さあ世界を唄おう!07
作者: 零   2009年03月23日(月) 17時53分14秒公開   ID:NqbpUpPD62U
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 夾「・・・・・・あ」


 七「どうしたの?」


 夾「よくよく考えたらおかしいよね。だってクリスマス当日は,冬休みのはず・・・」


 紫「それを言わないのが暗黙の掟よ」


 七「ほら・・・・・・何でもありのギャグ小説だしさ」


 紫「ギャグ小説とか言わないの


 夾「なんでもありって事か。疲れるよ


 空「でもクリスマスって事はあと少しで今年も終わりだね」


 紫「おやまぁ!急にシリアスモードに突入か!?」


 七「あんたのその発言でシリアスモードが一瞬で吹っ飛んだよ


 紫「やるねぇ私!!」


 夾「褒めてねぇよ」


 空年明けたところでこの小説の設定とか何一つ変わらないだろうけど・・・


 紫「だから設定とか言っちゃいけません











 空「そろそろENDに近付いてるみたいだね」


 七「本当だ・・・クリスマスのカケラも無いような話だったのに


 紫「話とか言わない言わない」


 夾「久しく佐倉さんがまともに見えるよ」


 紫「褒められたと思っておくよ」




 七「ごちゃごちゃ言ったけど,クリスマスもこんな風に過ごせるなんて幸せなのかな」


 夾「うわぁ・・・急に良い人になりきったよ


 空「クリスマスパーティー楽しんでもらえたみたいだね」


 紫「頑張った甲斐があった」


 夾「来年も楽しいクリスマスが迎えられたらいいと思うね・・・」








 そう,いつまでも

 賑やかなクリスマスであるように願うよ






*END*


 








 
   
■作者からのメッセージ
クリスマスって季節外れじゃん!と思われた方へ・・・
まぁそこはギャグ小説のノリなので許しt(ry
10まで頑張りますよー∀

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