魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX8 戦隊・ライダー・プリキュア プリキュアオールスターズF fromブレイブサーガ (2)
作者: けん   2024年03月20日(水) 17時40分21秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター01『不思議な世界』
とある宇宙で周りが消えていく

消えていく世界の前には白い体をした巨大生物と黒い体をした巨大な龍がいた。

プリキュア達は消えゆく世界で落ちていた。は誰かの手を伸ばそうとしたが届かず消えていた。

それは消える一週間前・・・・

???
「うわあー!!なんだろう!!匂いを感じて来たら大変なことになったよ!!」
???
「ちょっと、急に走らないでよ〜。いきなり走り出すから」
???
「とにかくなんかガルガルな感じをわかるから!!行くよ〜!!」
???
「あっ!?待ってよ〜!!」
???

???

すると・・・


???

???

???

???

そして、四人の少女達も消えた。

???
「ハッ!!」

ひろがるスカイ!プリキュア ソラ・ハレワタール/キュアスカイ

ソラは気づくと見慣れない場所で倒れていた

ソラ
「ここは?」
???
「大丈夫わん?」
???
「はい・・・ところでわんちゃん、ここはどこでわんちゃんの名前は?」
???
「こむぎだわん」

わんだふるぷりきゅあ! こむぎ/犬飼こむぎ/キュアワンダフル

こむぎ
「わからない。もさっき目覚めたばかりなんだ。私の世界でないことは確かだだわん・・・・」

ソラと一匹の犬(パピヨン)――こむぎはミラージュペンを見た。



そして、ここは見知らぬ不思議な世界にある教会・・・

衛兵
「姫の

???
「姫
???

婿になった王子の前にきていたのは・・・

王子
「さぁ、姫!ボクちゃんの妃になる時がきたよ
???
「・・・」
王子

王子の右に綺麗なウェディングドレスを着飾り綺麗な花嫁となったのは・・・、そう人間界から来たとある世界の少女で、目の瞳が虚ろな目になり全て記憶をなくしていた。

王子

???
「・・・」
王子

???
「・・・」
神父
「では彼女を妻と誓いますか?
王子
「誓います!」
神父
「では姫、彼を夫であることを誓いますか?」
???
「・・・」
すると・・・

???・???
「「だめぇぇぇぇっ!!」」
そこに背後に現れたのは・・・・。


「た、タヌキとキツネ・・・?」
王妃

そう、グレルエンエンだった。

グレル
「あゆみ、俺達だ、グレルだ!」
エンエン
「ボクはエンエンだよ、思い出して!プリキュアでしょ?」
???
「・・・」
そう、彼女が坂上あゆみことキュアエコーであったが・・・。

エンエン
「何でボク達のこと忘れたの?」
グレル
「お願い、思い出してよ!!」
あゆみ
「・・・」
フォトラ
「どうやら、彼女は記憶喪失だふぉ」
グレル
「そんな・・」
エンエン
「どうしよう」
フォトラの答えた通り、あゆみは記憶喪失で返事もないし無口のまま、すると・・・・

ドォン

グレル・エンエン
「「!!」」

???
「プリキュア・・・」
フォトラ
「化け物だ出たふぉ!」
グレル
「これは・・」
エンエン
「レッサーアークだ・・」
そう、この怪物ーーレッサーアークという敵はこの世界の魔王・アークの手下である。

フォトラ
「どうやら追い詰められたふぉ」
レッサーアーク
「アーク様の予想通りだ、プリキュア・・貴様を・・」
グレル
「これまでか・・」
エンエン
「お願い・・」
グレル
「だから・・」
レッサーアーク
「貴様を・・」
グレル・エンエン
「「助けて・・」」
レッサーアークは追い詰めた彼女に攻撃を始めるが・・・

あゆみ
「・・・!?」
そして、グレルとエンエンの叫びによってあゆみは完全にプリキュアとしての記憶を取り戻した。

レッサーアーク
「殺す!!!」
グレル・エンエン
「「助けてぇぇぇぇ!!!」
すると・・・

あゆみ
「やめてぇぇぇ!!!」
グレル・エンエン
「「!?」」
あゆみ
「グレル・・エンエン・・」
エンエン
「よかった
グレル

あゆみ
「う、うん・・・ありがとう・・・」
そして

レッサーアーク
「プリキュア・・・」
あゆみ
「レッサーアーク・・・大切な仲間達を傷つけようとするなんて…」
レッサーアーク
「プリキュアァァ!!!」
あゆみ
「許さないから!!!!!」
すると・・突然の光が降り立った

