魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜G
作者: けん   2016年05月01日(日) 17時11分59秒公開   ID:ZvrhpHj79fc
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挿入歌
『海賊戦隊ゴーカイジャー』
『VAMOLAキョウリュウジャー』
『烈車戦隊トッキュウジャー』
『スーパー戦隊ヒーローゲッター(オリジナルVar)』

チャプター23:閉ざされし闇
幻影城――
ミラージュ
「時は来た・・・・鏡に映る未来を最悪に変えよ」

小泉学園――

なぎさの親友の久保田志穂高清水利奈や、なぎさのクラスのラクロス部の女子やほのかの同じクラスのユリコや、なぎさの両親と弟の亮太とほのかの祖母のさなえや愛犬の忠太郎、なぎさ達の担任の竹ノ内先生や藤P先輩や・・・

海原市夕凪――

咲と舞の友達の学と優子や仁美や加代、彼女達の敵だった霧生 満霧生 薫や咲の両親達と妹のみのりや飼い猫のコロネに、舞の両親と兄の和也とか・・・

サンクルミエール学園――

美香
「大変なことになりました・・
生き残った一人・増子美香が目撃したのは・・・おタカさんやのぞみの両親やりんの母と弟や妹、うららの父と祖父、こまちの姉のまどかやサンクルミエールの生徒達までも・・・

四つ葉町――

ラブの両親達や美希の母と義理の弟の和希や祈里の両親、ラブとせつなと同じクラスの四つ葉学園の女子生徒や男子生徒達や、かつてのプリキュア達の敵だった西 隼人南 瞬とか、ダンスユニット・トリニティのリーダーのミユキやドーナッツ屋のカオルちゃんや・・・

希望ヶ花市――

つぼみの両親と祖母の薫子、えりかの両親や姉のももか、いつきの兄のさつきと私立明堂学園の男子及び女子生徒やつぼみとえりかのクラスのななみととしことるみこや番ケンジまでも・・・

加音町――

響と奏の同級生の和音と聖歌や正宗をはじめとする王子音楽隊の3人や響の両親や奏の両親や奏太とか・・・

七色ヶ丘市――

みゆきの父の博司や母の育代、あかねの家族ややよいの母の千春、なおの両親(父・源次と母・とも子)と弟達と妹達、れいかの祖父の曾太郎、母の静子や兄の淳之介、七色ヶ丘中学校の生徒達や・・・

大貝町――

マナの両親と祖父、六花の両親、ありすの両親や仕えるメイド他、亜久里の祖母の茉莉や亜久里のクラスの森本エル、ありすの幼馴染みの五星麗奈や純を始めとするクラスの仲間や・・・

ぴかりヶ丘――

めぐみの母、ゆうこの家族、めぐみ、ひめ、ゆうこ、いおなのクラスの仲間や・・・

夢ヶ浜――

はるかの両親と妹のももか、みなみの兄のわたるやきららの母・ステラにノーブル学園の生徒達や町の人々までも鏡に閉じ込められ・・・

ハルモニア――

プリキュア達の活躍で守られたはずのハルモニアの人々や王と王妃、観客の妖精達や・・・

トランプ王国――

プロトジコチューを倒し平和になったはずのトランプ王国の国王や人々に親衛騎士団達とか・・・

メイジャーランド――

アフロディテ
「あなた・・・」
暮らしていたメイジャーランド人々やバリトン、バスドラ、ファルセットの三銃士やメフィストまでも閉じ込められたと驚いたアフロディテはミラージュの攻撃から難を逃れたが・・・
サイアーク
「「サイア〜ク!!」」
アフロディテ
「!?」
サイアーク達が彼女を攻撃を始めた、だがその時・・・
バシュウウウウ
全員
「!?」
アフロディテ
「あ?」
ブルー
「大丈夫ですか?」
アフロディテ
「あ、貴方は一体・・・」
ブルー
「僕は地球の神ブルー。貴方を助けに来ました」
アフロディテ
「ありがとう・・」
ブルー
「それと頼みたいことがありますが、めぐみ達やプリキュア達の新たな力を貸したいと・・」
アフロディテ
「え?」
ブルーはプリキュア達の新たな力を与えるとアフロディテに伝えた。

