江戸組っ!第一章終了記念CT
作者: ちびハチ公   2010年08月30日(月) 13時35分49秒公開   ID:MRiX6gH5OZ6
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良:「江戸組っ!」第一章終了でーす!
作者:でも第二章出来る前に新アニメになりそうだからこれで終わるかもしれない。
サトシ:それはやめてくれよ。
作者:そんな事言われてもさぁ、中々話が思いつかないんだよ。ここまで来た、と思っても結末浮かばないしさ。もう大変ったらありゃしないぜ。
シンジ:新アニメが始まるからって、このままにする気だな。
龍馬:この時ばかりはシンジと同感。まさか、第一章で終わりにさせようなんて思ってないよね?
作者:思ってる訳無いだろ!ちゃんと第二章書く準備してる!だからそんなに責めないでくれよー。書く気無くなるー。
良:話ずらしすぎだぞ、お前ら。俺の出番なくそうとするなー!
武蔵:お前はうるさい。誰もお前の出番なくそうとなんてしてないから。
良:分かったよ!と言う事で「江戸組っ!」の作者、ちびハチ公さんに色々お伺いします!
 最初に、第一章を書き終わった感想は?
作者:えーっと・・・。YOUTUBEの動画からこのような小説に発展したのがこの「江戸組っ!」なのですが、とても楽しかったです。良とシンジ、良と龍馬の会話を考えるのが一番楽しかったです。何てったって、その二組は漫才コンビのような会話ですから。
龍馬:そういえば、ちびハチ公さんの性別って?
作者:え?そ、そこは・・・個人情報だから・・・・ノーコメントで。(;−_−
シンジ:どう見たってお
作者:(シンジの口をふさぐ)

それ以上言うな!(;` □ ´メ

龍馬:じゃあ、作者さんのオリキャラである僕たちの誕生秘話をお願いします。
作者:それならOK。最初、良は「宮本武蔵」だったんです。あんまり覚えてないんで確実、とは言えないんですど・・・。だけどある人に『女の子なんだからもうちょっと女の子っぽい名前を』と言われ、「宮元良」になったんです。
良:へー。
作者:そして龍馬の苗字は最初、「坂本」だったんです!

良:えー!じゃあ、あの坂本龍馬と同姓同名だったかもしれないのか?!
作者:そうです!だけどちょっとそれはダメかな、と思って「伊東」になりました。

(良、作者以外全員:二人とも声が響くな・・・。)

良:そういえば、俺達の苗字って偉人の苗字と似てるよな。たまたまか?
作者:たまたまじゃないですよ。偉人の苗字の読みをオリキャラの君達にはつけているんです。
良:マジか?!
作者:良は「宮本武蔵」からとったし、龍馬は「伊藤博文」からとったです。俺は大抵
そうですよ。
良、龍馬:へー。
サトシ:次は俺からだ!この第一章では最初に良とシンジだけがタイムスリップしたけど、なんであのペア?
作者:実は、第一章での話を思いついたときは、最終章(第三章)にしようと思ったんです。思いついた当初は、良が死んだ人間に戻るっていうラストにしたんですよ。でも納得がいかなくて冒頭から構成を考え直してこのタイムスリップ話を第一章にしたんです。
良:じゃあ、その第一章と第二章にするはずのやつを今の第二章、第三章にすればいいんじゃ?
作者:それは・・・できません。
ヒカリ:何で?!何か不都合があるの?
作者:だって、シンジが誘い神に取り付かれたり、良以外のメンバーが良の過去を知ってしまうようなタイムスリップをしたりするんですよ。俺、あまりにも馬鹿げていると思ってそれを書き留めたノートを捨てたぐらい嫌だったんです。

(作者以外全員:それはそれで嫌だったかも・・・。)

ヒカリ:じゃあ、第一章の中で書いてて楽しかった話は?
作者:#5、でしょうか・・・。
ヒカリ:何で?
作者:冒頭、良が徹夜した事に驚くシンジとそれに対して呑気な良との対話が、書いてて面白かったです。(^ v ^)
シンジ:姉貴。今やってるのか?徹夜。
良:全然。する必要無いし。でもしたいなぁー。
作者:徹夜したら大きくなれないぞ。
良:俺よりチビのくせに。

作者、沈黙。

良:徹夜なんてもうしない。あの時はあの狼ロイのせいで徹夜しか夜の過ごし方が無かったんだよ。夜行性で寝れなかったからな。
良以外全員:なら良し。
良:何だよ、同時に!作者さんは良いとして!
龍馬:別に問題ないでしょ。



⇒To Be Continued...

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