魔法学園エルドラン・マギス 超特別編 第10弾・プリキュアオールスターズ〜かいぞくのともだち〜(3)
作者: けん   2024年03月17日(日) 09時31分48秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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レッドバスター
「行くぞ!!!」

すると・・・・

ニック
「ヒロム!!」
レッドバスター
「ニック!!どうしてここに・・・」
ニック
「メガゾードが出てくるぞ!」
イエローバスター
「嘘!!?早すぎ!!」
レッドバスター
「リュウジさん、メガゾードは俺に任せください!!」
ブルーバスター
「わかった!!!」
イエローバスター
「しっかりやりなさいよね」

レッドバスターはニックに乗ると走り出した。その先にはハンマーゾードが大暴れをしていた

ハンマーロイド
「逃がさん!!」
ブルーバスター
「お前の相手は俺達だ!!」

その頃特命部隊の司令室では・・・

ミホ
「バスタービークルCB-01、緊急発進準備!」
黒木司令官
「バスタービークルCB-01……発進!」
森下
《全回路、動力伝達、問題なし!》
ミホ
《回路クリア、オールグリーン!》
森下
《バスターエンジン、回路接続》

CB-01が発進された。するとレッドの背後にCB-01が現れ、レッドとニックを回収。

森下
《レッドバスター、及びバディロイド回収完了!》
ミホ
《バディロイド、接続!》
ニック
「行くぞ!」
森下
《シート固定!』
《レッツドライビング!!》
ミホ
《インターフィールド、接続》
森下
「レッドバスター、コンタクト、すべて問題なし!」
CB-01がハンマーゾードを砲撃。

レッドがコードを入力。CB-01がゴーバスターエースに変形し、ハンマーゾードに立ち向かった

レッドバスター
「行くぞ、ニック!!」
ニック
「任せておけ!!!」
ゴーバスターエースはバスターアニマルとなってハンマーゾードを攻撃した。地上ではブルーバスターとイエローバスターがハンマーロイドを追い詰めていた
レッドバスター
「一気に行くぞ!!」
ニック
「よっしゃー!!」

そして・・・・

《イッツタイムフォーバスター》
レッドバスター
「はぁーっ!」
《イッツタイムフォーバスター》

ゴーバスターエースの斬撃がハンマーゾードに、イチガンバスターの砲撃がハンマーロイドに炸裂。
ハンマーロイド
「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!」
2体とも大爆発。
レッドバスター
「シャットダウン、完了!」

戦いが終わり、バスターズはヘルメットを取った。

リュウジ
「今回も何とかなったな・・」
ヨーコ
「あいつも頑張っている見たいだし」
ヒロム
「この平和、何とかして守り続けて見せる」
こうしてゴーバスターズはヴァグラスの悪の手から人々を守ったのであった、すると・・・

キュアラブリー
「愛の光を聖なる力に!ラブプリブレス!!」
キュアプリンセス
「勇気の光を聖なる力へ!ラブプリブレス!!」
キュアハニー
「命の光を聖なる力へ!ハニーバトン!!!」
キュアフォーチュン
「星の光を聖なる力に、フォーチュンタンバリン!!」
キュアラブリー
「プリキュア!ピンキーラブシュート!」
キュアプリンセス
「プリキュア!ブルーハッピーシュート!」
キュアハニー
「プリキュア!スパークリングバトンアタック!イエーイ!」
キュアフォーチュン
「プリキュア!スターライト!アセンション!」

インサーン
「艦隊が到着すれば地球は落ちたも同然!!」
ダイランドー
「地球制服を終えて、無事に戻れると思ったら大間違い!!」
インサーン
「陛下!!」
アクドス
「インサーン、手柄をあげるなら、今のうちだぞ!」
インサーン
「・・・」
アクドス
「『レガリア』を出せ・・・」
インサーン
「しかし、前回にワルズ・ギル様直属の配下の
アクドス
「今度は彼女専用で出撃するとミラージュからの警告・・・プリキュア抹殺の絶好の機会だ!」
インサーン
「!?」

その頃、ドキドキプリキュアの4人とキュアエースは・・・・
キュアエース
「彩れ!ラブキッスルージュ!」
キュアエースはラブキッスルージュを構え・・・
キュアエース
「ときめきなさい!エースショット!ばきゅーん!」
スマイーブ
「プリキュアなんて大っキライよぉぉ!!!」
エースショットの一撃で行動隊長を撃破した。

