はちャめちゃバレンタイン(さん)

それは2月14日、研修部部室で起こった出来事だった。
「お!?」(彩人)
「お!!」(君島)
「おぉ〜」(圭)
<・・・もうどうにでもして!!>(←神崎)
神崎から差し出された手には、2つの箱が握られていた。
「・・・君島の勝ち−−ー」
「「いっえーい」」
その箱の中身は、まぎれもなくチョコレートだった。
「あ、でもちょっと待って?君島君のタイプってずばり神崎でしょ?・・・ってことは・・・。」
「なんなんだよ蓮見」
神崎は圭の言動にまさかっと思いはじめる。
「圭さんピーンチ!なんとこれは本命チョコの受け渡し!?」
「んな、あほなー」
神崎の声は部室中に響いた。
「えー!?神崎本命?じゃあ、神崎が18歳になるまで待ってるわ。ダーリン」
「君島先輩も悪のりするな−」
神崎は今日も叫ぶ。
いつになってもやられキャラはやられキャラなのだ。
「「じゃあ早速、いただきまーす」」
圭と君島先輩は幸せそうな顔で、神崎からのチョコレートをほおばった。
「ちょっとまて。ここ学校。菓子類禁止。っつーか止めて下さいよ天馬先生」
神崎が訴えかける。
「んー?俺が許す」
・・・一体なんなんだこの集団は。
教師がお菓子を許す?
・・・くさってる。
「なんだね神崎。その眼差しは。」
「・・・先生って本当に教師?」
「ああそうさ。俺は腐っても教師!!日本の未来を担う子供達に教養を与える教師!!」
「・・・・・終わってる・・・」
「ん?なんか言ったか?神崎」
「い、いえ。何でもありませ〜ん」

神崎は独り、こう思うのだった。
・・・俺の人生って一体〜!?
それは、彼女&先輩(男)にチョコをねだられる神崎 京介、16歳のバレンタインデーだった。
「はぁー。おいしかったー。やっぱりキョロ助はやられキャラよねー?」
「あ、やっぱ蓮見ちゃんもそう思う?俺も俺も〜。神崎のチョコ、うめぇー」
「圭、帰ったらリヒト特製のチョコケーキがまってるぞー」
「わーい。じゃあ神崎も家においでよ。リー兄特製のケーキを食べに。(←チョコのお返しのつもりらしい)」
「え゛?」
そして神崎は、圭&彩人に連れられて(連行されて)行きましたとさ。

「か〜ん〜ざ〜き〜〜〜〜よくも俺の圭を〜〜〜(怒)」(←理人)
「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」(叫)
 
おしまい。

* 春 *さんからのコメント☆

* 春 *です。こうはんなんか、めちゃくちゃ。
やっぱりひつじの涙は漫画に限ります。
文章じゃこの面白さは書き表せませんね。
書きたい事がいっぱいで、ごちゃごちゃになってしまった(ような気がする)。
また、時間や話のネタ?が思い付いたら投稿する事にします。
ではでは。
良かったら感想メール下さいな。
* 春 *でしたぁ。



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