ラストソングス 第1章 0奏 始まりの前奏曲
作者: 美桜  [Home]   2010年01月17日(日) 01時08分31秒公開   ID:Q7iS6RK9iv2
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「……ごめんなさい」

櫻野 澪 -さくらの れい- 偽名 古澤 舞羽 -ふるさわ まう-

澪 黒の双眸、茶髪の太股までのブロンド
舞羽 緑の双眸、金髪のサイドアップ

普段から虐めにあっている。
自分を隠して生活しているのには慣れているが、あの3人の前では本当の自分を出すようにしている。
本当はなんても出来る完璧天才美少女。

身長が低いので1学年下の担当。
主な武器は闇姫とよばれるバタフライナイフ。



「貴方達はこんな問題も出来ないの?」

霜月 緋奈 -しもつき ひな- 偽名 真崎 莱 -まさき らい-

緋奈 紅の双眸、深緑のロング
莱 碧色の双眸、黒の姫カット

すべてが完璧すぎて側に誰もいない少女。
本当は誰にでも優しい。漫画や可愛いものが大好き。
緋奈の場合だと何を考えているかは、澪、柚兎、伊織しか分からない。

主に三学年の担当。
武器は夢幻という愛称の日本刀。



「みんな大好きだよ?」

雛森 柚兎 -ひなもり ゆと- 偽名 雪野 希李 -ゆきの きい-

柚兎 黒の双眸、黒髪のお団子
希李 黄昏色の双眸、黒髪のポニーテール

いつも笑顔だがその裏が計り知れないほど黒い。
4人の中では一番のしっかり者で黒いけど仲間思いの良い子でしっかり者。
両親に溺愛されている。

主に莱が保護者役なので三学年。
武器は紅華と呼ばれる拳銃。



「僕に何か用?」

北村 伊織 -きたむら いおり- 偽名 神崎 悠汰 -かんざき ゆうた-

伊織 オレンジの双眸、茶髪のぼさぼさ
悠汰 黒の双眸、黒髪

何を考えているかがまったく分からない少年。
大の甘い物好きで悠汰の場合は熊さんの人形をいつも持ち歩いている。
地味に柚兎よりも黒い。

主に澪の義理の兄設定がしばしば、殆ど三学年。
武器は紅月と呼ばれる拳銃で紅華と対する。


高木 桃 -たかぎ もも-

茶の双眸、茶髪のポニーテール

人食い花と言うか4人の保護者的存在。
実はまだ16歳の未成年。
なんでも出来る母親。
両親が政府のトップに立っている。
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