魔法学園エルドラン・マギス THEMOIVEEX8 戦隊・ライダー・プリキュア プリキュアオールスターズF fromブレイブサーガ(3) | |
作者: けん 2024年03月20日(水) 17時53分09秒公開 ID:HDm.0JjvyEs | |
チャプターF『謎のプリキュア』 そのころ・・・ソラ達は まなつ 「うおおおおおおおおおおおおー!!!採ったよ!!」 まなつは木に登り、果実を取った ソラ 「すごいです!!」 コメコメ 「コメー!!」 ゆい 「まなつちゃん、すごーい!!」 ゆい 「やあああああああああーっ!!採ったよー!!」 まなつ 「ゆい、トロピカってるー!!」 コメコメ 「コメー!!」 ソラ 「ゆいさん、ワンダホーです!!」 ゆいも崖に登り、果実を取った 侑 「こっちもあったよ」 かのん 「向こうにも食べられそうな果実がたくさんあったよ」 ヨハネ 「なんで私まで探さなきゃいけないのよ・・・・」 ライラプス 「ヨハネ、文句言わない」 ドラえもん 「そうだよ。文句言わないでよ・・・おっ、なんか見つけたよ」 しかし、ドラえもんが手にしたのは・・・ ネズミ 「チュー」 ネズミであった。案の定・・・・ ドラえもん 「ぎゃあああああああああ!!!ネズミー!!!!!!????」 ドラえもんは大騒ぎして、逃げ出した 侑 「ドラえもん!?」 同じころ ソラ 「あそこにも果実が!!」 ソラも果実をとるために茂みに入った ゆい 「がんばれー、ソラちゃん!!」 そして、ソラが手にしたのは 野牛 「ブオッ!!ブオ〜!!!」 ソラ 「わっ、わっ、わっ!!!」 一頭の大きな野牛の角であった。野牛はソラを乗せたまま、ゆいとまなつに突進してきた ソラ・ゆい・まなつ 「「「わあああああああああ!!?」」」 コメコメ 「コメー!!」 二人は必死に逃げた。そこへ走ってくドラえもんが野牛に向かってきた まなつ 「うわあああ!!ドラえもん、どいて!!」 ゆいとまなつとコメコメはなんとか振り切ったが、ドラえもんは野牛に吹き飛ばされた。ソラもなんとかふり落とされた。そこへ葵と桃奈がやってきた 葵 「みんな、何やっているんだよ」 桃奈 「はははっ!!面白い連中ですね」 カイト 「大丈夫か?」 まなつ 「ドンマイ!!ソラ!!ドラえもん!!」 ラーラ王女 「ドンマイ!かしこまっ!!」 ドラえもん 「いたた・・・」 ソラ 「えへへ・・・」 侑 「二人とも大丈夫?」 かのん 「ドラえもんが走り出したから何かあったかと・・・・」 ヨハネ 「何しているのよ・・・」 まなつ 「大丈夫?」 ソラ 「ありがとうございます」 ソラがまなつの手を触った瞬間・・・ 何か感じ始めた・・・・ あゆみも同じであった ソラ 「ん?今・・・・」 侑 「どうしたの、ソラちゃん、あゆみちゃん」 まなつ 「ああっ!!」 カイト 「これは!!」 まなつとカイトは何か見つけた。それはまがまがしいオーラを放っているキノコであった まなつ 「これ美味しそう!!」 こむぎ 「かなり美味そうだワン」 かのん 「四人ともそれはダメ!!」 ソラ 「かのんさんの言う通り!!それはなんとなくダメだと思います!!」 ドラえもん 「それは明らかに毒キノコだよ!!」 そら・あゆみ・まなつ・カイト 「「「「いただきまーす!!!」」」」 全員は集めた果実を食べ始めた ゆい 「あ〜む!!デリシャスマイル〜」 あゆみ 「なかなかイケる」 ソラ 「デリシャスマイル?」 あゆみ 「あなたの言葉なの?」 ゆい 「うん、ごはんは笑顔だよ!」 コメコメ 「コメ!!」 するとソラの表情は暗くなった ソラ 「でもこんなことしている場合なんでしょうか・・・?」 まなつ・ゆい 「「えっ?」」 あゆみ 「うん、ソラちゃんの言う通りだね・・・・」 ソラ 「私達がいるということは私や皆さんの友達もこの世界にいる可能高いって言うことですね?」 ゆい 「そうだね・・・・」 こむぎ 「言われてみれば心配だワン」 ソラ 「だったら早く探して元の世界に戻る方法を見つけないと!!私はヒーローとして自分たちの世界を守りたいんです!!そのためにも・・・・」 あゆみ 「ええ、私達は早くあのお城へ行って・・・・」 ソラ 「手がかりを見つけないと!!」 するとまなつと介人は果実を齧った まなつ 「今、大事なことをやる!!」 