レッサーアーク
「何!!」
その頃・・・あゆみとグレルとエンエンは・・・

あゆみ
「ここは・・・?」
グレル
「俺達、どうなってるんだ?」
エンエン
「どこなの?」
???
「君が私を目覚めさせんだな・・」
あゆみ
「え!?」

彼女の目の前にはロボットがいた

あゆみ
「貴方は・・・」
???
「私はジャスティス・・・大いなる意思・アスタルの末裔と呼ばれた宇宙生命体の勇者」
あゆみ
「ジャスティス・・・・」
グレル
「勇者・・・・」
ジャスティス
「今、地球は危機の状態にある・・・・だから君の力が必要な時が来た。私とともに戦ってくれないだろうか・・・・・?」
あゆみ
「私にできるのかな・・・・」
ジャスティス
「それは君次第だ・・」

そして・・・あゆみは・・・


ジャスティス
「少女よ・・・・私と戦ってくれ」
あゆみ
「わかった・・・・でも私のことはあゆみって呼んでね、ジャスティス」
グレル
「もちろん、俺達もだぜ!!」
エンエン
「僕達も手伝うよ!!」
ジャスティス
「わかった・・行くぞあゆみ!!」
するとあゆみとジャスティスは輝き、グレルとエンエンも光りだした。すると二体は巨大なロボットの姿となった。

???
「この姿は一体・・・」
???
「俺達、一体・・・・」
ジャスティス
「君達は紅蓮と雷鳴の聖勇者の力を得て、エンシェントとグレンシェントになったのだ」

グレンシェント
「俺がグレンシェント・・・」
エンシェント
「僕がエンシェント・・・」
あゆみ
「二人ともよろしくね、グレルとエンエン!!」
エンシェント
「うん!!」
グレンシェント
「おう!!」

そして、光が晴れた


ジャスティス
「わが名はジャスティス!!これ以上は貴様らの好きにはさせん!!」

ジャスティスとエンシェントとグレンシェントに襲い掛かるが・・・・

ジャスティス
「ジャスティスブレスター!!!」
エンシェント
「エンシェントソード!!!」
グレンシェント
「グレンシェントブラスター!!!!」

レッサーアーク
「おのれ・・」
すると一体の巨大なレッサーアーク達が現れた

ヘルカイザー将軍
「さあ来い!!」
ジャスティス
「あゆみ、今こそ私達の力を合わせるぞ!!」
キュアエコー
「うん!!」

そして、二人が向かおうとしたその時・・・・

ドォン

キュアエコー
「!!」

ギャオオオオン

ズゥン

「止まった・・・!?」

あゆみ
「あれは・・」

進め・・・正義の聖勇者・・・そして、キュアエコー・・・

あゆみ
「いつの日か必ず救い出して見せます・・・ それまで負けないで・・・!バーン・・・スペリオン・・・」
そして・・・・

あゆみ
「力を貸して!!」
グレル・エンエン
「「みんなの思いを守るために!心を一つに!」」

ソラ
「ましろさん・・・って、うわああああっ!!!」

ましろ達を探し始めながら敵に襲われこむぎを抱きながらソラは崖から落ちていこうとした、すると・・・

???
「危ない!!」
ソラ
「な・・・何ですか!?」
???
「大丈夫?」
ソラ
「はい!!」
落下したソラを救ったのは、敵の手から何を逃れたキュアエコーだった。

レッサーアーク
「貴様は・・・」

キュアエコー
「思いよ届け、聖なる未来!キュアエコー!!」」


キュアエコー
「プリキュアシャイニングクロス!!」
キュアエコーも光のリングでレッサーアークの数も減らしつつあった。

ソラ
「危ないところ助けてくれてありがとう御座いました!貴方は?」
キュアエコー
「ううん、こちらこそ、私はキュアエコー」
グレル
「オレはグレル
エンエン
「ボクはエンエン

プリキュアオールスターズ Newstage 坂上あゆみ/キュアエコー
プリキュアオールスターズ Newstage グレル
プリキュアオールスターズ Newstage エンエン

こむぎ
「わんわん、こむぎだわん」
ソラ
「私はソラ・・ソラ・ハレワタールと言います」
キュアエコー
「よろしく、ハレワタールさん・・」
ソラ
「ソラでよろしいです
キュアエコー
「・・ソラちゃん
こむぎ

