魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第9弾・冒険者と笑顔と機動六課とプリキュア@
作者: けん   2014年12月14日(日) 15時10分30秒公開   ID:ZvrhpHj79fc
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【轟轟戦隊ボウケンジャー】
ゴーゴーダンプ
ボウケンレッド(暁)が操縦するゴーゴービークル1号機。ダンプカー型で、初期ゴーゴービークルの中でも大型の部類に入る。後部の荷台にゴーゴードーザーとマリンを乗せ、現地まで輸送する。この荷台はマニピュレーターアームになっており、物を掴むことも可能。

ゴーゴーフォーミュラ
ボウケンブラック(真墨)が操縦するゴーゴービークル2号機。レーシングカー型で、初期ビークルの中で最速スピードを誇る。小回りが効き、素早く巨大な敵の足下に回り込む。フロントフェンダーが展開し、20連装ミサイルランチャーを発射。

ゴーゴージャイロ
ボウケンブルー(蒼太)が操縦するゴーゴービークル3号機。フロータージャイロ型で、初期ビークルの中で唯一飛行が可能だった(その後、ジェットやファイター、アタッカー等が登場)。ホバリングによる滞空機能の他、機体下部よりワイヤーを出して物を運ぶ機能を搭載。また、機体後部に小型陸上探査マシンを持つ。

ゴーゴードーザー
ボウケンイエロー(菜月)が操縦するゴーゴービークル4号機。ブルドーザー型で、先端バケット部で岩を運んだり敵の足を引っかけて転ばしたりする。

ゴーゴーマリン
ボウケンピンク(さくら)が操縦するゴーゴービークル5号機。潜水艦型のマシンで水中や水面で活躍。水がない場所ではダンプやジャイロに輸送される。艦首にマニピュレーターが付いており、暗い海底の作業も可能。

ゴーゴートレーラー
5機のゴーゴービークルが合体した巨大トレーラー形態。フォーミュラとジャイロが合体して牽引車となり、ダンプがドーザーとマリンを荷台に搭載して後部貨物車となる。一般にはサージェスの輸送車として認知されている模様。

ダイボウケン
5機のゴーゴービークル(ゴーゴーダンプ、ゴーゴーフォーミュラー、ゴーゴージャイロ、ゴーゴードーザー、ゴーゴーマリン)が『轟轟合体』を得て誕生した巨大ロボ。5機全てのパラレルエンジンを直結させることにより、恐るべき出力を持つ。胸部パネルからプレシャスの力を引き出し、ダイボウケンの能力に変換することも可能。

ゴーゴードリル
ゴーゴービークル6号機。ドリル掘削車型で、機体前部にドリルを3基搭載。機体前部が回転する他3基のドリルもそれぞれ独立して回転。出力が350万馬力と大きく、操縦者に多大な負荷がかかる(6号機以降は既存機より出力が大きい)。

ゴーゴーショベル
ゴーゴービークル7号機。大型ショベルカー型で、バケットアームで土を掘り起こしたり、物体を掴んだりする。ビークルの中では最も器用で小回りも効くため、プレシャス確保にも最適。出力はこれまた大きい250万馬力。

ゴーゴーミキサー
ゴーゴービークル8号機。ミキサー車型で、出力はショベルと同じ250万馬力。たンク内で攪拌した様々な薬剤、ハイパーコンクリートなどを射出する「アジテーションシュート」を使用可能。特にハイパーコンクリートは、ミキサーで作られたリムーブ剤以外でははがせないほど強力。車体フロントバンパーには2門のミキサービームを装備している。

ゴーゴークレーン
ゴーゴービークル9号機。ゴーゴービークル9号機。クレーン車型で、出力はドリル同様350万馬力と大きい。車体両側面のアウトリガーで車体を固定しフックを射出、重量物に引っ掛けて引き上げることが出来る。その他の武器としてはフロントバンパー下部の2門のビーム砲。

ゴーゴージェット
ゴーゴービークル10号機。ゴーゴービークル10号機。ジャイロに継ぐ空中戦力として開発された大型ジェット機で、強力なアルティメットミサイルを装備している。

アルティメットダイボウケン
ダンプ〜ジェットの10機のビークルが『究極轟轟合体』を得て誕生した超巨大ロボ。全ての面においてスーパーダイボウケンを上回るスペックを誇り、最大の売りはスーパーダイボウケンには不可能だった空中飛行が可能であること。

ダイタンケン
6〜10号機の5機のビークルが『轟轟合体』得て誕生した巨大ロボ。初期10機のビークルの中でも最も大型で強力なパラレルエンジンを搭載したゴーゴージェットを核に、右腕にドリル、左腕にショベル、右脚にミキサー、左足にクレーンが合体している。アルティメットダイボウケンでの戦闘が不利な状況や、ダイボウケンとのコンビネーションが必要な状況などを想定してのフォーメーションである。