ゆい 「うんうん、はらペコったら元気が出ない!元気が出ないと歩けない!だから全力で腹ごしらえ」 カイト 「ああ、それも全力全開でな!!」 ラーラ 「その通り!!」 そして、食べ終えると まなつ 「私達だって心配だよ。トロピカル部のみんなのこと」 カイト 「ゲンタ達のこともだぜ。でもこうして皆と会えたからな・・・でもこうして皆とも会えたからな」 ラーラ王女 「小さい時にお母様や国へ帰りたかったし・・・」 ゆい 「おばあちゃん、言ってた。『人の力もダシも合わせるのがミソ』って。だからきっと大丈夫!!」 かのん 「その通りよ!!元気出して」 ドラえもん 「僕ものび太君達のことが心配だけど落ち込んでも仕方ないことぐらいわかるよ」 侑 「うん、私やかのんさんの友達もどこにいるのかわからないしね」 かのん 「だからソラちゃんとあゆみちゃんも元気出して」 ヨハネ 「そういうことよ・・・」 それを聞いたソラは・・・ あゆみ 「皆の言うとおり・・・・・」 ソラ 「そうですね・・・スミマセン、私達、少し焦ってました」 落ち着いたソラは果実を食べた。すると・・・・ ソラ 「すっぱ〜!!」 あゆみ 「にが〜!!」 果実がすっぱかったり、苦った ソラ 「はああ・・・・(ましろさん・・・)」 あゆみ 「(みんな・・・・)」 ソラと葵と桃奈は空を見ていた。するとレッサーアークを見つけた ソラ 「あれは!!」 葵 「あいつが・・・」 桃奈 「また・・・」 ゆい 「待って!」 あゆみ 「よく見て」 するとレッサーアークと戦っている物がいた それは白い衣装を着た少女であった 二人はレッサーアークを追い詰めて、少女は指から雷撃を繰り出し、レッサーアークを吹き飛ばした ソラ 「なんですか、いったい?」 こむぎ 「わからないわん」 バタフライチーム side そのころ、ゆかりとまゆは雪道を歩いていた。それも寒そうに・・・・ さらにあげは達も寒さに応えていた(ルーシアとアスミ以外) あげは 「寒っ!!」 まゆ 「大丈夫ですか、あげはさん?」 あげは 「無理しないほうがいいよ・・・・もう一人はどうかと思うが」 マリ 「アスミさんは寒くないの?」 果林 「確かにアスミさんは寒そうな格好だけど平気なの?」 アスミ 「私は平気です」 愛 「おっー、アスミン!!全然平気だね。明日見ているからかな?アスミだけに」 ミア 「愛・・・こんな時に・・・」 アスミ 「ですが・・・」 ダイヤ 「後ろにいる二人が気になりますわね」 ララとルビィとゆかりとダイヤのことで落ち込んでいた するとラテとが ラテ 「くーん・・・」 「ラテ様、行きましょう」 ラテ 「ワン!」 来た道を戻った ルビィ 「あっ、お姉ちゃん、ラテちゃん!!」 アスミ 「ラテ?」 ダイヤ 「ルビィ?」 ルビィ 「お姉ちゃん?」 「どうしたの?」 あげは 「何々?急に・・・」 そこへ 「いやー、やっと人が見つかったよ・・・・」 栞子 「貴方は?」 「俺も気が付いたらここにいたんだ。名前がリュウト以外何も覚えてないんだ」 ランジュ 「そういうことならよろしくね、リュウト」 ミア 「それであの二人はどうするの?」 栞子 「もちろん、今は二人を追いかけませんと」 ジャイアン 「そうだな、いこうぜ」 スネ夫 「えっー、また道に迷ったりしたら大変だよ」 ジャイアン 「い・こ・う・ぜ(怒)」 スネ夫 「はい・・・・」 ウィングチーム side はるか 「じゃあみんなも?」 リコ 「覚えてないの?」 ことは 「うん、気が付いたらこの世界にいたの」 カナン 「ああ」 さあや 「いつどうやって来たのか全然思い出せない」 ハナマル 「そういうことずらね」 リコ 「ああ、そっちもそうなの?」 かすみ 「はい、かすみん達もいつの間にか来てしまったんです」 きな子 「きな子達も同じッス」 しずか 「私も同じです」 ツバサ 「僕達もです。共通点は・・・・」 カナン 「しずかちゃんとかすみちゃん達、きな子ちゃん達を除くとプリキュアのことですかな」 全員は夕焼けを見ていた さあや 「それと」 ハナマル 「さあやちゃん、どうしたずら?」 