しゅごキャラ!キュンキュン 用語集Part2 | |
作者: My heart egg 2018年04月30日(月) 15時02分20秒公開 ID:Pxkl1jbsNBE | |
第十九話から第二十二話にて登場 音無三姉弟 聖夜学園に通っている未来、鈴花、錬磨の三姉弟。 LOIDEVICEという変身アイテムを使ってキャラなりする。変身すると、三人は共通の技であるビートソニックを使ったり、最終形態のリアルフォームに変身することもできる。 ビートソニック 三人が使う共通の技。浄化技にも攻撃技にもなる。また、強弱(ピアニッシモからフォルティッシモまでの四段階)や使う人数(ソロからトリオまでの三段階)によって技の威力を変えることができる(つまり、最大火力はトリオフォルティッシモとなる。これと同等の火力を出せるのが彼女達の最終形態であるリアルフォーム)。 また、三人同時に使うビートソニックに、フィナーレ、コンチェルト、カドリールの三つがある。 リアルフォーム しゅごキャラであるミラ達の「Are you ready?」の掛け声に、「Yes!Change my mind!」と答えることで変身することの出来る彼女達の最終形態。使う技もビートソニックからハイパービートソニックへと変わり、一人で大きな火力を出すことができる。 音無未来(おとなし みき) 聖夜学園高等部に通っている高校一年生(次回作の第三十七話からは高校二年生で登場)。合唱部に入っており、部長になることも期待されている。姉弟間でも下の妹弟に信頼されているとても優しい姉。 持っているLOIDEVICEはverCで、その中にはしゅごキャラであるミラがいる。 キャラなりすると、バーチャルディーヴァに変身する。 未来のしゅごキャラ ミラ 未来が初めてLOIDEVICEを手にした時に生まれたしゅごキャラ。水色の髪をツインテールにしている。歌とダンスが大好きで、未来がプレイしているリズムゲームに入って一緒に楽しむことがある(未来曰く、邪魔だけど楽しいならいい)。 バーチャルディーヴァ 水色の服を着て登場する。初期装備はマイクサーベル。使うビートソニックは、プレリュード、アンセム、キャロル、ララバイで、リアルフォームになると、クロアテュール、レクイエム、ノエル、ヴィーゲンリートの四つも使えるようになる。 デュアルマイクサーベル マイクサーベルをもう一本出して、二本での攻撃を可能にする技。 音無鈴花(おとなし りんか) 聖夜学園初等部の小学六年生(次回作からは中等部へ進級して登場)。 天真爛漫な性格でとても元気がある。将来の夢はアイドル。 鈴花と錬磨は双子の姉弟で、鈴花が姉、錬磨が弟。 持っているLOIDEVICEはverOで、その中にはしゅごキャラであるスズがいる。 キャラなりするとサイバーアイドルに変身する。 鈴花のしゅごキャラ スズ 鈴花が初めてLOIDEVICEを手にした時に生まれたしゅごキャラ。黄色の髪にリボン風の飾りをつけている。高音域の歌を歌うことが得意で、カラオケの時は鈴花と一緒に歌うことが多い(尚、隣の部屋にはスズの声は聞こえないので大丈夫なのだが、彼女達の部屋は鈴花が歌う時、マイク音量を0にしている)。 サイバーアイドル オレンジ色の服を着て登場する。初期装備はマジカルタンバリン。使うビートソニックは、インテルメッツォ、アラベスク、セレナーデだが、弟の錬磨とのコンビ技もあり、鈴花から始まるカノンがある。リアルフォームに変身すると、アントラクト、パッサカリア、パルティータの三つも使えるようになる。 ラウンドムーンブレード マジカルタンバリンが変形したもの。一個のタンバリンが二個に分離し、刃が出ているため殺傷能力もある。 音無錬磨(おとなし れんま) 聖夜学園初等部の小学六年生(こちらも次回作から中等部に進級して登場)。 天真爛漫な姉とは違い、少し静かな性格。だが突っ込む時は突っ込む。 将来の夢は詩人で、現在は楽曲制作をしている。 