恋の始まり
作者: コハク   2009年07月30日(木) 14時43分24秒公開   ID:9X9J/2cR/gk
 
始まりはあの暑い夏休みだった。


私には幼なじみの男の子がいた。


毎日のように遊んでいた、川で水遊びをしたり、古い倉庫の中を探検したり。


それが私の恋の始まりだった。




蝉がミンミンとなくある朝。


いつものように彼は私の家に向かいえにきた。


そして川に行った。


その日はなぜか川の水の流れが早かった。


けど、そんなことはお構いなしに私たちははしゃいでいた。


途中足もとが安定しなくなって来て二人で手をつなぎながら歩いていた。


しかし背の低かった私はバランスがとれず転んだ、その衝撃で彼も転んだ。


水の中は何も見えず築いたら岩場にな転んでいた。


彼が泳いで運んでくれたのだ。




嬉しかった




私はそれから彼に恋をした。




つづく


■作者からのメッセージ

初めましてです。


友達の紹介で来てみました。


掲示の仕方も良く分からず迷惑をかけるかも知れませんがよろしくお願いします。


あ・・・この話は実話ではありません・・・・。



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