ミラージュのエターナル・ゲージによって閉じ込められてしまった、それに・・・
サイアーク
「サイア〜ク!」
サイアーク
「「サイア〜ク!」」


烈車がまいりまーす、白線の内側に下がってお待ち下さーい》
トッキュウジャー
「「「「「烈車合体!」」」」」
トッキュウ1号
「侵入開始!」

「制限70!」

「左右確認よし!」

「連結確認よし!」

「ポイント切り替え!!」

「「「「「連結完了!!」」」」」

「「「「「制限解除!」」」」」
《毎度ご乗車ありがとうございます トッキュウオー、完成いたしまーす!》
《ドア開きまーす》
ドア型頭部装甲が展開して、顔面が出現。
トッキュウジャー
「「「「「乗車完了! トッキュウオー!」」」」」

「前方よし!後方よし!合体準備よーし!」
トッキュウジャー
「「「「「乗車完了!ディーゼルオー!!」」」」」

ライト
「ここが、幻影城か・・・」
トカッチ
「闇に染まる前はブルースカイ王国だったんだ」
ミオ
「以前は美しい国だったのに・・」
ヒカリ
「酷いことをしていやがるな」
カグラ
「ええ・・・」

「とにかく急ごう」
すると彼等を見ていたのは・・・。
オレスキー
「まさか奴等が この城まで来るとはな・・・」
ナマケルダ
「どうやら私も本気でいないようですな」
ホッシーワ
「大人の怖さと本気を見せてやるわ」
オレスキー
「俺様の足だけは引っ張るなよ」
三幹部達は本気を出していた。

幻影城へ到着したライト達は――
カグラ
「ここがブルースカイ王国の宮殿の中・・・」
ミオ
「ん、みんな見て!!」
ライト・トカッチ・ヒカリ・カグラ
「「「「えっ!?」」」」

「あれはブルースカイ王国の王と王妃がいるぞ」
ミオ
「それってキュアプリンセス――ひめのご両親ということなの?」
ライト
「返事をしないということはまさか・・・」
カグラ
「ダメだよ。まだ解らないよ」
ヒカリ
「次の場所があるよ」
トカッチ
「とにかく次へ行くか」
次言った場所は・・・そう、多くのプリキュアが眠る地、プリキュアの墓場である。
ライト
「ここが・・・プリキュア墓場か・・」

「ここがプリキュア達の死に場所か・・」
ライト
「そうだな」
トカッチ
「いや まだ死んでないから」
カグラ
「何か怖い」
ミオ
「外へ出ようよ」
彼等は幻影城から出たが、しかし・・・
ナマケルダ
「そこまでですぞ」
オレスキー
「ここが貴様等の墓場だ」
ホッシーワ
「覚悟しなさい!!」
ライト
「幻影帝国の幹部か・・・」
トカッチ
「こんな時に」
ミオ
「みんなが大変なのに」
カグラ
「ミラージュは?」
ホッシーワ
「ミラージュ様は今頃プリキュアを倒しに行ったわよ」
ナマケルダ
「勝手なマネは許しませんぞ」
オレスキー
「俺様達にはもう後がないからな!!」
ヒカリ
「何!?」
ナマケルダ
「トッキュウジャー、これまでにしますぞ」
幻影城から外へ出た彼等の前にナマケルダ・オレスキー・ホッシーワの3幹部が立ちふさがっていた。
ライト
「待て!!これ以上お前達と戦うつもりはない!!」
ホッシーワ
「うるさいわよ!!あんた達を倒したらプリキュアの番よ!!」
オレスキー
「お前等の付き合いもこれで最後だ!」
トカッチ
「ライト、もう止められないよ」
ミオ
「助けるには戦うしかないよ」
ヒカリ
「俺達の力で助けるんだ!!」
カグラ
「やろうよ!!」

「ここをあいつらの死に場所にするんだ!!」
ライト
「・・わかった」
そして・・・・
《変身いたしまーす 白線の内側に下がってお待ちくださーい》
全員
「「「「「「トッキュウチェンジ!!」」」」」」
《トッキュウ1号〜》
トッキュウ1号
「はっ」
《トッキュウ2号〜』
トッキュウ2号
「あ、どうも」
《トッキュウ3号〜》
トッキュウ3号
「はっ」
《トッキュウ4号〜》
トッキュウ4号
「はっ」
《トッキュウ5号〜》
トッキュウ5号
「はーい」
《トッキュウ6号〜》
トッキュウ6号
「はっ」
トッキュウジャー
「「「「「「勝利のイマジネーション! 烈車戦隊トッキュウジャー!」」」」」」
ナマケルダ
「行きますぞ!!」
オレスキー
「覚悟しろ!!」
ホッシーワ
「倒してあげるわ!!」
トッキュウ1号
「出発進行!!」

