしまった。

バッチード
「余は蛮機族ガイアークの害統領バッチードである!ガイアークの方が貴様等より先にこの世界を侵略しようと頑張っていたのでアール。ぽっと出は貴様等の方でアール!」

その頃、マッハルコンは相変わらず暴走して好き放題

マッハルコン
「バリバリだぜぇ!」


マッハルコン
「親父達が羨ましかったのかもしれねぇ・・・自分の信じたもんの為に、真っ直ぐ走り続ける親父達が・・・俺様には・・・何にも無ぇからな・・・」
マッハルコン
「プリキュア・・・俺様を・・・仲間にしてくれねぇか?」
キュアハッピー
「・・・いいよ」
マッハルコン
「えぇ」
マッハルコン
「分かってるって!」

こうしてガレオンへマシンワールドを後にした。
マッハルコン
「これが俺様の本気だ。バリバリだぜぇ」
その頃、ヒューマンワールドではガイアークとザンギャックが戦闘中 そこへプリキュア達が戻ってきた。

???
「俺様、マッハルコン!!バリバリ行くぜ!」

キュアハッピー

走輔
「プリキュア!今こそ『あれ』を使うんだ!」
キュアハッピー
「あれを使うって、しかし・・・あれは何も出なかったのでは・・・? はっ!?」

走輔
「ヒューマンワールドでは炎神はソウルとキャストにわかれちまうんだ 炎神ソウルを炎神キャストにセットするんだぁ!」

キュアハッピー
「炎神ソウル、セット!」
マッハルコン
「バリバリィィィ!!」
マッハルコンは通常のサイズに!!
走輔
「来たか!」


早輝

マッハルコン
「迎えに来るのが遅いからこっちから来てやったぜ」

「笑顔で包む愛の光!ウルトラキュアハッピー!!」
マッハルコン
「バリバリィ!チェッカーフラッグだぜぇ」
マッハルコン
「またな!バリバリィ」

魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第7弾・無限にキバってウルトラハッピーでゴーオン!! END
■作者からのメッセージ
作者からのメッセージはありません。

■一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集