ジュエルプリンセス+9 第4期 第3話の裏! 〜CT完全版〜
作者: 夏姫 みの  [Home]   2010年08月19日(木) 14時45分44秒公開   ID:pKbqOpuK9mo
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ジュエルプリンセス第4期といえばっ!!





鳴課なるかが悪役で、ものすごく残酷で






そして叶氣かなきようは引き裂かれて






二人の恋も急展開になり






謎が次々と明かされて……!!






……みたいな話だけど、これは「演技」であって、演技しなければどうなるのかなぁ? いわゆる裏だよ!! きちょーだよね?! すごいね作者、ふとぱらー!! であ、様子をみにいてきましょ!!
 あ、ちなみに語り手は五十嵐いがらし 詩羽しうですっ!! 学園のマスコット☆アイドルだから、作者に任されたの(*´∀`*) 顔文字もたっくさん使っちゃうぞっ(o^∀^o)




撮影場所におじゃましますすすす(・w・)




 Σ(゚Д゚)ウオッ?! 何このシリアス。空気重いよこれ。撮影場所に入った瞬間一発KOだって。



−−−−−−−−−− 以下本編コピペだよっ(^ω^) −−−−−−−−−−−






「え……」






叶氣ははっとした。この人は……間違いなく











鳴課なるかちゃん!!!!」








叶氣が、そう呼んだら…




「何かしら? 叶氣ちゃん…いえ、かなさんとでもいいましょうか」
「……っ!」

(なんかすごく……強そうな気配!!)

叶氣は鳴課に今までに無い殺気を少し感じた。


「い、今までどうしてたの?! 私や学校の皆も心配してた…」
「そんなことは、どうでもいいの。ちょうど良かったわ。貴方に忠告しておきたいことがあったの」
「え……?」




叶氣の最初の言葉は鳴課にかき消された。そして鳴課は叶氣に指を指す。







日向ひなたくんは、日向くんじゃなくなるかも、ね」







ようが……陽じゃなくなる!?)

叶氣は驚く。そして鳴課は指を指したまま、話を続ける。


「たぶんね。もうすぐ彼は苦しみ始めるかもしれないわ」
「な、なんで?!」



叶氣は聞き返す。



「過去に行って時間を少しやり直したの。やり直したら、今という時間にも何か影響が出るでしょ? まあ、詳しくは一つの楽しみにしておこうかしらね。じゃあ。






















……叶さん」










−−−−−−−−−− こぴ終了(これは切られま線) −−−−−−−−−−−




「はいカットー!! おつー!!」



作者の馬鹿でかい声が撮影場所にひびーくひびーく。



ふへぇー……



姫様プリンセスはクタクタ。



「撮影おわたなう。悪役つらーい、超つらーい



 鳴課なるかさんも暗い表情をしながら、つ○ったーみたいに呟く! いっそのこと、本当についっ○ーで呟けばいいのに。




バンッ!




とドアが開いた。しかしうるさいうるしあ。



「ムダに熱いヘンなヤツkitr」



じゃああたしは鳴課さんの毒舌kitrΣ(゚Д゚ノ)ノ




叶氣ーーーーー!!!! 誰かさんが酷いことを言った……」



姫様に日向ひなた先輩が飛びついて抱きしめた! うわ……撮影場所なのに。


「うん。うんわかったから、とりあえずその手をどかそうか」
「嫌だ。撮影前に叶氣たんを補充したい」


それを見た鳴課さんは…


「あ、日向くんは叶氣ちゃんに迷惑をかけたいんだね?」


という撮影のときと同じ不気味な笑みで毒舌を!! びしっと言った!! 空気が一気に重くなった!!(゚Д゚)


「……迷惑じゃないもんなっ!! 叶氣!!」


 激しく抵抗! てか姫様がいろんな意味で一番困ってると思うけど(´∀`;)


「……ここは鳴課ちゃんの意見がもっともだと思うけど」
「だよねー? あんなムダに熱い人に抱きしめられたくないもんね」


 鳴課さん、笑み! 怖いよ! (((゚Д゚)))ガタガタだよ!! 全年齢が安心して見れる小説ということを覚えてるよね?!


そうだったのか!? 叶氣……
「いや、そーゆーつもりじゃ…」
私と同じ意見だもんねー? さっき叶氣ちゃん自分で言ったもんね?」
「そのえと……」


 姫様がこまてる!! これには語り手の詩羽たんも黙っていられない!! いっくよー!!!!




バンッ!




「な、何?」



「学園のマスコット☆アイドル 詩羽たんとうじょーーーーー!!!! 肩こりでお悩みの方によく効くのはハル○ケアだよ!!」



なんと詩羽たん! スタジオに瞬間移動したよ(^ω^)


「……はぁ?」
「わたしの漢方 和○箋 - わ○んせん -じゃないの?」


 姫様が言う! ご存知なんだっΣ(゚Д゚;) すげぇぇぇぇえええええええ!!!!!!!


「あ、わかんせ○か。確か、ろぉとろぉとろぉとぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!!!! はい! 皆さんもご一緒に!!
「叶氣ちゃんに詩羽さん、意味がわからないけど。詩羽さん、まずそのヲタ芸みたいな振り付けやめて」


 何よ! 学園のマスコット☆アイドルが、ろぉとのテーマソングを歌って踊ってるのに!! ろぉとろぉとろぉとぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!!!!

「ハルンケ○って何だっけ?」
「作者がぱち○すに付けているニックネーム。あ、これ実話ね」


 うん、詩羽みたもん(`・ω・´) 可愛いぽ○もんにハル○ケアとかサロンパ○とかあだ名を付けているところ。ぱちり○ファン失格なところ。

「じゃなくて、ハ○ンケアってどんな薬品だっけ?」
「かるい尿もれなどに効き目のあるらしい薬品」
「あ。そうか!!」


と、薬の話しているうちに


「……逃げようか」
「賛成。お前とは逃げたくないけどな」
「うわ最低。じゃー先に私は」
「あーどうぞ、先に行っててください


二人とも喧嘩もやめて、別々の場所へ。薬の話が聞いたのかな?!





 その後も姫様と薬トーク(*´∀`*)




「カゼを引いたらベン○ブロックだよね!」
「そーそー!! ベンザブ○ックいいよねー。全部買ってるよw」
「うわーw 私はセキからのしか買ってない」
「へーww」





というわけで、学園のマスコット☆アイドル詩羽たんしりーず!!




喧嘩はドラッグトークで治します!




見てくれて、ありがとーーっ!!!!
次回も詩羽たんの活躍ぶり、見逃さないでねっ(o^∀^o)





End






⇒To Be Continued...

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