持っているLOIDEVICEはverYで、その中にはしゅごキャラであるレントがいる。 キャラなりするとデジタルトルバドゥールに変身する。 錬磨のしゅごキャラ レント 錬磨が初めてLOIDEVICEを手にした時に生まれたしゅごキャラ。 歌うことより楽器を演奏することが得意で、大抵はヘッドホンをしている(音楽を聞くことが好き、楽曲制作をする時に役立つなどの理由がある)。また、錬磨の楽曲制作を手伝うことがよくある。なので、ミラとスズと並ぶと、物静かであることがよくわかる。 デジタルトルバドゥール 黄色いシャツと黒のズボン姿をして登場する。初期装備はシタールブレード。使うビートソニックは、エレジー、ラプソディ、バラードだが、姉の鈴花とのコンビ技もあり、錬磨から始めるフーガがある。リアルフォームに変身すると、ラメント、バルカローレ、パヴァーヌの三つも使えるようになる。 シタールブレード インストルメントモードとウェポンモードの二つがあるデジタルトルバドゥールの初期装備。基本はインストルメントモードなのだが、敵にとどめを刺す時やリアルフォームに変身した時はウェポンモードになっている。 第二十六話にて登場 骨川骸(ほねかわ むくろ) 日奈森あむのクローンと同時期に作られたクローン。モデルは玉名一彦の少年時代。成長段階のため、実戦では使われておらず、今後使うことがあるだろうというもの。 骸のしゅごキャラ ガイ 元々は一彦が昔持っていたたまごのしゅごキャラ。骸骨のような姿をしているため、ドクロと呼ばれることを嫌う。 第二十七話から第三十六話にて登場 アジャール王家 アジャリア王国の現統治者であるドララ=アジャールの家族。8代国王のドララを始め、王妃マララ、第一王子ジララ、第二王子ダララ、第三王子ガララ、第一王女キララ、第二王女ムララがいる。 ドララ=アジャール アジャリア王国の現8代国王。ジララ達の父親。国民を守るためなら何でもする。そのため、とある人物との会談により、王子と王女を日本にある聖夜学園に留学させることを決め、そこに第三王子のドララと第二王女のムララを留学させる方針を取った。 マララ=アジャール ドララの妻であり、アジャリア王国の現王妃。国の平和を一番に考えている。元は平民で、先代の国王を一度助けたことがあった。その時に王子であったドララと出会い、交際を開始。五人の子供を産んだ。 ジララ=アジャール アジャリア王国の第一王子。一番に生まれたため、知識も多いが、自分には何か足りないということで、たいていは王立図書館にいる。また、そのこともあり、自分が完璧になるまでは国王にならないというプライドもあるようだ。 ダララ=アジャール アジャリア王国の第二王子。こちらも王宮にいることはあまりなく、よくいる場所はスラム街である。というのも、ダララ曰く、貧民達と向き合うことこそ、国の平和に繋がることだそうだ。 ガララ=アジャール アジャリア王国の第三王子。王宮の訓練所で、兵士と常に鍛錬をしている。そのため、知識よりも武力の方が多い。また、好戦的な性格も少しある。そのため、こころのたまごを持っている。たまごが生まれたのは第三王子として国民の前に立った時で、そのたまごが孵化したのは聖夜学園に留学している時だ。 しゅごキャラの名はアサン。キャラなりするとエヴィルルシフェルになることができる。 だが、たまごを手放し、キャラなりをやめた後は、父であるドララから渡された「蛇龍のお守り」の力を借り、蛇龍ガリュアジュラと共に戦うようになった。 ガララのしゅごキャラ アサン ガララが聖夜学園に留学して間もない頃に生まれたしゅごキャラ。闇の力が大変強く、力も強大。 羽を持っているのだが、鎖がかかっており封印されている。そのため飛ぶことが出来ず、常にたまごの中に入っている。 エヴィルルシフェル ボロボロの服装に傷だらけという、見るも無惨な姿で登場する。だがその姿はフェイタルフォームといい、力を抑えた姿。