ゼット
「あいつら、結局は倒されちまったか・・こうなったら・・この俺が行くしかねぇな」

ゼットは魔神態に変身し・・

ゼット
「あいつらは後回しだ・・・先にプリキュア共を倒してやるぜ・・」
キュアラブリー
「何か来ているよ」
キュアプリンセス
「なんか凄そう!!」
キュアハニー
「あれは一体誰なの?」
キュアフォーチュン
「なんかシュバルツ将軍と同じような闇を感じるわ」
キュアハート
「ってことは・・・まさか・・」
キュアエース
「シャドーラインのボスということですわね」
キュアダイヤモンド
「そうみたいね・・・・」
キュアロゼッタ
「そんな気がしますわ」
キュアソード
「貴様、誰だ!!」
ゼット
「俺はシャドーラインの皇帝・ゼット。てめぇらのキラキラ、奪ってやるぜ!!」
全プリキュア
「!!!????」
ゼットの攻撃でプリキュア達は吹き飛ばされそうになった。

横浜で、中国から来たカンフーガルズプリキュアは幻影帝国一の拳法使い・マスター・チェンの罠にはまった。
キュアアンダイン・キュアオネスト・キュアテクニック
「「「きゃああああああああ!!!」」」
マスター・チェン
「ふふふ・・カンフーガールズプリキュア、覚悟アル」
キュアアンダイン
「くっ・・強い・・」
テンテン・ランラン
「「みんな!!」」
サイアーク
「「サイアーク!!」」
スゴーミン
「「「スゴー!!」」」
ヒトカラゲ
「「「ジッパ、ジッパ、ジッパ」」」
マスター・チェン
「これで止めと行くアル!!」
すると・・・
エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・キュアビート・エレガントキュアミューズ
「「「「そうはさせない!!!」」」」
マスター・チェン
「だ、誰アル!!!」
エレガントキュアメロディ
「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!!」
エレガントキュアリズム
「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!!」
エレガントキュアビート
「爪弾くは魂の調べ!キュアビート!!」
エレガントキュアミューズ
「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!!」
エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・キュアビート・エレガントキュアミューズ
「「「「届け、4人の組曲! スイートプリキュア・モードエレガント!!」」」」
キュアアンダイン
「プリキュア、あたし達を助けに来てくれたんだ」
カンフーガールズプリキュアを救ったのは・・・そう、再びモードエレガントという美しいドレス姿となったスイートプリキュアであった。
キュアアンダイン
「凄い・・・」
キュアテクニック
「それに綺麗な姿」
キュアオネスト
「まるでお姫様見たい」
マスター・チェン
「かかれ!!」
エレガントキュアメロディ
「カンフーガールズプリキュア!!」
エレガントキュアリズム
「今よ!!」
キュアアンダイン・キュアオネスト・キュアテクニック
「「「プリキュア・カンフー・ファイヤー・アタック!!!」」」
チョイアーク
「「「チョーイ!!」」
スゴーミン
「「「スゴー!!」」
ヒトカラゲ
「「「ぎゃああああ」」」
カンフーガールズプリキュアは必殺技・プリキュア・カンフー・ファイヤー・アタックによってすべての敵を倒した。

チャプター22:対決、トッキュウジャー対三幹部!
幻影城――

オレスキー
「俺様の活躍と底力を見せてやるから感謝しろ」
トッキュウ2号
「こいつ、強い」
トッキュウ4号
「だからって負けられないんだ!!」
オレスキー
「ふっ、無駄だ!!」
トッキュウ2号
「ホームトリガー!」
トッキュウ4号
「トンネルアックス!」
オレスキー
「ふん!!」
トッキュウ2号・トッキュウ4号
「「うわああああああああああ!!!!」」
オレスキー
「ははははっ、俺様の実力、思い知ったか!!」
トッキュウ2号
「くっ・・確かに強いけれど」
トッキュウ4号
「でも俺達よりは弱い!!」
オレスキー
「何だと?」

