魔法機甲戦記リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-
作者: けん   2024年03月03日(日) 21時14分24秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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□キャラクター
【エルトリア関係】
アミティエ・フローリアン CV:戸松 遥
エルトリアで使われている魔導力運用技術「フォーミュラ・エルトリア」を使い、自らを「運命の守護者」と名乗る少女。愛称はアミタ。武器は状況に応じて「ザッパー(銃)」、「フェンサー(剣)」、「ヘヴィエッジ(両手持ちの大型剣)」に切り替えられる「ヴァリアントザッパー」を使用する。髪は赤毛のおさげで青を基調とした服を着用。誰に対しても丁寧口調で話す。キリエからは「熱血おバカなお姉ちゃん」と評されており、多少の苦境でも気合いと根性で乗り切ろうとする。少々天然ボケ気味ではあるが、キリエが絶体絶命の局面に置かれた時には自らの身を挺して庇うなど、フローリアン家の長女として、またキリエの姉として、強い責任感と大きな愛情と包容力を持っている。

キリエ・フローリアン CV:佐藤聡美
アミタの妹で、アミタと同じくヴァリアントザッパーとフォーミュラ・エルトリアを使い、自らを『時の操手』と名乗る少女。外見はアミタに似ているが、髪はピンクのロングヘアで服装もピンク基調。人を頼るのが苦手な性格のため、普段は物事を比較的醒めたスタンスで見ており、ぶりっ子のように人を食ったようなとぼけた口調で話す。なのは達の前でも計算高く偽悪に振舞っていたが、フェイトやクロノには責任感の強さから感情を押し殺している本質を見破られていた。アミタのことも内心では嫌っておらず、姉である彼女を信頼している。対立時は素が出た時を除いて『アミタ』と呼んでいたが、和解後は前のように『お姉ちゃん』と呼ぶようになった。エルトリアの滅亡を阻止するために、「闇の欠片事件」の3カ月後に起る「砕け得ぬ闇の復活」を達成させ、永遠結晶「エグザミア」を手に入れようとしており、そのことからアミタと対立したが、その後アミタやなのは達と協力するようになり、最終決戦では自身の武器をアミタに託した。

グランツ・フローリアン
死にゆくエルトリアの環境の再生を模索している科学者。アミタとキリエをはじめとするギアーズの製作者であり、アミタとキリエは父と慕っている。原因不明の不治の病に冒されており、アミタとキリエがユーリ達を連れてエルトリアに帰還した数年後に亡くなった。


⇒To Be Continued...

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