[黒子のバスケ] Another Story 秀徳編2
作者: シオン   2015年04月01日(水) 17時32分04秒公開   ID:beKmtnorgMg
ーーーある日の秀徳2ーーー

宮地「高尾、緑間は?」
高尾「あー、なんかさっきメールしたんですけど……」

高尾の携帯には、こう書かれていた。


『宮地さんに殴られそうなのだよ。
 なぜなら、「おは朝」占いによると、蠍座とは関わらない方がいいのだよ。』

………………

宮地「はぁ!?なんだそりゃそんなんで練習サボんな!!」
高尾「つーか、真ちゃん、俺も蠍座なんだけど…理不尽過ぎるしょ…」

大坪「宮地、高尾、どうしたんだ?」
木村「どーせ、また緑間にイラついてんじゃね?」
宮地「これ見ろ」

………………

木村「宮地、後で軽トラとパイナップル貸すから、ちょっとしめてこい。」

大坪「わがままを言う回数を月に三回にするって監督が言ってたから、高尾、今伝えておいてくれ。」
高尾「うぃーす」


今日も秀徳は平和です。
■作者からのメッセージ
いつの間にか閲覧数が増えていた!
見てくれた神様ありがとうございます!感謝感激でパイナップル投げれます!

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