さあや 「あの怪物たち・・・」 ハナマル 「そうずら・・・」 はるか 「プリキュアを知ってみたいだった」 ツバサ 「もしかしたらこの世界にも悪い人たちがいてそれと戦うプリキュアとスーパー戦隊がいるのかもしれません・・・」 さあや 「きっと・・・そのどちらかに関わるもの・・・」 全員は城の方角を見た 「そういえば私達も全然覚えてないけど・・・・」 「いったい俺達は何者なんだ?」 スカイチーム side 一方、白い少女はレッサーアークを追い詰めて・・・・ レッサーアーク 「アーク様・・・」 倒した。 ??? 「違う・・・こんなものじゃなかった・・・・」 ??? 「ああ・・・そうだな・・・」 そこへソラ達が駆けつけた ゆい 「ねえ、貴方もプリキュアとなの?」 ??? 「なに・・・」 ??? 「なんで覚えてないの?」 ゆい 「えっ、何?」 すると・・・・ ??? 「ああ、ごめん。ボクはプリキュアだよ」 全員 「「「わあ〜!」」」 まなつ 「私、夏海まなつ!!」 こむぎ 「こむぎ、犬飼こむぎ。名前は?」 そして、少女は名乗った キュアシュプリーム 「キュアシュプリーム・・・・」 コメコメ 「キュアシュプリームコメ!!」 そして、キュアシュプリームは元の姿に戻った プリム 「プリムでいいよ」 プリキュア プリム/キュアシュプリーム まなつ 「OK!プリム、よろしく!!」 まなつは握手しようとした。プリムは不思議そうに見た スカイチーム side そのころ、ソラ達はいろんなものを探していた あゆみ 「この辺なんだかいろいろとあるよ」 ソラ 「あゆみさん、これ使えそうです」 あゆみ 「ありがとう」 まなつ 「こっちもいろいろと見つけたよ!」 葵 「こっちもたくさんあったよ」 桃奈 「よくやったりましたね!!」 侑 「葵ちゃんと桃奈ちゃんは何もやってないんじゃ・・・・」 かのん 「まあまあ」 ドラえもん 「今は何も言わないほうがいいよ」 ヨハネ 「めんどうなことになりそうだからね」 ライラプス 「ヨハネがそれを言う?」 ゆい 「よ〜し!!それじゃ今夜は・・・・お鍋だ〜!!」 全員 「「「「イエーイ!!」」」」 そして、鍋料理が完成し・・・ 全員 「「「「いただきまーす!!!」」」 そして、食べ始めた ソラ・ゆい・まなつ・ドラえもん・侑・かのん・ヨハネ 「「「「「「デリシャスマイル〜!!」」」」」」」 カイト 「美味さ、全開!!」 ラーラ姫 「面白い人達だね!!」 あゆみ 「ソラちゃんまで口癖、変わってる・・・・」 ゆい 「この世界の食材だいぶわかってきたね」 コメコメ 「いっぱい味見したコメ」 「みんな、なかなかいける!!」 まなつ 「全部美味しかったよ!!」 カイト 「ああ、みんな美味かった!!」 侑 「うん、美味しかったね」 かのん 「うん!」 ドラえもん 「この世界のこともわかってきたしね」 ヨハネ 「それはいいけど・・・」 ソラ 「ていうか・・・私達、ずっと食べてませんか?」 あゆみ 「確かにそうだね・・・・」 まなつ 「言えてる」 するとプリムに話しかけた ゆい 「プリム、どうかな?」 プリム 「まあ・・・いけるが・・・」 まなつ 「ああ、それ私が皮むきしたんだけどめっちゃ硬くてさ〜プリキュアに変身してバキッてやったんだ。バッキッて」 カイト 「前に介人さんと俺もその魚、捕まえるのに苦労したから変身して仕留めたんだ」 プリム 「プリキュアに?変身して・・・」 コメコメ 「お替りしたいコメ!!」 ソラ 「私もお願いします!!」 あゆみ 「 まなつ 「私も〜!!」 カイト 「俺も大盛で!!」 ラーラ 「私も大盛で!!」 葵 「みんな、けっこう食べるね。」 桃奈 「それじゃ、私達も」 侑 「私達もお願いね!!」 かのん 「うん、おいしかったしね」 ヨハネ 「なかなかいけるじゃない」 ドラえもん 「僕も!!」 ゆい 「もちろん!」 するとソラがお替りの器を手にした瞬間、何かを感じた ゆいが変身した姿と一つの星が写しだされていた ソラ 「あの・・・私達、前に会ったことありませんか?」 あゆみ 「うん、侑さん達はともかく私達はどこかで会ったような気がして・・・・」 ゆい 「えっ?」 まなつ 「そうなの?」 ソラ 「あれ?」 カイト 「俺達も覚えてないな」 ラーラ姫 「ええ」 侑 「私達もいつのまかここに来たから覚えてないんだもの」 かのん 「私も」 ドラえもん 「僕達もだよ」 するとプリムが・・・・ プリム 「僕も聞いていいかな?