魔法学園エルドラン･マギス 超特別編 第8弾･ワキワキ!!夢と獣とビートアップ!!(2)
作者： けん   2024年03月16日(土) 22時26分27秒公開   ID：HDm.0JjvyEs
チャプター01『』

ケモノを心に感じ、ケモノの力を手にする拳法――獣拳
獣拳に相対する二つの流派あり！
一つ、正義の獣拳・激獣拳ビーストアーツ！
一つ、邪悪な獣拳・臨獣拳アクガタ！
戦う宿命の拳士たちは日々、高みを目指して、学び、変わる！

平和な町に妙な敵が現れた。
町の人々
「うわああああああああああ!!!」
女の子
「きゃあ!!」
コタ
「ぎゃははは!!わいは臨獣オクトパス拳のコタだチューニ!!」
女の子
「きゃあ!!」
キュアピーチ・キュアベリー・キュアパイン・キュアパッション
「「「「やめなさい!!」」」」
コタ
「何奴!?」
コタの前の現れたのは・・・
キュアピーチ
「町を破壊し人々をめちゃくちゃにしたのはアンタだったね!!」
キュアパッション
「許さない!!」
そう、桃園ラブ、みきたんこと蒼乃美希、ブッキーこと山吹祈里、東せつなの4人が変身したキュアピーチ、キュアベリー、キュアパイン、キュアパッションと相棒の妖精はシフォンとフェレット見たいな妖精はタルト、スイーツ王国の王子である。
シフォン
「キュアー!!」
タルト
「シフォン、出てきたらあかん!!」
コタ
「何やお前等?」
キュアピーチ
「ピンクのハートは愛ある印。もぎたてフレッシュ、キュアピーチ！！」
キュアベリー
「ブルーのハートは希望の印。つみたてフレッシュ、キュアベリー！！」
キュアパイン
「イエローハートは祈りの印。とれたてフレッシュ、キュアパイン！！」
キュアパッション
「真っ赤なハートは幸せの証！熟れたてフレッシュ、キュアパッション！！」
キュアピーチ・キュアベリー・キュアパイン・キュアパッション
「「「「レッツ、プリキュア!」」」」
コタ
「お前らがプリキュアか!!」
キュアピーチ
「みんな、行くよ!!」
キュアベリー
「ええ・・・ってあいつ、よく見たらタコ!!!!!???」
キュアパイン
「ベリー!!?」
キュアパッション
「落ち着いて!!」
タルト
「どないしたんや!?」
コタ
「いただきや!!」
シフォン
「キュア〜」
コタはシフォンを捕らえた。
コタ
「おめぇら、こいつがどうなってもいいのか?」
キュアピーチ
「卑怯よ!」
キュアパッション
「シフォンを取り返さなきゃ!!」
キュアパイン
「ベリー、シフォンちゃんを助けなきゃ」
キュアベリー
「いや!!無理!!」
タルト
「なんでやねん!!そんなこと言っている場合やないやろ!!」
キュアベリー
「あたしは不完璧でぐにゃぐにゃしているタコがいやなのよ！」
キュアパッション
「克服したんじゃなかったの?」
キュアベリー
「そんな簡単にあんな気持ち悪いのを克服なんてできないわよ!!」
コタ
「かあー!!さっきからワイのことをバカにしているチューに!!」
キュアピーチ
「いや・・・」
キュアパッション
「彼女はタコがきらいなだけだから・・・」
コタ
「むかー!!!おめぇら覚悟しろ!!」
コタはプリキュアにとどめを誘うとする。その時・・・
？？？
「ゲキワザ・吼吼弾!!」
コタ
「のわあああああああああああ!!!」
彼女達の危機を救ったのは・・・・
？？？
「このタコやろう!!」
コタ
「おめえらは!!?」
ゲキレッド
「俺達はゲキレンジャーだ!!」
ゲキブルー
「こんなところで臨獣拳と出くわすとは・・・」
ゲキイエロー
「とにかく倒さないと・・・」
ゲキレッド
「それに俺達はドーナツを食いに来たんだ!!お前なんかにかまっている暇はねぇ!!」
キュアピーチ
「ゲキレンジャー・・」
コタ
「ここは退散するチューに」
コタはシフォンを連れて撤退した。

魔法学園戦記エルドラン・マギス 超特別編 第8弾・ワキワキと夢と獣とビートアップ!!