キュアエコー
「ソラちゃん、大丈夫?」
ソラ
「あゆみさん・・いえエコー、ここはどこですか?」
キュアエコー
「わからない。私も分かれて気がついたばかりで、私達の世界でないことは確かかだけど・・・・」

ソラ
「な・・・何ですか!?」
キュアエコー
「あれは一体・・・とにかく人が襲われているから助けないと・・・」

???
「そこの人達、どいて!!!」

???
「危ないわよ!!」
???
「プリキュア!!アーク!!」

???
「そこの二人、どいて!!!」
???
「危ないわよ!!」
???
「プリキュア!!アーク!!」

???・???・???・???
「「「「「うわああああああああああああ!!!」」」」」
???
「五人ともしっかりつかまってね!!」
???
「プリキュア!!」
大きな犬に乗った4人は巨大な敵に追いかけられていた。

するとレッサーアークという怪物が攻撃を仕掛けてきた。

ソラ
「うわあああああ!!」
キュアエコー
「来る!!」

????・????・????・????
「「「「「危なーい!!」」」」

するとどこから攻撃してきた。それはトロピカルージュプリキュア夏海まなつことキュアサマーデリシャスパーティプリキュア和美ゆいことキュアプレシャス桃奈神楽沢姉妹ことキュアアスタリアキュアエクシリアとパートナーのスクワランラビィーナゼンカイザーラーラ姫であった。

四人の攻撃でレッサーアークを吹き飛ばした。

レッサーアーク
「貴様らは?!」

キュアサマー
「ときめく常夏!キュアサマー!!」
キュアプレシャス
「あつあつご飯で、漲るパワー!キュアプレシャス!!美味しい笑顔で満たしてあげる!!」
キュアアスタリア
「奇跡の氷のプリンセス!キュアアスタリア!!」
キュアエクシリア
「奇跡の炎のプリンセス!キュアエクシリア!!」

ソラ・キュアエコー
「「プリキュア?」」
???
「助かった・・・・」
???
「もうダメかと思ったよ・・・」
???
「あなた達、大丈夫?」
???
「はい・・・・なんとか・・・」
ゼンカイザー
「みんな、大丈夫か?」
ソラ
「はい・・・」
ゼンカイザー
「ここは俺達に任せろ!!」
四人は有利に戦うがキュアサマーとゼンカイザーがレッサーアークに捕まってしまった

キュアサマー
「ぎっ!?うわあああああああああああああ!!!」
ゼンカイザー
「しまった!!」
キュアプレシャス
「サマー!!」
キュアエコー
「そんな!!」
キュアプレシャスも助けようとしたがつかまってしまい、四人とも投げ飛ばされてしまった。

グレル・エンエン
「「やめろぉぉぉ!!!」」
すると、咆哮したグレルとエンエン、そして・・・

グレル
「グレンシェントぉぉ!!!」
エンエン
「エンシェントぉぉ!!!」

グレルとエンエンは叫び声と共に光りだした。すると二体は巨大な勇者=ロボットの姿――グレンシェントとエンシェントとなった。



???
「タヌキとキツネが・・・」
???
「巨大化しちゃった・・・」
???
「これってどっかのロボットアニメである勇者シリーズの奴じゃない?」

エンシェント
「エンシェントソード!!!」
グレンシェント
「グレンシェントブラスター!!!!」

レッサーアーク
「貴様ら・・・」

キュアエコー
「やめてぇ!!」

???
「大変!!」
???
「待ってヨハネ。あれを」
少女が魔法で助けようとしたがソラがレッサーアークの前に立った

キュアエコー
「ソラちゃん、危険だよ」
キュアアスタリア
「二人とも、前に立っちゃダメだよ」
キュアエクシリア
「アスタリアの言うと通りですよ」
キュアプレシャス
「ねえ、危ないよ」
ソラ
「大丈夫です、だから・・・ ということはあなた達もそうなのですから!!」
ソラはミラージュペンを、あゆみはグレンシェントとエンシェントに向けて胸のエコーキュアデコルが輝き、二体の頭部の額から放った光がエコーキュアデコルに繋がり、アルムティアはアナザープリンセスコミューンとエルフィーナドレスアップキーを手にして・・・・

ソラ
「スカイミラージュ トーンコネクト!ひろがるチェンジ!スカイ!きらめきポップ・さわやかステップ・はればれジャンプ」
こむぎ
「ワンダフルパクト!プリキュア・マイ・エボリューション!!スリー!ツー!ワン!!」
変身を完了させた。



⇒To Be Continued...

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