キュアハート
「行くよ」
キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「ええ!!!」」」
????
「やっと見つけた!プリキュア!」
キュアエース
「!?」
キュアハート
「あ、あれは!?」
彼女達の前に現れたのは・・・・
インサーン
「皇帝陛下の命令で私もプリキュア達の抹殺を受けてもらうわよ」
レジーナ
「覚悟しなさい、プリキュア」
キュアエース
「!?」
キュアダイヤモンド
「そ、その声は・・・」
キュアソード
「どこかで聞き覚えがあるわ」
キュアハート
「まさか・・・ザンギャックが送り出した最強の切り札と呼ばれた黒いロボットに乗っているのはあなたでしょ、レジーナ!!」
レジーナ
「その通りよ、キュアハート」
そう、キュアハートの答えた通りコクピットの中にいたのはレジーナで、そのは前回と同じ形を持つレガリアは黒いイメージカラーを持つレジーナの専用で、右の手元にキュアマジシャンが使用したミラクルドラゴングレイブを持っている。
キュアダイヤモンド
「やっぱり・・・」
キュアロゼッタ
「貴方達も私達を狙っているのですか?」
インサーン
「うるさい!お前達の首を手土産に、私は出世コースに返り咲くのよ!!」
グレートインサーンはインサーンがグレートワルズのデータを踏まえた上で制作した、彼女専用の巨大ロボットと、その漆黒の色を持つ『レガリア』はザンギャックがレジーナの為に与えられた3つの形態を持つロボット。
インサーン
「私が開発した武器で全宇宙の征服を成し遂げる。そして私は全宇宙で最も偉大な科学者になる。その夢を叶えるため死ねるものか!!」
レジーナ
「さあ、これでも喰らいなさい!!!!!」
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース
「「「「「きゃあああああああああああああ!!!!!」」」」」
グレートインサーン、レガリアの2体とゾディアック隊の4体がプリキュアを攻撃した。
インサーン
「ご覧下さい皇帝陛下。これが私の技術で開発したグレートインサーンとレジーナ殿の駆る漆黒の化身レガリアです。すばらしいでしょ。オーホッホッホッホッ・・・」


キュアダイヤモンド
「レ、レジーナ」
キュアロゼッタ
「・・レジーナさん」
キュアソード
「・・レジーナ」
キュアエース
「レジーナ・・・」
キュアハート
(・・・あたし達の力じゃ・・・・・・レジーナを守れないの!?)
レジーナ
「これで終りよ・・・」
キュアハート
「や・・・めて・・・レジーナァァァ」
レジーナ
「さようなら・・そして死ね、プリキュア!!!!」
レガリアは巨大化したミラクルドラゴングレイブをプリキュアに向けた。その時・・・
???
「雷電飛翔斬り」
レジーナ
「ぐっ!!」
インサーン
「な、何っ」
空中から巨大な雷鳴の斬撃が2体を攻撃した。そして彼女達を救ったのは・・・
???
「おなご達プリキュアを危機にさらすとは何ともふがいない奴等よ!」
キュアハート
「危ないから下がって下さい」
???
「手出し無用・・・!」
キュアハート
「え?」
キュアダイヤモンド
「それにしても生身でロボットに立ち向かうなんて」
キュアロゼッタ
「不思議ですわ」
キュアソード
「ええ!」
インサーン
「あ、あいつは!?」
レジーナ
「何なのよあなたは!!」
???
「拙者の名は空蝉丸。またの名を・・・・」
キュアエース
「空蝉丸?」
空蝉丸
「ブレイブ、イン!!」
《ガブリンチョ!プテラゴードン!!》
空蝉丸
「いざ、尋常に。キョウリュウチェンジ!!」
そして空蝉丸は左腕に変身ガントレット・ガブリチェンジャーの形状に合わせて獣電池をセットし、後ろのレバーを引きながら、エレキと三味線のリズムに合わせて舞い踊り、そして・・・
空蝉丸
「ファイヤー!!」
銃撃を放つと、プテラゴードンの幻影が空蝉丸の元に戻り、周りながら噛むように包み込みキョウリュウゴールドに変身した。
キュアハート
「あの人もキョウリュウジャーだったんだ」
キョウリュウゴールド
「雷鳴の勇者キョウリュウゴールド見参!天怒りて悪を斬る!」
キュアハート
「凄いキュンキュンだよ!!」
キュアダイヤモンド
「この人がキョウリュウジャーの6人目の戦士で新しい仲間」
キュアロゼッタ
「驚きましたわ」
すると・・・
キョウリュウレッド
「待たせたな、ウッチー!!」
キョウリュウゴールド
「キング殿!!」
キュアハート
「キョウリュウジャーの皆さん」
キュアダイヤモンド
「ウッチ―?」
キュアロゼッタ
「ウッチ―って誰のことですの?」
キュアソード
「何か面白そうな名前ね」
キュアエース
「ええ」
キョウリュウピンク
「空蝉丸のことよ」
そして彼等の相棒である獣電竜ガブティラ、パラサガン、ステゴッチ、ザクトル、ドリケラが彼女達の援護を得た。
キョウリュウレッド
「ここは俺達に任せなぁ」
キョウリュウブルー
「よし、カミツキ合体だ!」
キョウリュウピンク
「ええ!!」
《キョウリュウジン!!》
キョウリュウジャー
「「「「「キョウリュウジン、五連獣電剣!!!」」」」」
キョウリュウゴールド
「カミナリ変形!!」
プテラゴードンは中央のジョイントを外して前部と後部を分離し後部が下半身に変形し前部が上半身に変形、そして頭部にフェイスガードが開き・・・
《プテライデンオォー!!》
キョウリュウゴールド
「完成、プテライデンオー!!」
雷鳴の巨人・プテライデンオーとなった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
”ウッチーのためのアミィのワンポイントアドバイス”
アミィ
「普段はずっとツンツンしていないとダメよ。相手が白って言ったら黒って言わないと」
空蝉丸
「しかし、やりすぎると相当感じ悪いでござるよ」
アミィ
「陰のアドバイザーの私を信用して」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キョウリュウジャー
「「「「「獣電剣・ブレイブフィニッシュ!!!」」」」」
レジーナ
「ふん」
ガッ
キョウリュウジャー
「「「「「何っ!?」」」」」
レジーナ
「そんな攻撃があたしに効くとでも思ったの?」
キョウリュウレッド
「くそ・・」
レジーナ
「これで終わりよ、喰らいなさい!!」
キョウリュウジャー
「うわああああああああああああ!!!」
レガリアの攻撃を受け、キョウリュウジンは合体が解除されガブティラ、ステゴッチ、ドリケラに戻ってしまった。
キュアハート
「キョウリュウジャー!!」
キュアダイヤモンド
「ここのままじゃ・・」
キュアロゼッタ
「どうしたらよろしいでしょうか?」
すると・・・
カッ
キュアハート
「!?」
プリキュア達の手元から現れたのは5つの獣電池とキュアリボルバーである。
キュアハート
「これって何・・」
キュアダイヤモンド
「電池?」
キュアロゼッタ
「これはキョウリュウジャーの人達と同じ物ですわね」
キュアソード
「とにかく使って見ましょう」
キュアエース
「そうですわね」
キュアロゼッタ
「使いましょう」
5人は獣電池を投げ、キュアリボルバーのシリンダーの場所にある獣電竜へとセットした。
《ガブリンチョ!!トップハート!!》
《ガブリンチョ!!ダイヤティラー!!》
《ガブリンチョ!!ロゼキロック!!》
《ガブリンチョ!!セイバーメロック!!》
《ガブリンチョ!!エースドラゴ!!》
キョウリュウレッド
「何だあいつら、プリキュアが新たな獣電池を手に入れたぞ」
キョウリュウブルー
「トリンから聞いた通りだ」
キョウリュウブラック
「凄いぜ」
キョウリュウグリーン
「ああ」
キョウリュウピンク
「もう一度カミツキ合体よ」
キュアハート
「待って!」
キュアダイヤモンド
「これを私達にやらせて下さい」
キュアロゼッタ
「今度は大丈夫ですわ!!」
キュアソード
「やってみます!!」
キュアエース
「プリキュアとして頑張るときですわ」
キョウリュウレッド
「わかった!!頼むぜ!!」
キュアハート
「はい!!」
キュアエース
「皆さん行きますわよ」
キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「ええ!!」」」
そして・・・・
《キョウリュウジン!!》
プリキュア達はキョウリュウジャーから借りた獣電竜が再合体したキョウリュウジンが動き出した。
キョウリュウレッド

