魔法学園戦記エルドラン・マギス THEMOIVE1st スーパー戦隊&平成仮面ライダー 出現新たな敵 
作者: けん    2010年08月13日(金) 00時30分05秒公開   ID:6npd1lkOuOg
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とある夜の町、一人の老人が歩いていた。そう光写真館のオーナー、光栄次郎である。
栄次郎はおでん屋へとやってきた。
栄次郎「さーてと親父、なにか出してくれるかい?」
親父「お待たせしました。」
親父が出したのはビールとスルメイカであった。
栄次郎「おお、イカでビールか・・・」
すると栄次郎はどこかであったかと思った。
栄次郎「これ・・二度も会ったような・・・・イカでビール・・・・イカデビール・・・イカデビル!!!?まさかまたか!!!」
するとおでん屋の親父の外見が変わった。そう鳴滝であった。
鳴滝「二度あることは三度あるんですよ・・・」
栄次郎「うわああああああああああああ!!!!」
栄次郎は逃げ出すが、そこからやってきたマントに包まれた。そこには・・・・
アルティメット死神博士「我こそはアルティメット死神博士!!!」
栄次郎は三度、死神博士の姿となった。そして
鳴滝「そして・・・私は・・・」
鳴滝も帽子と眼鏡を取った。そこには・・
アルティメットゾル大佐「アルティメットゾル大佐!!」
鳴滝はアルティメットゾル大佐となった。
アルティメット死神博士「今、ここにグレートショッカーは新たにアルティメットショッカーとして生まれ変わったのだ!!!」
アルティメットゾル大佐「アルティメット死神博士よ。これでディケイドを倒すとしよう!!」
アルティメットゾル大佐はデモンクリスタルと慟哭丸を取り出した。すると光りだした。そこには一人の男が現われた。
ロン「ん・・・・ここは?」
それはかつてゲキレンジャーとゴーオンジャーを苦しめた無間龍ロンであった。
アルティメット死神博士「無間龍ロンよ・・・貴殿の力でこの世界を我々の理想の世界にするのだ!!」
アルティメットゾル大佐「そして、貴殿を苦しめたゲキレンジャーとゴーオンジャーを共に倒そう!!」
ロン「これは実に興味深い。やつらには借りがありますからね。」
そして、後ろにはかつて倒された仮面ライダーやスーパー戦隊の幹部や怪人達がいた。
アルティメット死神博士「今、ここにディケイドを抹殺し・・」
アルティメットゾル大佐「そして・・・モルモル王国やトーダイ王国を支配し、全世界を支配するのだ!!!」
「イー!!!」
そして、ついにアルティメットショッカーが動き出した。

