魔法学園エルドラン・マギス・本編C
作者: けん   2012年04月09日(月) 23時18分54秒公開   ID:ZvrhpHj79fc
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卒業式・前日――
ネギ
「アスナさん、何ですか?」
明日菜
「がんばんなさいよ バカネギ」
ネギ
「・・・はい」

麻帆良学園――

デオドラ
「もうよいのかな? アスナ」
明日菜
「いい・・?」
刹那
「はい」

小乃香
「うん・・ でも・・また また 会えるんやろ?」
エヴァ
「まあ・・貴様だろうな 何し目覚めるのは100年」
小乃香
「じ じゃあエヴァちゃんはおるんやよね それに100年後なら・・・皆ギリギリ会えるかもしれへんよね」
エヴァ
「忘れるな この神楽坂明日菜は黄昏の姫御子の代理人格だ目覚めたら」
小乃香
「・・・!」
エヴァ
「・・そうゆうことだ まあ貴様が100年に生きられば同じ顔の誰かは会えるだろうな」
学園長
「・・・」
カモ
「姐さん・・」
デオドラ
「さあ 時間じゃ」
明日菜
「・・大丈夫だよ このか また会えるよ きっとね」
このか
小乃香
「アスナ・・・」
夕映
「アスナさん・・」
のどか
「アスナさん
アスナ
「パル・・本屋ちゃん、ユエちゃん、ネギを頼む・・」
のどか
「行ってはだめです、アスナさん」
ハルナ
「任せて!」
あやか
「ほ 本当ですの・・アスナさん」
ネギ
「アスナさん!」
明日菜⇔アスナ
「へへっ」
刹那
「アスナさん!」
小乃香
「アスナ・・」
のどか
「アスナさん」
ネギ
「・・・」
アスナ
「待ってるわよ!立派な魔法使い(マギステル・マギ)にアンタが訪ねてくるのを! うん!アンタと皆ならきっと大丈夫!エルドランから託された地球の平和を守った未来と共に・・」
小乃香
「アスナ・・アスナァ・・ッ」
のどか
「行かない下さい、アスナさん!!」
アスナ
「バイバイ またね!」
小乃香
「アスナーッ」
のどか
「アスナさぁぁん!!」

こうしてネギ達との別れを告げたアスナは100年の眠りについていた、そして・・・


アスナ
「ネギ・・」

アスナ
「ウソ・・・」
???
「じいちゃんは
アスナ
「そ・・そんな・・何で・・?あんた・・エヴァちゃんと同じ身体になったから死ねないって・・そう言えばあんたは?」
???
「刀太・・・近衛刀太だ
彼は近衛刀太
アスナ
「近衛・・って、
刀太

アスナ


アスナ
「これからどうしよう・・」
アスナ
「タイムカプセル・・・そうだ!」

木乃香&刹那──偉大なる魔法使いの試験に合格。ネギの村の石化魔法を無事に解いたようです
運動部仲良し4人組──揃って大学生に
ハルナ──漫画家?になって記者会見
朝倉──写真家になって本を出した。表紙はネギ
夏美──小太郎とくっついたらしい
五月──フランスでの料理かお菓子のコンテストで優勝
鳴滝姉妹──魔族の?美形が彼氏のようだ
龍宮──幼稚園の先生? または子沢山に恵まれたようで
さよちゃん──幽霊から人間にジョブチェンジ
夕映&のどか──宇宙が職場! 



アスナ
「ごめん・・いいんちょ ずっとずっと待っててくれたのね 遅刻してごめんもう・・皆、いないいないんだねネギも・・・・いいんちょも・・ネギも・・このかも・・刹那さんも・・本屋ちゃんも・・ユエちゃんも・・パルも・・桜子も・・円も・・柿崎も・・まきちゃんも・・楓ちゃんも・・高畑先生も・・カモのバカも・・なる達も・・これなら・・私が・・私が消えちゃった方が良かったよ でも会いたいよ・・もう一度みんなに会いたい うっ」
ドッ
アスナ
「う・・うあああああああああああっ」
ざっ

???
「やれやれ・・・ 面倒架け追って・・・ 神楽坂明日菜・・・いや、アスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシア 遅刻し貴様が魔法世界の姫君の姿で100年過ぎて涙を流すとは・・」
アスナ
「あ・・ ああ・・」
アスナ
「あ・・ああ・・」

