ジュエルプリンセス shining 第3話 関係
作者: 夏姫 みの   2009年05月21日(木) 20時35分54秒公開   ID:TjDIyMaTPgQ
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「しゅ、秀。おまっ……なんでここに――」


「お父さんの転勤で」


秀くん即答!! しかも、無表情。


「あ、あの、話がよく見えないんだけど」


私はおどおどして言う。


「ごめん、叶氣。この秀とは昔の友人なんだ」


「ええっ!!?」


私はもう、言葉が出なかった。


「そう。日向 陽が言っている通り。僕たちは昔の友人


「へ、へーっ……」


「にしても、ほんっとうに久しぶりだなー! 何年ぶり?」


「……約10年ぶり」


は、はいぃぃぃ!? 10年ぶりって! 秀くんは4歳で、陽は5歳のときじゃない!!



「とにかく、秀とは無口無表情だけど、仲良くしてやってくれ」


「あ、うん!」















It is pleasant school life now


今は楽しい学校生活だけど



It


それは



It is generated to end a curtain by an instant


一瞬で幕を終わらせてしまう事が起きる



For the worst situation we……


最悪の事態に私たちは








I did not notice


気がつかなかった




                                             つづく
■作者からのメッセージ
 続き、止まったままでごめんなさい。存在が薄かったもので…。リレー小説をやっているんで、大変なんです。しかも、前後編も書いてUPしたい作品もあるんで。
 止まっているといえば、あれだ!「私の憂鬱なスクールデイズ!」です! アンコールがきているんで、続きも書こうと思います。実体験を。
 それでは〜♪♪

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