エルドラン・マギス
THEMOIVE1st
スーパー戦隊&平成仮面ライダー 出現新たな敵
@「アルティメットショッカー」
そして、そのころトーダイ王国では士、ユウスケ、夏美、大樹が街を歩いていた。
士「ここがトーダイ王国か・・・」
夏美「綺麗なところですね。」
ユウスケ「そうだな。」
大樹「ここトーダイ王国には素晴らしい宝がみつかりそうだ。」
士「お前はまたそれか・・・」
四人は楽しそうに街を観光していた。すると
市民「きゃああああああああああ!!!」
市民「助けてくれー!!!」
夏美「なんか騒がしいですね。」
ユウスケ「これって・・・まさか・・・」
すると四人が見た先には・・たくさんの怪人と戦闘員達が市民達を襲い掛かっていた。
士「あれは・・・・グレートショッカー!!!?」
ユウスケ「そんな・・・・たしか・・・俺達やネギ君のおかげで倒したはずなのに・・・」
夏美「とにかくいきましょう!!キバーラ!!」
キバーラ「はーい!!」
大樹「やれやれ・・お宝はまだ先みたいだね。」
そして・・
士・ユウスケ・夏美・大樹「変身!!」
『カメンライド・ディケイド!!』
『カメンライド・ディエンド!!』
四人はそれぞれの仮面ライダーに変身して敵と戦い始めた。
ディケイド「はあああああああああ!!」
ディエンド「はあっ!!」
『アタックライド・ブラスト!!』
キバーラR「笑いのツボ!!」
クウガ「超変身!!」
次々に敵を倒していくディケイド達。それを見ていたのはレキ・アンダルディンであった。
レギ「すげぇー」
するとそこへ
ロン「これはこれは・・・貴方が破壊者ですか?」
ディケイド「お前は・・・」
ロン「これは失礼・・私は幻獣ドラゴン拳使いのロン、またの名を無限龍!」
ディエンド「なるほど・・君がロンだね。君が人の獣拳使いを悪に染め激臨の大乱を起こし、さらに理央を破壊神に仕立て上げようした。だけど最後はゲキレンジャーとゴーオンジャーに敗れて封印されてしまった。」
クウガ「なんか今までの奴らよりも強そうだぞ。」
キバーラR「でも・・・倒さないと・・」
ロン「倒せますかな?・・・・この無間龍である私を・・」
ロンは獣人態となった。そして戦いが再開された。
ディケイド「龍にはこいつだ!!」
『カメンライド・リュウキ!!』
ディケイドはD龍騎の姿となった。
クウガ「よし・・俺も超変身!!」
クウガもドラゴンフォームとなった。
『アタックライド・ストライクベント!!』
D龍騎はドラググローで攻撃するがロンの放った衝撃波によって吹き飛ばされてしまった。
ディケイド「なんという力なんだ・・」
キバーラR「力の差がありすぎです!!」
すると突然、巨大なエネルギー波が襲い掛かった。
クウガ「なんだ!!?・・・・!!!!?・・・・お前は!!」
クウガは驚いていた。その目の前には赤い狼の姿をした怪人がいた。
???「久しぶりだな・・リントとクウガよ!!」
それはクウガの世界で戦ったクウガの世界で戦ったグロンギ、ン・ガミオ・ゼダであった。
クウガ「なんで俺と士が倒したお前が・・・・」
ガミオ「俺はアルティメットショッカーの力によって蘇ったのだ!!!」
ディケイド「そんなのありかよ!!?」
ガミオ「俺だけではない!!見よ!!」
そして、ガミオが言うと同時に後ろから怪人が現れた。
キバの世界で戦ったファンガイア、ビートルファンガイア
龍騎の世界、ブレイドの世界で戦ったアンデッド、パラドキサアンデッド
ファイズの世界で戦ったオルフェノク、タイガーオルフェノク
アギトの世界で戦ったアンノウン、バッファローロード・タウルス・バリスタ
電王の世界で戦ったイマジン、アリゲーターイマジン
カブトの世界で戦ったワーム、フィロキセラワーム
響鬼の世界で戦った魔化魍、牛鬼
ロン「ふふ・・貴方達はアルティメットショッカーの手によって倒されるのです!!」
ガミオ「覚悟しろ!!」
そしてロンを初めとした怪人軍団は攻撃を開始しディケイド達を倒した。
ディケイド「うわああああああああああああ!!!!」
そのころ、なんとか攻撃を回避した大樹は
大樹「思った以上に力をつけている見たいだね・・・」
レギ「なんとかしないと・・・」
大樹「こちらも応援をもらわないとね。君の世界を救うために!!」
レギ「頼む!!俺も連れてくれ!!」
大樹「分かった。何かお宝は?」
レギ「・・・・後払いで・・・・」
大樹「それじゃ行くとしよう!!」
果たして士達の運命は?

その頃・・アルティメット死神博士とアルティメットゾル大佐はトーダイ王国の王室の広間にいた。そこには縛られているレオン・ノストリアス国王とリーン・ノストリアス王妃とアリス・ノストリアス王女と王国騎士団がいた。
ショッカー戦闘員A「イー!!アルティメット死神博士様、アルティメットゾル大佐様!!ディケイドとその仲間達を捕らえることに成功しました!!」
アルティメット死神博士「そうか・・すぐにアジトに連れてけ!!」
レオン「いったいお前達の狙いは何だ!!」
アルティメットゾル大佐「私が説明いたしましょうレオン国王よ。我々はあるものを探しているのです。それは・・・・・ですよ・・・」
レオン「バカなその力を使ってはいかん!!」
リーン「そんなことをすればこの世界は破滅します!!」
アルティメット死神博士「心配は要らぬ!!我々の理想とする世界に変わるのだ!!」
すると
ショッカー戦闘員B「イー!!モルモル王国を制圧しました!!」
アルティメットゾル大佐「そうか・・・って貴様、また服装が乱れているぞ!!」
ショッカー戦闘員B「イー!!」
レオン「バカな・・モルモル王国まで・・・」
さらに
ショッカー戦闘員C「イー!!あやしい二人を捕らえました!!」
そこにはグルグル巻きにされた景太郎と瀬田であった。
アリス「浦島さん、瀬田さん!!」
リーン「なぜ貴方達がここに?」
景太郎「いやー、トーダイ王国に新しい遺跡が発見されたって瀬田さんがいうから・・」
瀬田「それで一緒に行ったら・・こうなったわけだよ。」
するとアルティメット死神博士は驚いた顔で景太郎に近づいた。
アルティメット死神博士「貴様、その遺跡について聞かせてもらおう!!!」
景太郎「えええええええええええ!!!?」
果たして景太郎の運命は・・・・!?