「100年のおつとめご苦労ネ 見事だったヨ 明日菜サン」
アスナ
「超さん、ゆ、雪姫さん・・」
???
「貴様に聞きたいことがある、私は700年に生きる吸血鬼だからな・・・」
アスナ
「吸血鬼・・・まさか雪姫さん・・あなたは・?」
???
「そう、我が名はエヴァンジェンリン・アナスタシア・キティ・マクダエル 元の世界で貴様を心配してるぞ!」
アスナ
「エヴァちゃん?」

「そうネ、この女性はエヴァにゃんだったヨ」

現代・麻帆良学園――

小乃香
「うわあぁあ ああああぁあ アスナァ アスナァ」
ネギ
「う・・・ぐ・・」
のどか
「う・・アスナさん・・」
夕映
「うう・・」
パシィ
すると・・・・

アスナ
「あ あれーここって・・出発してすぐじゃ・・」
全員
「へ・・」
アスナ
「た・・ただいま!」

エヴァ
「な、誰だ?この女は?」


最終話【さらば3Aガーディアンズ!!全員卒業!!】

卒業式・当日――

こうして、地球は人間界と魔法世界がつながり新たな文化へと変革があった。

ネギ

明日菜

小乃香

すると・・・
???
「ユエッ」

夕映
「コレット、委員長、ベアトリクス」
そう、夕映がアリアドネーで知り合った魔法騎士団候補学校の生徒・コレット・ファランドールと委員長のエミリィ・セブンシープと付き人であるビーことベアトリクス・モンロー

エミリィ

夕映

コレット

夕映

学園長
「麻帆良学園3年A組出席番号1番・相坂さよ」
さよ
「はい」
学園長
「出席番号2番・明石裕奈」
裕奈
「はいっっ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ははははっこんなこともあろうかと私は航時機(タイムマシン)に加え
アスナ
「で・・でも超さん・・と刀太君や雪姫さん・・いえ、もう一人のエヴァちゃん何で私をここまでしてくれたの・・?」
雪姫(エヴァ)
「ふん・・約束を守れなかったからの頼みでな」

「うむ UQホルダーの長となったエヴァにゃんから協力依頼されたヨ」
アスナ
「UQHOLDER(ホルダー)・・?」
雪姫(エヴァ)
「そうだ、貴様等にも解らないだろう・・・大体貴様にあんなシリアス的な
アスナ
「う・・」
ネギ
「あ あの・・・超さん 刀太君 雪姫さ・・もうひとりのエヴァンジェリンさん・・・・あなた達はどうするんですか?僕達とは違う時間軸のあなた達は・・」


雪姫(エヴァ)


「それよりネギ坊主
雪姫(エヴァ)

刀太
「雪姫、元の世界へ帰ろうか
雪姫(エヴァ)
「・・・・まあ

「送るヨ」
ハッ
アスナ
「待って刀太君、エヴァちゃん!あっちのあいつは何であんなことになってしまったの?
雪姫(エヴァ)
「フ 安心しろあっちのあいつは
アスナ
「う・・・」
雪姫(エヴァ)
「それに ぼーや 未来を一つ
ネギ
「え・・ほ 本当ですか!?とっ と・・父さんと同じ?」

「うむネギ坊主
雪姫(エヴァ)

ネギ

雪姫(エヴァ)
「それにアスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシア
アスナ

ネギ
「へ・・ あっ いえ これはっ」
アスナ

刀太
「雪姫・・・
雪姫(エヴァ)
「そうだな


ネギ
「だっ大丈夫です!刀太君にエヴァンジェリンさん しっかりやります!」
アスナ
「私だって!悪いことなんか起こさないわよ!正真正銘!伝説のお姫様としてね」
雪姫(エヴァ)
「その意気だ どう呼ばれるか貴様達次第これより先の明日の白紙」
ネギ

アスナ

刀太

ネギ

雪姫(エヴァ)
「刀太、帰るぞ!元の


ネギ

アスナ

雪姫(エヴァ)
「貴様達が作る未来だ 進めガキ共 明日へと」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
学園長
「・・・坂明日菜・・・神楽坂明日菜」
美空
「おーい 超呼ばれてるよ」
明日菜
「ハッ」
学園長
「3年A組 出席番号8番・神楽坂明日菜」
明日菜
「は・・はいっ」
全ロボットを出動してある場所へ発進した。

風香



葉加瀬



風香・史伽
「「やたー!!」」

明日菜
「・・・全くアンタって奴は〜・・ 」
ネギ
「えっ?」
なる
「それに私達まで

ネギ
「ねえアスナさん」
明日菜
「ん?」
ネギ
「僕、父さん見たいな魔法使いや いい先生になれるかな?」
明日菜
「諦めなければね・・・」


⇒To Be Continued...

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