| スーパーエルドラン大戦Operation Extend | |
| 作者： けん 2011年11月11日(金) 22時23分55秒公開 ID：ZvrhpHj79fc | |
【天空島・スコール/アウ・シヴュラ】 アリエス CV:新野美知 アグニスを駆るテンペスト・スコールのアウ・シヴュラ。戦闘において欠員が生じたスコール・テンペストに補充人員として配属されて来た。元々、アウ・シヴュラにはなれない農家の家系の出身だが、志願兵だったことに加え卓越した操縦技術を見込まれたものと思われる。何らかの理由により、本人は泉行きを拒んでおり、優れたシムーン・シヴュラであり続けるためにスコール・テンペストのレギーナ、ネヴィのパルになることを希望している。 ネヴィ CV:高橋理恵子 ヴリトラを駆るテンペスト・スコールのアウ・シヴュラ。スコール全体を統括するレギーナでもある。司政官であるハルコンフの子で、他のシヴュラや国民からアウ・シヴュラと呼ばれ尊敬される容姿端麗な少女。アムルのパルとしてアウリーガを担っていたが、翠玉のリ・マージョン失敗によりアムルが行方不明になって以降、アウ・シヴュラとして飛ぶことを拒絶し、誰ともパルを組むことも望まなかった。行方不明になった後は両方付けていて、彼女からすればアムルの形見。 パシフィカ CV:小清水亜美 アルダを駆るテンペスト・スコールのアウ・シヴュラ。ネヴィとは子供の時からの幼なじみ。常日頃からネヴィに付き添い、傍で支えてあげている。アリエスの登場により、ネヴィから遠ざかって行く自分を疎ましく思うようになる。一度はアリエスとネヴィのパルを認めたが、二人の関係の狭間で深く悩むようになり、またネヴィがレギーナの責務を放棄して以降テンペスト・スコールの取りまとめに腐心するものの、状況の悪化に適切な指導力を発揮できず、更に苦悩の度を深めることになった。 カノン CV:細越みちこ ヴォルフを駆るテンペスト・スコールのアウ・シヴュラ。同スコールのアルティは自身の妹である。初陣前に妹と過ちを起こして以来、微妙に距離を置いて生活している。サジッタとしてパルを組んでいるパシフィカを『パシ様』と呼び、好意を抱いている。一人称は「ボク」。ボーイッシュな性格で、大きな丸眼鏡を掛けているのが特徴。リューに乗っていた時、ミノーレの命令でアルフィと1回パルを組んだが、アルフィを拒絶する思いが強く全機兵を暴走させた事がある。 アルフィ CV:豊口めぐみ マグナを駆るテンペスト・スコールのアウ･シヴュラ。同スコールのカノンは自身の姉である。カノンに恋愛にも似た感情を抱いており、常にカノンのためを思って行動している。気が強く一途な性格だが、姉のカノン曰く本当はバカで、口喧嘩になると『バカ！』しか言えなくなってしまうことも。パルを組むフローレスは良きパートナーだが、ふざけているフローレスに対しては常にクールな態度をとる。カノンと1回パルを組み、機兵を暴走させてしまった事がきっかけで、彼女も少しカノンと距離を置いてしまった。 フロエ CV:相澤みちる ブリッツを駆るテンペスト･スコールのアウ･シヴュラでアウラ王家･ヴィリア王国の姫君｡無邪気で､かなりのおしゃべり｡戦闘においては好戦的な性格で果敢に敵を追い詰める｡不思議な空気を発するアリエスに好意を抱いて､パルを組もうと誘ったが､断られている｡惚れっぽい性格で以前はアルクス･リューの整備士･ワポールとも恋愛関係にあったと自称している｡パルのアルフィとは信頼しあえる仲。全ての思考の基準は恋愛｡それからわかるように恋多き少女で､空気の読めない言動が目立つ反面､周囲の恋愛感情の交錯には鋭い。 ロードレア CV:高橋美佳子 ベルグを駆るテンペスト･スコールのアウ･シヴュラ｡過去に多くのアウ・シヴュラを輩出した名家の出身で､周囲のシヴュラからは『お嬢様』と呼ばれている。おっとりとした臆病な性格、そばかすの目立つ顔に三つ編みも相まって､17才にしては子供っぽい印象がある。毒舌にも似た直球な発言をするが､本人に相手を傷つける意志はない。モリーヌとパルを組む事が多かったが、おさげを切ってマミールと和解した後は共にパルを組むようになった。 リモネア CV:能登麻美子 ベオヴォルグを駆るテンペスト・スコールのアウ・シヴュラ。シヴュラとしてはかなり幼い年齢だが、優秀な成績を修めていたため、アリエスとほぼ同時期にテンペスト・スコールへ配属された。やや我が儘でお菓子が好きなど、まだ幼い面が残るが、リ・マージョンを描く能力には人一倍秀い出ている。幼い頃から未来を嘱望される才能ゆえに、全てをまわりに決められていたため主体性がなかったが、ミノーレを初め仲間達との関わりを得て自主性を身につけていく。何度かパルを変えた後、最終的にミノーレを己の唯一のパルに選ぶ。 ドミーラ CV:ゆかな ラーナを駆るテンペスト・スコールのアウ・シヴュラ。コールの統率パシフィカだけでは不足とされたのか、テンペストに補充人員として配属されて来た。19才とテンペストのシヴュラの中でも最年長で、何所か不思議な雰囲気を持つ。コール中、一番の長身で髪形の縦ロールが外見的特徴。実はスコール・デクストラ最後の生き残りで、政府の高官達と直接に繋がっている事を匂わせる描写がある。パルには最年少のリモネアを選び、彼女が閉じ込めていた真の力を目覚めさせることになる。 モリーヌ CV:水樹奈々 シューツを駆るテンペスト・スコールのアウ・シヴュラ。アリエスやリモネアと同じく補充人員として配属されて来た。純粋に機兵に乗ることが大好きで、そのためにシヴュラになったと言ってもよい。そのため、彼女自身、自分がテンプスパティウムに仕える巫女であるとは言えないと語っている。シムーン好きが高じて、整備場への出入りも多いことから、整備士ワポールと想いを通わせていくことになる。 マミール CV:森永理科 ギガスを駆るテンペスト・スコールのアウ・シヴュラ。補充人員としてユリと共にアルクス・ニゲルのスコール・イグニスよりスコール・テンペストへ転属して来た。アリエスと同じく身分が低く、本来シヴュラになれない家系だったが、故郷の村が攻撃された際の戦闘を契機にその能力を開花させることとなった。幼いころ、両親がロードリース家で使用人として務めており、ロードリースに対して、身分の差から複雑な感情を抱いている。非常にプライドが高く、出自ゆえにアウ・シヴュラであることに執着しているため、周囲を寄せ付けない苛烈さを持っている。本来は家庭的で献身的な少女で、その闊達さが仲間たちの軋轢を解消することもある。 ユリ CV:名塚佳織 セフィロトを駆るテンペスト・スコールのアウ・シヴュラ。補充人員としてマミールと共にアルクス・ニゲルのスコール・イグニスから転属して来た。同志であるシヴュラの死を多く見届けてきたこともあり、シヴュラに対して追悼の念が強い。非常に正義感が強く、戦争を嫌っている反面、散って行った仲間達への申し訳なさからの義務感で機兵に乗っている。そのため『誰と組んでも変わりない』と本人も語るほど、あまりパルが一定していない。 ⇒To Be Continued... |
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