その頃デンライナーでは
ハナ「このバカモモ!!!!」
モモタロス「ぐええええええええええ!!!!!!」
いつものようにコハナに殴られたモモタロスであった。
モモタロス「いってぇーな!!何しやがるんだ!!!このハナクソ女!!」
ハナ「また良太郎の体を使って暴れて!!」
良太郎「ハナさん・・・あの時は姉さんが絡まれたから・・・」
ハナ「良太郎は黙ってて!!」
良太郎「ハイ・・・・」
良太郎は黙った。
リュウタロス「ハナちゃん、すごい!!」
ウラタロス「相変わらず、先輩は殴られるね。」
キンタロス「ホンマやな!!」
モモタロス「うるせー!!!最近、あいつらにも会ってねェからストレスがたまっているんだよ!!」
良太郎「ストレス?」
モモタロス「あああ、3Aとブレイカーズの奴らと会ってねェからストレスがたまっているんだ!!・・・・へぶぅ!!!!!」
するとそこへ大樹とレギがやってきた。モモタロスは二人につきとはされてしまった。
良太郎「君は!!?」
モモタロス「いってぇ・・・ん?・・あああ!!!!てめぇはこの間の泥棒野朗!!!」
大樹「泥棒とは心外な僕は怪盗だよ。」
モモタロス「うるせぇー!!!最後の最後で良太郎のカップを盗みやがって!!!」
大樹「まあ、それよりもレギ・・」
レギ「うん・・・俺達を麻帆良まで送ってくれ!!」
良太郎「いったい・・・・・何があったの!!」
レギ「アルティメットショッカーが・・トーダイ王国を乗っ取りやがったんだ!!!」
全員「ええええええええええええ!!!!?」

B「麻帆良学園」

そのころ麻帆良学園都市ではひなた荘で3Aガーディアンズ、3Bガーディアンズ、ブレイカーズ、シンケンジャー達が楽しく宴をやっていた。
ネギ「それではこれまで地球を守ってくれた事を祝して・・・」
全員「乾杯!!!」
全員はそれぞれの飲み物で乾杯をした。
裕樹「しかし、すごいよな!!あの外道衆を倒してしまうなんて・・・・・」
丈瑠「ああ、だがこれで全て終わった。」
ネギ「それから皆さんはどうしているんですか?」
流ノ介「私は再び歌舞伎の道を目指している。」
ことは「うちは京都に戻って、お姉ちゃんと一緒に暮らしているんよ。」
茉子「私は両親のいるハワイで暮らしているのよ。」
千明「しかし、姉さんはハワイで暮らしているとはうらやましいよな。」
明日菜「そういう千明さんは何を・・・」
千明「俺は・・・大学受験の受け直しだ。一浪で・・・」
なる「私も家庭教師とてやっているのよ。」
きつね「そうなんや。」
のどか「そういえば源さんは・・」
なる「しのぶちゃんと五月ちゃんと一緒に台所よ。」
素子「そうなんですか。」
彦馬「源太も寿司の腕をあげているらしいですぞ。」
すると
源太「よー!!!はるばるパリから帰ってきた俺のゴールド寿司を食いやがれ!!」
しのぶ「みなさん料理ができました。」
五月「すぐお持ちしますね。」
絵里香「私達も運びます。」
里奈「皆、おいしそうね。」
香苗「そうですね。」
そして、全員は源太達が作った料理をいただいた。
ネギ「おいしそうですね。」
源太「だろ!!」
裕樹「姉ちゃんのより美味そうだ!!!」

ゴン!!!

