魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第5弾・風と雷と鬼と進化の少女達の勇気と黒と白と光(2)
作者: けん   2024年03月16日(土) 20時56分15秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター01『最初のプリキュア達』

平和な地球に正体不明の侵略者が攻撃を受けた。そう、ブルドレン太陽系惑星・グラドス・・・ 彼らはレジスタンス、支配、悲しみと絶望――今、全てが急変!地球は破滅に向かって走っていく・・・・

ここは湖と山奥のある場所、しかし・・・・

???
「ここで間違いないの?」
???
「メップル達はここで間違いないと言っていたわ」
3人の少女達はこっそりと潜んでいた。
???
「ここです」
彼女達は発掘の作業をしたのはグラドス軍の奴隷にされた人々の姿を見ていた。グラドスの治安隊や矯正隊達や彼らに命令したエロいスーツを纏った4人の少女達の姿もあった。

???
「奴隷の地球人はどのくらい集まったのかしら?」
治安隊
「ハッ!!3000人です」
???
「少ないな・・・・お前達、何やっていた?」
???
「ル・カイン閣下と私達の新しき都市計画を行うには・・・・少なすぎる」
???
「あんた達、しっかりしなさいよね!!」
治安隊
「申し訳ありません・・・・」
忍び込んでいた三人は・・・

???
「ひどい・・・許せない!!」
???
「なぎさ、落ち着いて・・・」
???
「見つかってしまいます。戻りましょう」
???
「わかった・・・・」
彼女達は戻り始めるが・・・

???
「きゃっ!」
少女はこけてしまった。
???
「!? 誰なの?」
彼女達は気づかれてしまった。

???
「貴様等、どこから入ってきた?」
???
「もうなぎさったら・・・」
???
「見られた以上・・・命を消す・・・」
???
「あ、ありえなぁい!」
???
「そういうことだから死ねぇー!!」
4人は銃を構えて彼女達を射殺しようと始めたが、その時・・・
アスナ
「待ちなさいっ!」
???
「誰!!?」
???
「あそこです!!」
4人の前に彼女達を救ったのはアスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシア――黄昏の姫御子となった明日菜だった。
???
「あんたは・・・」
アスナ
「あなた達の好き勝手にはさせないわ この人達には手を出さないで!!」
ネギ
「貴方達は一体・・・」
???
「私はル・カイン閣下の新たなる僕ヴァルキリエ隊のモニカよ」
???
「私はモニカ様に仕えるルーヴェンだ」
???
「僕はミカエラだよ!!」
???
「・・・・・・エイラ」
モニカ
「私達はル・カイン閣下の野望のために働いているのよ」
そう、彼女達はグレスコの息子であるル・カインの新たなる私兵であるモニカはポニーテールが特徴で、ルーヴェンはクールな金髪のロングヘアーが特徴、エイラはボブショートが特徴で無口、ミカエラはツインテールが特徴でグラドス軍のアイドルと呼ばれた。彼女達は「ヴァルキリエ隊」と呼ばれていた。

ネギ
「ヴァルキリエ隊!?」
???
「でもこの人の数では・・・・(変身するわけにはいかないし・・)」
モニカ
「覚悟してもらうわよ」
???
「待ちやがれっ!」
ネギ
「え!?」
???
「この声って・・もしかして・・」
モニカ
「何者なの?」
ハリケンレッド
「風が鳴き!空が怒る!空忍・ハリケンレッド!!」
ハリケンブルー
「水が舞い!波が踊る!水忍・ハリケンブルー!!」
ハリケンイエロー
「大地が震え!華が歌う!陸忍・ハリケンイエロー!!」
ハリケンレッド
「人も知らず!」
ハリケンブルー
「世も知らず!」
ハリケンイエロー
「影と成りて悪を撃つ!」
ハリケンレッド
「忍風戦隊!」
ハリケンジャー
「ハリケンジャー!!あ!参上!!」
レオン
「大丈夫ですか?」
鷹夫
「助けに来たぜ!!」
ネギ達と加勢したのはハリケンジャー、アルティメットサンライザーとレッカテンライハリケンオーだった。
アスナ
「とにかく逃げましょう!!」
???
「わかった」
???
「出直して捕らわれた人達を助けないと・・・」
???
「そうですね」
ネギ
「行きましょう!!」
全員
「おう!!」
こうして彼らは一時撤退した。

モニカ
「逃げたか・・・」
ミカエラ
「奴らの追跡を・・」
治安隊
「了解しました」
ルーヴェン
「それにしても・・・・」
治安隊
「どうしましたか?」
エイラ
「何でもないよ」
治安隊
「はあ・・・・」
ミカエラ
「で、ル・カイン閣下からの連絡は?」


⇒To Be Continued...

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