| 俺は幸村精市に負けない | |
| 作者： リリィ 2022年12月19日(月) 01時08分34秒公開 ID：6yn.FPtAwgg | |
〜2ページの幸村と不二の会話〜 不二「ところで、今日はどこに出掛けようか？」 幸村「あれ？いつもは決めてきているのに珍しいな。」 不二「今日は話の方が重要だったからね。今日、呼び出したのはそれが理由。」 幸村「ふーん。折角だからどこか行きたいけど、俺たちが行きたいところは殆ど行ったしな。」 不二「プラネタリウムにも行ったし、美術館にも行ったし、植物園にも行ったよね？」 幸村「白石もそうだけど、俺たち趣味も合うし気も合うからな…。」 不二「そうだね。」 幸村「…趣向を変えて遊園地とかはどうかな？」 不二「遊園地？」 幸村「俺たちが正式に付き合って初のデートなんだ！ここはベタに遊園地に行こう！」 不二「…幸村ってそんなに遊園地好きだったっけ？」 幸村「立海の皆と遊園地行ったことあるけど、楽しかったんだ。あれから行けてないけど、また行きたいなって思っていたんだ！それにデートと言えば遊園地、遊園地と言えばデートだろう？」 不二（…どこからそんな情報を得たんだろう？） 幸村「遊園地の話をしたら行きたくなってきた！今すぐに！」 不二「良いよ。遊園地に行こうか。」 幸村「本当かい！？なら近くの遊園地は…」 ⇒To Be Continued... |
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