キズナ「そういうことをいうと殴るわよ!!」
裕樹「殴ってからいうなよ・・・・」
香苗「キズナさん・・・落ち着いてください。」
あやか「まったく騒がしいことですわ。」
そして、全員は料理をいただいて、宴を終えた。

そして、3Aクラスメイトと3Bクラスメイトとブレイカーズ女子達と茉子とことはとなるたちは温泉につかっていた。
キズナ「本当に極楽だね。」
茉子「本当に気持ちいいね。」
絵里香「そういえば景太郎さんと瀬田さんは?」
なる「景太郎と瀬田さんはトーダイ王国へ遺跡発掘をやっているわよ。」
しのぶ「トーダイ王国・・・アリスは元気にしているのかな?」
香苗「きっと元気にしていますよ。」
するとどこからか聞いたことがあるメロディーが聞こえた。
のどか「このメロディーって・・・」
そこへ現われたのはデンライナーであった。そこへモモタロスが現われた。
レイ「あれはデンライナーですわ!!」
ルナ「どうしてデンライナーがここに・・・」
モモタロス「ようやく到着したぜ!!」
ウラタロス「先輩!!ここで降りるのはまずいって!!」
良太郎「そうだよ!!」
モモタロス「どういう意味だ?」
明日菜、絵里香、キズナ、なる、「こういう意味だ!!!!!!!」
モモタロスは四人に殴られてしまい、温泉へと沈んだ。

そして、デンライナーメンバーは食堂に集まった。
ネギ「どうして良太郎さん達がここに来ているんですか?」
良太郎「それは彼から聞いてくれると・・・・」
そこへ大樹とレギが現われた。
大樹「やあー久しぶりだね。」
裕樹「あっー!!!アンタは俺達のブレスを盗もうとした泥棒だ!!」
源太「そうだ!!あの時も俺の烏賊ちゃんを盗みやがったライダー野朗だ!!!」
大樹「泥棒とは心外な・・・」
のどか「それに貴方はトーダイ王国の・・・・」
里奈「レギ君!!?」
香苗「どうして貴方がここに!!?」
レギ「実は・・・トーダイ王国とモルモル王国がアルティメットショッカーに乗っ取られた。」
ネギ「え!!?」
裕樹「嘘だろ!!?」
丈瑠「トーダイ王国とモルモル王国とはどういう所なんだ?」
スゥ「モルモル王国はウチの故郷でトーダイ王国はしのむにそっくりなプリンセス・アリスの故郷や!」
サラ「そうだ、トーダイ王家のプリンセス・アリスはニャモと同じくしのぶと瓜二つって事だぁ!」
流乃介「そうだったんだ。」
茉子「二人ともよく知っているね。」
まき絵「私達は一度行った事があるの。」
良太郎「それからなるさんとサラちゃんに伝えたい事があるんだ。浦島さんと瀬田さんがさらわれたんだ。」
なる「え!!?」
サラ「パパが!!?」
モモタロス「そういうことだ。ナルト女。俺達もそいつらを助けに言ってやるから感謝しろよな。」
ハナ「アンタはまたそれなの!!?」
なる「ありがとう・・モモタロスって優しいのね・・」
モモタロス「なーに照れるじゃねぇかよ!!」
なる「でも・・・・」
モモタロス「?」
なる「誰がナルト女よ!!!!」

ゴン!!

モモタロス「あれぇー!!!」
モモタロスはなるに殴り飛ばされてしまった。
すると
彦馬「殿、大変です!!!何者かが麻帆良を襲撃しています!!」
千明「何!!?外道衆はもういないだろ!!」
ことは「それって・・まさか・・」
大樹「アルティメットショッカー・・・」