トッキュウ3号
「シンゴウハンマー!」
トッキュウ5号
「テッキョウクロー!」
ホッシーワ
「ふん!!」
トッキュウ3号・トッキュウ5号
「「きゃああああああ!!!」」
ホッシーワ
「そんな攻撃がわたくしに聞くとでも思ったのかしら?もう諦めなさい」
トッキュウ3号
「諦めないよ!!プリキュアも頑張っているから」
トッキュウ5号
「だから私達も負けない!!」
ホッシーワ
「そんなこと言えなくしてやるわ!!」
トッキュウ3号・トッキュウ5号
「「はあああああああああ!!!」」 

トッキュウ1号
「レールスラッシャー!」
トッキュウ6号
「ユウドウブレイカー!」
ナマケルダ
「ふん!!」
トッキュウ1号
「何!?」
トッキュウ6号
「か、躱した!!」
ナマケルダ
「私はそんな攻撃は効きませんぞ」
トッキュウ1号 「そうかもしれない でも俺達の終着点はここじゃない!!」
トッキュウ6号
「俺達の死に場所は俺達が決める!!」
トッキュウ1号
「それが俺達のイマジネーションだ!!」
トッキュウ1号・トッキュウ6号
「「うおおおおおおおおおお!!!」」
トッキュウ2号・トッキュウ4号
「「うおおおおおおおおおお!!!」」
トッキュウ3号・トッキュウ5号
「「はああああああああああ!!!」」
ナマケルダ
「いい心がけですぞ」
オレスキー
「6人まとめて・・」
ホッシーワ
「止めを刺してあげるわ!」
3人はトッキュウジャーに襲い掛かった 。
トッキュウ1号
「ハイパートッキュウチェンジ!」
《ハイパーレッシャー!!》
さらにトッキュウ1号はハイパートッキュウ1号へとトッキュウチェンジした
ハイパートッキュウ1号
「ダイカイテンキャノン!」
究極の武器・ダイカイテンキャノンを構えた。
ハイパートッキュウ1号
「ハイパー終電クラッシュ!!」
《本日の最終レッシャーになります お乗り遅れにご注意下さい》
ドシューン
ナマケルダ

オレスキー

ホッシーワ

トッキュウ2号
「今だ!!レンケツバズーカだ!!」
そして、彼等はトッキュウアームズを投げ、合体しレンケツバズーカとなった。
トッキュウジャー
「「「「レンケツバズーカ!!」」」」
トッキュウジャーはレンケツバズーカを構え三幹部を照準に定めた。
トッキュウ3号
「あなた達を助ける為にプリキュアのみんなに貰った力で助けるわ。」
トッキュウジャー
「「「「「「レインボーラッシュ・イノセントハート!!!!」」」」」」」
《出発進行!!》
レンケツバズーカを三幹部に放った。
ナマケルダ・オレスキー・ホッシーワ
「「「うわあああああああああああ!!!!!」」」
遂に三幹部を打倒すことができた。

横浜――

マスター・チュン
「貴様等、その姿は何アル!!」
エレガントキュアメロディ
「教えてあげるわ!!」
エレガントキュアリズム
「これはショコラ姫の遺産の一つ『レジェンドドレスアップキー』よ」
エレガントキュアビート
「その力で変身した力なのよ」
エレガントキュアミューズ
「ドレスアップキーの力を受けた新しい姿なのよ」
マスター・チュン
「かかれ!!」
サイアーク
「「「サイアーク!!!」」」
そして・・・
エレガントキュアメロディ・エレガントキュアリズム・エレガント・キュアビート・エレガントキュアミューズ
「「「「プリキュア・クレシェンド・エクスプロージョン!!!!」」」」
第2の新たな必殺技・プリキュア・クレシェンド・エクスプロージョンがサイアークとマスター・チェンに炸裂した。

幻影城――

ナマケルダ
「どうやら、1番めんどくさいのは他人と向き合うことのできない自分自身の心の弱さだったようですぞ」
トッキュウ1号
「ナマケルダ いつか信じ会える人も来るよ」
トッキュウ6号
「会った方がいいぞ、信じ会える人に」
ナマケルダ
「それはまた面倒ですな」
オレスキー
「まさか、俺様が負けるとはな・・・」
トッキュウ2号
「大丈夫だよ、僕等見たいに本当に強くなるよ」
トッキュウ4号
「オレスキー アンタは本当に強かったよ。尊敬するくらいにな」
オレスキー
「他人に認められるのは初めてだ。俺様が本当に欲しかったのは勲章ではなかったようだ」
ホッシーワ
「本当は1人で食べてもつまらなかったのよ。誰かと一緒に喜ぶ気持ちを私はどこかに置いてきてしまったのかも、しれないわね」
トッキュウ3号
「ホッシーワ あなたにも大切な人と一緒に大好きなものを食べられる時が来るわよ」
トッキュウ5号
「そうだよ」
ホッシーワ
「そうね・・・」
最後の言葉を残し・・消え去った。
ハイパートッキュウ1号
「消えちまったな・・・・」