ゴーゴーファイヤー
ボウケンシルバー(映士)が操縦するゴーゴービークル11号機。当初よりネオパラレルエンジンを搭載した大型消防車型マシンで、プレシャスの力を人命救助のため使うサージェス・レスキュー計画に基づき、災害救助用に開発された。2本のジェットカノンから強力な放水を行うダブルウォーターシュートで火災を鎮火した、敵を攻撃したりする。車体全体がジャッキ構造になっているのが最大の特徴であり、サイレンビルダーへ合体する際は両腕を除く全てのパーツを構成、操縦席のジャッキレバーを上げることで車体上側中央部が上昇するジャッキアップシステムを搭載する。

ゴーゴーエイダー
ゴーゴービークル12号機。シルバーが遠隔操作を行う無人救急車型マシン。前輪が
4つある6輪車タイプで、走行時の安定性が優れた機体(負傷者搬送に考慮した設計)。ビークルの中でも小型の部類に入るため小回りが効き、浮上移動も可能。戦闘時にはポリスとの連携攻撃を行う。武器はビーム砲。

ゴーゴーポリス
ゴーゴービークル13号機。シルバーが遠隔操作を行う無人パトカー型マシン。エイダー同様小型ビークルであるため小回りが効き、浮上移動も可能と、卓越した機動性を誇る。武器は車体前部にある4門のポリスバルカンとフラッシャービーム。

サイレンビルダー
11〜13号機の3機のビークルが『緊急轟轟合体』を得て誕生したシルバー専用巨大ロボ(レッドが操縦したこともある)。元々災害救助用ロボとして開発されたため、災害救助用装備も搭載されている。

ゴーゴーボイジャー
14〜18号機のビークルへの分離機能とダイボイジャーへの合体機能を持つ戦艦型の超巨大ビークル。かなり最初期に1〜5号機とは別班体勢で同時開発されていたが、あまりに強大な攻撃力故に封印されていた。そのため本来はパラレルエンジンを搭載していたが、急遽ネオパラレルエンジンに変更された。陸上、水上、水中を自在に航行可能な要塞であり、通常時はこの形態で専用ドック内に停泊しており、ボウケンジャーの『ボイジャー、アンドック!!』の指令で発進する。

ゴーゴーコマンダー
ゴーゴービークル14号機。ゴーゴーボイジャーの管制塔部とダイボイジャーの頭部を構成する、レッドが操縦する空中管制機型マシン。情報収集能力に優れ、戦場において状況を分析して、他機に的確な指示を出す。

ゴーゴーキャリアー
ゴーゴービークル15号機。ゴーゴーボイジャーの甲板を含む船体部とダイボイジャーの胴体部と脚部を構成する、ブラックが操縦する大型輸送車型マシン。全ビークルの中で最大の大きさと出力を誇る。超巨大なタイヤが前部に1基、後部に2基存在、巨大な機体を進行させる。

ゴーゴーファイター
ゴーゴービークル16号機。ゴーゴーボイジャーの主砲部とダイボイジャーの両肩部を構成する、ブルーが操縦する戦闘機型マシン。小型ながらゴーゴージェットやアルティメットダイボウケンと同等の飛行速度を持つ。この飛行速度に加え、機体の小回りも効くため機動力も高く、同じく主砲たるボイジャーキャノンも搭載しているため火力にも優れた万能戦闘機(火力面では装備数の多いアタッカーの方が上だが、スピード面ではこちらが優れている)。

ゴーゴーアタッカー
ゴーゴービークル17号機。ゴーゴーボイジャーの船首部とダイボイジャーの胸部アーマーを構成するイエローが操縦する戦闘爆撃機型マシン。ボイジャーキャノンの他に、機体上部に機銃を装備した、火力重視タイプの戦闘機。

ゴーゴーローダー
ゴーゴービークル18号機。ゴーゴーボイジャーの前部ローラー部とダイボイジャーの両腕を構成するピンクが操縦するロードローラー型マシン。最大の特徴である2基の整地用ローラーで、前面の障害物を破壊しながら突き進むことが可能。

ダイボイジャー
14〜18号機の5機のビークルが『超絶轟轟合体』を得て誕生した(ゴーゴーボイジャーからボイジャーフォーメーションした)超巨大ロボ。あまりに巨体であるため小回りが効かないのが難点だが、陸上においてはアルティメットダイボウケンをも超えるパワーとスピードを発揮するボウケンジャーの最強戦力。両肩と腹部に4つのボイジャーキャノンを装備、さらに胴体部であるキャリアーの車輪部は、ネオパラレルエンジンのパワーを全身に供給伝達させる駆動輪となるため、その出力は計り知れない。


⇒To Be Continued...

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