ラブ
「修行だよ!!貴方達が使っていたあれ?私達もやるよ!!」
ジャン
「獣拳の修行をするのか?お前が?」
美希
「私達もお願いします!!」
祈里
「シフォンちゃんを取り返したいのです!!」
せつな
「そのために強くなりたいんです!!」
レツ
「わかった。僕達でよかったら」
ラン
「修行をしてあげるわ」
ゴウ
「しかしまいったぜ。こんなかわいい女の子が弟子だなんて」
ケン
「まあいいじゃねえか」

その様子を見ていたシャーフーとタルトは・・・

タルト
「ラブはん達、立ち直っててよかったわ」
シャーフー
「うむ、プリキュア達にも修行ありじゃ」
4人はリンクルンを使った、そして・・・
ラブ・美希・祈里・せつな
「チェインジ・プリキュア・ビートアップ!」
ジャン、レツ、ラン
「たぎれ、獣の力！」
ゴウ
「響け！獣の叫び！」
ケン
「研ぎ澄ませ！獣の刃！」
ジャン、レツ、ラン、ゴウ、ケン
「ビーストオン！」
キュアピーチ
「ピンクのハートは愛ある印。もぎたてフレッシュ、キュアピーチ！！」
キュアベリー
「ブルーのハートは希望の印。つみたてフレッシュ、キュアベリー！！」
キュアパイン
「イエローハートは祈りの印。とれたてフレッシュ、キュアパイン！！」
キュアパッション
「真っ赤なハートは幸せの証！熟れたてフレッシュ、キュアパッション！！」
キュアピーチ・キュアベリー・キュアパイン・キュアパッション
「レッツ、プリキュア!」

ゲキレッド
「体にみなぎる無限の力、アンブレイカブル・ボディ・ゲキレッド！」
ゲキブルー
「技が彩る大輪の華 ファンタスティックテクニック ゲキブルー！」
ゲキイエロー
「日々是精進、オネスト・ハート！ゲキイエロー！！」
ゲキバイオレット
「紫激気！俺流！我が意を尽くす！アイアンウィル！ゲキバイオレット！！」
ゲキチョッパー
「才を磨いて、己の未来を切り開く！アメイジングアビリティ！！ゲキチョッパー！！」
ゲキレッド
「燃え立つ激気（ゲキ）は、正義の証！」
ゲキレンジャー
「獣拳戦隊ゲキケンジャー！！」
巨大化したリードスに苦戦するゲキトージャウルフとサイダイオーとグレートガイセイオーとマギスガーディアンズのロボット達

リードス
「これで終わりだ・・・・」
ゲキレッド
「くそ・・・」
キュアピーチ
「強すぎる・・・・」
リードス
「止めを刺してやる・・」
キュアピーチ
「くっ」
リードスが攻撃しようとした、その時・・・。
ドシュ
リードス
「ぐあっ」
キュアピーチ・キュアベイリー・キュアパイン・キュアパッション
「「「「！？」」」」
何者かがリードスを攻撃してきた。それはファイズ・ブラスターモードの放ったフォトンバスターによる一撃であった。
キュアピーチ
「今のは一体・・」
キュアベリー
「あそこからよ・・」
キュアパイン
「あれはファイズよ」
キュアパッション
「助けてくれたのね」
卓哉
「巧さん、どうして・・」
ファイズB
「俺も奴に借りを返さなきゃと思ってな」
さらにもう一方でやってきたのは・・・・

ゲキレッド
「理央、メレ!!」
黒獅子リオ
「ゲキレンジャー、こんな奴に苦戦するな!!」
メレ
「別にあんた達を助けたわけじゃないよ!!」
黒獅子リオの操るリンライオンとメレの操るリンカメレオンであった。

卓哉
「ジャン、やろうぜ!!」
ゲキレッド
「おう!!」

そして・・・

ゲキレンジャー、黒獅子リオ、メレ
「呉越同舟獣拳合体!!!」

ゲキトージャ、ゲキウルフ、サイダイン、リンライオン、リンカメレオンが一つとなり合体を始めた

ゲキレンジャー、黒獅子リオ、メレ
「サイダイゲキリントージャ、バーニングアップ!!」
バエ
「これは奇跡の展開です!!私は非常にうれしいです!!」!
■作者からのメッセージ
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