《ハイパーレッシャー!!》
ハイパーレッシャターミナルが

その頃、ゼットと苦戦していたキュアラブリー達とキュアハート達を見ていたのは・・・
キュアフローラ
「あれは」
キュアトゥインクル
「キュアラブリー達とキュアハート達じゃないの?」
キュアマーメイド
「彼女達と戦っている奴は・・・」
アロマ
「確か、シャドーラインの支配者である闇の皇帝ゼットだロマ」
パフ
「急いで彼女達を助けるパフ」
キュアフローラ
「解ったわ」
キュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトゥインクル
「「「エクスチェンジ!モードエレガント!」」」

ゼット
「ふっ大したことねぇな、プリキュア」
キュアラブリー
「くっ・・・強い」
キュアハート
「みゆきちゃん達とあゆみちゃんのもとへ行かなきゃいけないのに・・」
ゼット
「お前等はここで終わりなんだよ・・・」
キュアラブリー、キュアハート
「「私達に終わりは・・ないよ!!」」
キュアプリンセス
「プリキュアは世界が闇に包まれる時が来る限り」
キュアダイヤモンド
「何度も現れるわ!!」
キュアハニー
「たとえ貴方がどんなに強くても」
キュアロゼッタ
「私達は負けませんわ!!」
キュアフォーチュン
「そうよ!!ここから進むためにも」
キュアソード
「王女様を再び、蘇らせるために・・・そしてゼット、貴様を倒す!!」
キュアエース
「その通りですわ!!」
ゼット
「ふっ・・やってみろ!!」
キュアハート
「それはこっちの台詞よ」
キュアソード
「みんなの力がある限り・・・・」
全員
「「「「「「「「「私達は戦う!!!」」」」」」」」
ゼット
「全員まとめて・・・」
そして・・・
キュアフローラ
「舞え!花よ!プリキュア!フローラル・トルビヨン!」
キュアマーメイド
「高鳴れ!海よ!プリキュア!マーメイド・リップル!」
キュアトゥインクル
「キラキラ星よ!プリキュア!トゥインクル・ハミング!」
ゼット
「くっ」
ドッカアアアアアン
キュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトゥインクル
「「「ごきげんよう!」」」
ゼット
「プ、プリキュア・・覚えていろ!!」
何者かの攻撃でゼットは逃げ出した。
キュアハート
「今の・・」
キュアラブリー
「攻撃は・・」
キュアフローラ
「ごきげんよう!!」
全員
「!?」
キュアフローラ
「久しぶりだね。キュアハート、キュアラブリー」
キュアマーメイド
「お久しぶりです」
キュアトゥインクル
「おひさぁ」
キュアハート
「あれ?もしかして貴方達って」
キュアラブリー
「あなた達はハルモニアで出会ったプリキュア」
キュアフローラ
「久しぶりだね。あの時は凄かったよね」
キュアプリンセス
「いやー、それほどでも・・・あるけど!!」
キュアダイヤモンド
「プリンセスったら・・」
キュアハニー
「そんなことしている場合じゃないでしょ」
キュアロゼッタ
「その通りですわ」
キュアフォーチュン
「仲間を助ける為に急ぐわよ」
キュアソード
「そうね」
キュアエース
「行きますわよ」
全員
「ええ!!」
キュアハート
「みんな、行こう!!」
キュアラブリー
「スマイルプリキュアとキュアエコーを助けに」
キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース
「「「「ええ!?」」」」」
キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン
「「「「「「勿論よ!!」」」」」」
すると・・・
トワイライト
「そうは行きませんわ」
全員
「!?」
トワイライト
「ごきげんよう、プリキュアの皆さん・・」
キュアフローラ
「トワイライト」


⇒To Be Continued...

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