そのころ街では二体のドーバントと見慣れない怪人達が人々を襲いかかっていた。
そこへゴセイジャーたちが現われた。
エリ「なんなのよこいつら・・・」
アグリ「ウォースターでも幽魔獣でもなさそうだ・・・」
モネ「あとはWが戦っていたドーバントみたいよ。」
ハイド「とにかく行くぞ!!!」
アラタ「ああ!!」
そして・・・・
ゴセイジャー「チェンジカード、天装!!」
『チェンジ、ゴセイジャー!』
5人がゴセイジャーにチェンジ。
ゴセイレッド「嵐のスカイックパワー! ゴセイレッド!!」
ゴセイピンク「息吹のスカイックパワー! ゴセイピンク!!」
ゴセイブラック「巌のランディックパワー! ゴセイブラック!!」
ゴセイイエロー「恵のランディックパワー! ゴセイイエロー!!」
ゴセイブルー「怒濤のシーイックパワー! ゴセイブルー!!」
ゴセイレッド「地球(ほし)を護るは天使の使命!」
ゴセイジャー「天装戦隊ゴセイジャー!!」
ゴセイジャー達は怪人達と戦い始めた。そこへ翔太郎とフィリップがやってきた。
翔太郎「あのドーバントは・・たしか・・・・俺とフィリップが倒したはずだ・・」
フィリップ「翔太郎!!」
翔太郎「ああ!!行くぞフィリップ!!」
そして・・・
『サイクロン!!』
『ジョーカー!!』
翔太郎・フィリップ「変身!!」
『サイクロン・ジョーカー!!』
翔太郎はWへと変身した。そしてドーバント達も襲いかかろうとしていた。
W『『さあ、お前の罪を数えてみろ?』』
そこへシンケンジャーが現われた。
シンケンブルー「殿、ゴセイジャーやWもおりますぞ!!」
シンケンレッド「行くぞ!!」
シンケンジャー「おう!!」
そして、シンケンジャー達も戦いに加わった。

一方、Wは二体のドーバント、マグマドーバントとティーレックスドーバントと後から現われた怪人、チーターライカーンに苦戦していた。
W(翔太郎)「フィリップ、こいつらはいったい!!?」
W(フィリップ)「分からない・・さっきから調べているけど見つからないんだ。」
Wはガイアメモリーを取り出した。
『ヒート!!』
『メタル!!』
『ヒート・メタル!!』
Wはヒート・メタルとなり、戦闘を再開しようとした。すると一人の女性が現われた。
W(翔太郎)「おい、アンタ、何やっているんだ!!早く・・」
美鶴「大丈夫・・・私はライカーンと戦うものよ。」
そして、美鶴と呼ばれた少女は狼の形をしたベルト、ファングリングを腰に巻いた。そして・・
美鶴「変身!!」
『ウオオオオオオン!!』
狼の遠吠えと共に美鶴は青と銀色を主とした仮面ライダー・ウルフェンへと変身した。
W(フィリップ)「あれは・・・ウルフェン・・・」

そのころ、シンケンジャーとゴセイジャーも苦戦していた。新たな敵幹部・ソールと戦っていたのだ。
シンケンレッド「お前は一体何者だ!!?」
ソール「私はテーモンズの幹部・ソールだ!!お前達がシンケンジャーとゴセイジャーか・・」
ゴセイレッド「こいつ・・いったい」
ソール「お前達は勘違いしているみたいだから言おう・・私が強いわけではない、お前達が弱いからだ。」
一方、他のメンバーもデーモンズの怪人、メタルデーモンに苦戦していた。
メタルデーモン「どうした!!!お前らの力はそんなものか!!?」
シンケンピンク「なんなのよこいつら強すぎる!!」
ゴセイピンク「今までにない強いよ。」
シンケングリーン「おいおいまずいだろ!!」
ゴセイブラック「けどどうすれば・・」
するとそこへ何者かが現われた。ゴセイナイトであった。
ゴセイナイト「断罪のナイティックパワー・ゴセイナイト!!」
ゴセイイエロー「ゴセイナイト!!」
シンケンイエロー「知り合いなん?」
ゴセイブルー「俺達の仲間だ。」
シンケンブルー「そうだったんだ。」
シンケンゴールド「助かるぜ!!」
ゴセイナイト「私だけではなさそうだ。」
そこへ五人の少女達が現れた。
ゴセイレッド「あの子達は・・」
ソール「お前達は!!?」
静「デーモンズ、悪さもここまでよ!!皆行くわよ!!」
舞、楓、梨香、瑠奈「おう!!」
五人はジャスティフォンを取り出した。そして・・・・
ジャスティレンジャー「ジャスティスチェンジ!!」
五人はジャスティレンジャーに変身した。
ジャスティレッド「赤い熱き炎・ジャスティレッド!!」
ジャスティブルー「青い凍てつく雪・ジャスティブルー!!』
ジャスティグリーン「緑の覆う大地・ジャスティグリーン!!』
ジャスティイエロー『黄色の轟く雷・ジャスティイエロー!!』
ジャスティピンク『桃色の吹く疾風・ジャスティピンク!!』
ジャスティレンジャー「天空に輝く正義の剣!!天聖戦隊ジャスティレンジャー!!」
シンケンレッド「ジャスティレンジャー・・・・」
そして今、新たな戦士達が現われた。



⇒To Be Continued...

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