プリキュアって何?」 あゆみ・こむぎ・ソラ・ゆい・まなつ・葵・桃奈 「「「「「「「プリキュア?」」」」」」」 みんな、考え始めてしまった ソラ 「改めて聞かれるとプリキュアつてなんでしょう?」 まなつ 「ていうか、プリムもプリキュアでしょ?」 プリム 「あっ・・・つまり・・・その・・・どうやってプリキュアになったのかなってボクもどうやって変身したのかわからなかったんだ」 するとまなつとカイトが話し始めた まなつ 「私は今一番これが大事って思ったからかな?」 カイト 「俺は全力全開でやらなきゃいけなかったときかな?」 ピーちゃん 「その通りピー!!」 さらにゆいも話し始めた ゆい 「あたしはブンドル団からレシピッピを助けたくて」 コメコメ 「コメ!」 タロウ 「俺はもちろんいかなる悪を倒そうと思ったからだ」 侑 「なんかすごいね・・・」 すると・・・ ゆい 「ソラちゃんは?」 ソラ 「私はもともとヒーローになりたかったので」 プリム 「ヒーロー?」 ソラ 「はい、昔からヒーローの心得を書いた手帳を持ち歩いてまして・・・」 ソラは自分の手帳を見せた ゆい 「いっぱいだ!」 ソラ 「日々書き足しているんです。大切な友達や仲間達から教わることが多くて・・・・」 するとソラはましろと一緒のイラストを見た あゆみ 「ソラ?」 するとゆい達が ゆい 「じゃああたし達もいいところを見せるように頑張るよ」 葵/桃奈 「「そうだね/ですね」」 まなつ 「だってもう友達でしょ」 カイト 「俺達も手伝うから大丈夫さ!!」 あゆみ 「もちろん、私もよ」 ソラ 「はい!よろしくお願いします」 そんな様子をプリムが見ていた コメコメ 「プリム、おかわりするコメ?」 プリム 「いらない」 コメコメ 「コメ?」 ピーちゃん 「ピー?」 ウィングチーム side そのころ、ウィングチームは全員眠りについていた。はるか、さあや、エクセリア王女を除いて・・・ さあや 「なんか他にも忘れているような気がするんだよね」 「うん、なんかすごく大事なことなのにね」 はるか 「はい、なんだかとっても大きな事・・・・でもちゃんと覚えていることがあるんだよ。例えば・・・夢」 エクセリア王女 「うん、確かに夢のことは私も覚えているわ」 さあや 「私も覚えているよ」 はるか 「さあやちゃんの夢?」 さあや 「うん、お医者さんになりたいんだ」 ユキ 「私もまゆの役に立つ仕事につきたいと思って頑張ってるの」 はるか・エクセリア王女 「「ステキ!!」」 「なかなかやるな」 「二人の夢もだろ」 さあや 「エクセリア様のいうとおり。プリンセスもステキだと思う」 エクセリア王女 「いやーどうやってなれるのかわからないわね」 さあや 「なんでもなれるなんでもできる・・・友達の受け売りだけど」 すると・・・ねむっていたメンバーが起きてきた ことは 「私も覚えているよ!」 リコ 「私も」 ハナマル 「ごめん、起こしたずらか?」 里奈 「え?」 香苗 「いえいえ気にすることはありませんわ」 ツバサ 「スミマセン、聞こえてました」 エマ 「うん、でもエルちゃんはぐっすりねむってるよ」 璃奈 「心配しなくても大丈夫」 きな子 「その通りッス」 彼方 「アスカちゃんとダイチくんも疲れているからねむっているよ」 しずか 「はい!」 ことは 「私、夢のことはまだわからないけどみらい達のことは絶対忘れない!!みらい達だって同じはずだよ」 里奈 「私も祐樹君達とクラスの皆様のことは覚えているわ!!」 香苗 「私も同じ祐樹様達と皆様のことも覚えていますわ!!」 かすみ 「かすみん達もスクールアイドルの仲間のことは覚えています!!」 しずか 「私達の友達のドラちゃん、のび太さん、スネ夫さん、武さんもです!!」 四季 「うん!!」 ツバサ 「僕の仲間達も絶対そうです!!」 「勿論、私達もそうです!!」 はるか 「うん、早く会いたいな、みんなに」 エクセリア王女 「そうね」 さあや 「私達の他にもはぐれた人がいるかもしれないね」 するとことはが杖を手にすると ことは 「キュアップ・ラパパ!皆が早く大切な人と会えますように!」 ⇒To Be Continued... |
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