東京ミュウミュウG(ガオ)〜百獣戦記ガオカイザー〜
作者: けん   2024年03月07日(木) 19時37分49秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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□ストーリー
かつて、地球を守る戦士が存在していた・・・その者の名は『エルドラン』―― ライジンオー、ガンバルガー、ゴウザウラー、ダイテイオーを始めとするロボットを子供達とそれ以外の者達に授けた。

桃宮いちごは同級生の青山雅也のことが好きな中学生。いちごは念願の青山君とのデート中に遭遇した地震の直後、数人の女の子と光に包まれ、ネコが自分の体に入るかのような感覚に襲われる。それ以降、眠気にいつも襲われたり、体が異様に身軽になったり、魚を見るとくわえてしまうようになってしまったいちご。その不思議さに悩むいちごを心配してくれた青山君に告白しようとしたら、今度は目の前に巨大なネズミが現れて襲い掛かる。そこに突然現れた青年に『たたかえ』と言われたいちごは、『ミュウミュウストロベリー メタモルフォーゼ!』と言って猫耳としっぽをつけた姿に変身してしまった。実はその青年・白金 稜は、地球の動物達に寄生して生物兵器『キメラアニマ』に変えようとしているエイリアンに対抗するため、レッド・データ・アニマルの遺伝子を打ち込んで死滅させる『μプロジェクト』を赤坂圭一郎と共に進めていた。しかし地震によって誤っていちご達にそれが打ち込まれてしまい、いちごはイリオモテヤマネコの遺伝子と合体し、生物兵器(キマイラ)『ミュウミュウ』なる正義の味方になってしまったのだった。同じ頃、獅子あんずは動物を愛し、怪我をした動物を治すこと出来る獣医の少女。しかし、下校中に彼女と出会った4人の少女――鷲尾れもん・鮫津ぶどう・牛込ここあ・大河みるくが現れ、彼女を囲み後にあんずを天空の島・アニマリウムへ送ってしまった。あんずは赤い巨大なライオン――エルドランに仕える機械の獣『パワーアニマル』と出会ってしまいその中一匹・ガオライオンが現れ、ガオライオンからあんずの体にライオンの遺伝子と合体し、彩夏・美波・薫・幸希もあんずより先に全て動物の遺伝子と合体されていた判明されたと明らかになり、そして彼女達5人もう一つの『ミュウミュウ』なるパワーアニマルに選ばれた百獣の戦士『ミュウミュウG』としてへと覚醒し、鬼族・オルグとキメラアニマと戦うことになった。

コラボ元:東京ミュウミュウ&東京ミュウミュウにゅ〜×エルドランシリーズ

(C)サンライズ
(C)講談社・テレビ愛知/東京ミュウミュウ製作委員会
(C)講談社/「東京ミュウミュウにゅ〜」製作委員会


⇒To Be Continued...

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