ジュエルプリンセス＋１５　詩羽たんの会長で快調（？）な日 ぱーと２！！

作者： 夏姫 みの  [Home]   2010年11月15日(月) 21時40分08秒公開   ID：CWWU7A72x.k

【PAGE 4/5】 [1] [2] [3] [4] [5] おまけ。 翌日の生徒会室にて。 叶氣　「詩羽《しう》ちゃん、ありがとー！！ 場を埋めてくれて！」 詩羽　「あ、姫様《プリンセス》。テキトーな話だけど、よかったかな？」 叶氣　「全然！！ テキトーじゃなくて……とても深イイ話だった！！」 詩羽　「五文字で深いのが、この言葉。ポジティブ、恐るべし！！」 叶氣　「一ページ目の前半の内容は、すごく残念だったけどｗ」 詩羽　「そっ、そこはぁ……。だって詩羽たんは会長職がよかたもん！！ なりたいもん！！」 叶氣　「三年生になれば、会長になれるよ。絶対」 詩羽　「後二年ー……」 叶氣　「でも、なんだかんだ言って。よくがんばったよ。ね、みんな」 詩羽　「え……」 （バンッ！！ と生徒会室の扉が開く） 陽　　「頑張った頑張った」 有紀　「一年生で、こんな話が出来るなんて……」 桃奈　「すごく頑張りましたわね。安心して、卒業ができそうですわ」 秀　　「兄としても、詩羽がこんなに成長していたとは驚いた」 詩羽　「え……。てかみんな、昨日いなかったよねぇ！！ あれ、絶対わざと？」 全員　「そういうこと」 詩羽　ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!! 本当にEnd ⇒To Be Continued...

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