チビとデカと初恋と

「う・・・・わぁぁあああああああああああああああああぁああ!!!」

 大谷が,ものすごいデカイおたけびをあげた。

  チビとデカと初恋と

「ぁぁぁっはははははははは!!HAHAHAHAHA!!ユカイっユカイっ」

 リサは、隣で笑っていた。

「笑うなやぁぁ〜〜〜〜〜巨女〜〜〜〜〜ッ」

「ぁ〜かわぇぇやんっ!!!ケシゴムの裏にスキだったこの名前
 
 かいとるなんて〜〜〜っ?」

 リサは、大谷が中1の頃から使っていたケシゴムの中身を見てしまった。

 そこには、おおきく赤のペンで

       《有川 美花v》

 とかいてあるではないか。

「うはぁぁっ有川 美花サンかぁいそぉや〜〜っ」

「うっさい!オマエの初恋も暴いたんねん!!」

 大谷は、本気で怒ったらしい。

 リサの大事にしていたケシゴムをケースからとった。

 そこには。

        《大谷 敦志》

  と赤ペンで書いてあった。

「あっ・・・・!!!何みとんねん!!アホォッ」

「・・・・。フラっ」

「・・・・・・!?おーたにっ!!!?」

大谷は顔を真っ赤にして,倒れた。

それからすぐに、大谷が保健室に運ばれ,寝言で

「小泉〜」と叫んでいた事を,

小泉も大谷も、しらなかった。

              おわり


☆作者からのコメント☆

あはっ。おきまりのフラっ。
面白くないなァ〜〜〜〜。
それにチビデカシリーズも第3弾・・・。
そろそろオチをかえますか。ではvvv



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