日和学院/ | |
作者: 零 2009年07月15日(水) 19時08分00秒公開 ID:NqbpUpPD62U | |
《愉快な生徒会》(あず・たいし・おにお・いもこ) この学院における生徒会は成績優秀者で構成されており、 歴代の会長副会長はいずれも成績トップクラスばかりだ。 それは現生徒会でも勿論同じで生徒会長は立候補者の中でもぶっちぎりに成績がいいのである。 「妹子ー!!」 正し―――――――― 「じゃーん☆似合うー?」 成績が良い=頭が良いという図式は成立しないという事を私は知った(by,梓) 聖徳のセーラー服とか反吐でそ・・・さっさと生徒会長代わってくれないかな? 遠くを見ると鬼男くんが妹子を慰めてた。頑張れ(超無気力なお方) 《両方です》(あず・そらくん) とある昼休み。 「そらくんのバカァァァァ」 ダダダダダダダダ・・・ 「うわっ;」 あ、ばしょー先生だ。って事はー・・・ 「そらくーん?」 「あぁ円満先輩、お騒がせしました」 「そらくんもばしょー先生弄るのやめてあげなよ〜 尊敬する人と同じ名前なんでしょ?」 「弄っているとは人聞きの悪い・・・ 僕はただ単にあの松尾芭蕉と同姓同名でありながら情けない弱ジジィに 俳句を指南しているだけですよ。それをあたかも愛のない叱責の様に言うとは・・・」 いやだってそうじゃん。きちくー どっかの後輩に聞かせたら「すてき!」とでも言いそうなドS発言である。 「それに・・・・・・」 まだあんのか。 「僕は松尾芭蕉を愛していますから」 ・ ・ ・ どっちの芭蕉? 《鬼男くんのアレ》(おにお・なる) はろはろー!!皆のアイドル(ヲタクの間違いだろ)なるちゃんでっす☆ いつもの様に鬼男先輩をストーkげふんげふんっ・・・追って生徒会室に侵入! 「やっぱ切った方がいいかなー・・・」 と、そこには鏡を持ちながらチャームポイントの癖っ毛を撫でる鬼男先輩ッ!! 「おっにおせんぱいっ!!」 「わっ・・・なるちゃん?」 「そんなに気になるなら私が切ってあげましょうか?w」 「え・・・っ」 そう聞くとぴくっと体を震わせる鬼男先輩。 あずみ先輩がいれば写メ撮ってくれるんだけどw そして私はある事を悟る。 「あぁー・・・切っちゃダメでしたよね!うん、御免なさいっww」 「え、ちょ・・・なるちゃん鼻血・・・・・・」 後でイカ(大王)の所へ行こう← 《愛を囁こう》(そら・あず・いもこ)←ナレーター不在 「愛してますよ、先輩・・・」 「嫌よ・・・っ、私達にはまだ・・・・・・」 「黙っててください・・・分かってますから・・・・・・愛してます」 「好きよ・・・照れちゃうけど「曽良」になら私・・・」 ガラッ 「何してんだアンタらァアアアアア」 「「愛の告白しりとり」」(きらーん) 終わりー! |
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