フォームチェンジし、アンロックフォームになると、凶暴になり、強烈な技を繰り出せるようになる。また、服装も変わるため、恐ろしさも目立ってくる。 オブリビオンミューティレーション フェイタルフォーム時の技。自分を傷つけて力を出すという技。これを繰り返してアンロックフォームへとフォームチェンジする。 アビスダークスロー アンロックフォーム時の技。闇の波動を下方へ出して、相手を暗闇に閉じ込める技。自分が倒れない限り相手は抜けることが出来ない。 ダークアンジュレーション アンロックフォーム時の必殺技。禍々しい闇の波動を用いて攻撃する技。そのまま打つことも出来るが、たいていは武器に纏って攻撃する。 キララ=アジャール アジャリア王国の第一王女。たいていは母であるマララと妹のムララと一緒にいることが多く、裁縫や料理を三人でよく楽しんでいる。また、母と同じように国の平和を一番に考えている。 ムララ=アジャール アジャリア王国の第二王女。末娘であるため、家族全員から好かれている。そのためムララも家族みんなが大好きで、家庭内の争いが無いことを願っており、一番嫌いなのは、兄達の王位継承争いを見ること。 そんな彼女も聖夜学園に留学に行くことになり、りっかやくるみと仲良くなった。 そんな中、共に留学しているガララに異変が生じていき、友達と遊ぶことも忘れて兄のことを見ていた。 蛇龍ガリュアジュラ アジャリア王国の守り神として崇拝されている龍神。伝説ではアジャール家の遠い祖先であるラジョア一族の当主、ガラ=ラジョアが連れており、土地を開拓したり、先住民を倒したりしたそうだ。 現在は骨だけが残っており、その骨の一部は蛇龍のお守りとして使われており、代々受け継がれている。そして、そのお守りの使用方法を知った者に強大な力が宿る。 龍装 古代、龍神と力を合わせていた者が龍神の力を身に纏っていたことを言う。ガラ=ラジョアが一番最初に龍装を行った。それ以来龍装する者はなかったのだが、ガララがそれを行い、敵を倒したという奇跡が起きた。 バインドテイル ガララが龍装時に使った技。龍の尾を長く伸ばし、その尾で相手の動きを封じる技。 松野雪菜(まつの せつな) re_birthの新メンバー。コードネームはホワイトスノウ(白雪)。 前はイースター社に入っており、エンブリオ捜索をしていたが、ほしな歌唄や月詠幾斗、ルル・ド・モルセールの活躍が大きかったためすぐに抜けることに。また、その時に持っていたこころのたまごを壊し、しゅごキャラであるユキメとも別れてしまった。 それ以来、力をもう一度手に入れたいと思っていた彼女の前に、アッシュと名乗る人物から依頼が来て、その依頼を達成すると、仲間として受け入れ、力を授けるというものだった。無事に依頼をこなした彼女はre_birthに属し、ホワイトスノウと名乗るようになった。 re_birthに入ってからはアッシュから渡された偽たまの力を使って悪事を働いた。しゅごキャラは出てこなかったが、その力はまさしくユキメの力そのものであった。 そして、完全な力を使わないまま、保護対象として見ていたガララと戦うことになり、敗北。そこで、自分は何のために力が欲しかったのかを改めて感じ、消えたはずのユキメと再会。最終的にユキメから優しさをもらった彼女は、たまごを持つことをやめ、ひっそりと暮らすことにした。 雪菜のしゅごキャラ ユキメ 雪菜が小学生の時に生んだこころのたまごから生まれたしゅごキャラ。闇の力を少し持っている。そのため、雪菜自身も彼女の力全てを使わず、キャラチェンジした時の力のみを使っていた。 ここまでが新たな登場人物の紹介となります。 次ページでは、前回の用語集で不明とされていたre_birthの詳細と、アジャリア王国について少し紹介します。 ⇒To Be Continued... |
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