悪魔は強欲 2
作者: アリサ   2009年08月03日(月) 22時18分46秒公開   ID:Bd9jGYOzvN6
「・・・ん。」



私は起きた後のボーっとしてる中



枕もとの時計を見る



今日は学校休み



ゆっくり眠れる日



私の名前はりん



ここは麗王寺家



貴族の一角



裕福ではある











私はいつも部屋に鍵をかけている



なぜかって??



この家で



部屋に鍵をつけた理由



ズバリ・・・犯されるから・・・




誰にって??




何人もの執事達にだ



最終行動をされそうになったこともある



親に言えって??



私は弱みを握られている



それは親の大事にしている宝石を勝手に持ち出しドブに落としてしまったこと



お金持ちじゃんって??



本当に大切にしてたんだってば!



バレたら雷が落ちて殺されちゃう・・・



でもそれを一部の執事に見られちゃったから



私は犯されることに・・・






コンコン!



ドアをノックする音



き、来た・・・・!



私は急いでベッドに寝ているふりをした



「おい、寝てるのか?」



「無理矢理開けるか・・・。」



「起きないと言うぞ!」



「てか、泣き叫んでも親今いないから意味なくね?」



ガチャガチャ!



針金で鍵をこじ開ける音



「いやぁ・・・・・・・。」




ガチャ・・・・・



ドアを開ける音


「お待ちかね。プリンセス♪」



ベッドを囲む4人の影



「や、やめてぇ!!」



「ダ・メ♪」



私は1人目の執事に腕を頭の方向にまとめられる



2人目と3人目に足を掴まれる



そしてリーダーのような執事がこちらに近づいてくる



「上と下、最初にヤッて欲しいのは?」



「どっちも嫌!」



「生意気!」



男は私の服のボタンを一つ一つ外していく



あっという間に上半身はブラだけ



「嫌・・・・。」



「お前等しっかり抑えとけよ。今からお姫様と公開セックスをしまーす!」



「「「いぇーい!」」」



「いやぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁあぁ!!!!!!」



私はその後何をされたか覚えていない



でもすごく胸と首筋を舐められたのは覚えてる



後は秘部に・・・・・・・




「やめて・・・・・・・・・・。」



「あ?なんか言ったか?」




「お願いやめて・・。もう嫌・・・・。何でもするからもうやめて・・・。」



男達は笑う



「やめなーい!こんな楽しいこと止められるか!」





「ちょっとやめっ・・・!・・・ぁん!」



どこかを触られるたびにビクビクする体




私はただ嬲られるばかりだった


























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