キョウリュウブルー

キョウリュウピンク

キョウリュウジンにを借りドキドキプリキュアの5人はグレートインサーンに立ち上がる。
インサーン


キュアハート

キュアロゼッタ


キョウリュウゴールド
「プテライデンオー・ブレイブフィニッシュ!!」
グレートインサーンの両腕をぶった斬る。
インサーン
「嘘よ〜っ!」

キュアハート
「よーし私達も行くよ!!」
キュアダイヤモンド
「ハート!?」
キュアロゼッタ
「ふふハートらしいですわ」
キュアソード
「そうね」
キュアエース
「行きますわよ」
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「「ええ!!」」」」
インサーン
「何だか知らないけどそう簡単にはやらせないわよ!!」
キュアハート
「行くよ!!」
キュアダイヤモンド
「私達の・・・・」
キュアソード
「愛の力を・・」
キュアロゼッタ
「一つにして・・・」
キュアエース
「今、必殺の・・・」
獣電剣を構えたキョウリュウジンがグレートインサーンに咆哮し・・・
インサーン
「何・・・」
すると・・・
キュアハート
「行くよ、名付けて・・・」
そして
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース
「「「「「プリキュア・獣電・ラブリー・ブレイブ・フィニッシュ!!!」」」」
インサーン
「何!!」
グレートインサーンの体に炸裂し、爆発四散した。
インサーン
「嘘よ! 私のグレートインサーンが!」
キョウリュウジンから降りたプリキュアの5人はキョウリュウジャーと共にインサーンを追い詰めていた。

インサーン
「おのれ!!」
インサーンの命令でゴーミン達が現れた。
キュアハート
「みんな、一気に行くよ!!」
キョウリュウレッド
「よっし!!ここはノッサンボール・ウィズ・プリキュアバージョンだ!!」
全員(キョウリュウブルー以外)
「おう!!」
全員は了解したが・・・
キョウリュウブルー
「今なんて・・・何だよ、僕ボール・ウィズ・プリキュアバージョンって!?」
キョウリュウレッド
「ブレイブイン!!」
そして・・・
《ガブリンチョ!!プクプトル!!≫
プクプトルの獣電池の力でキョウリュウブルーはボールのように膨らんだ。
キョウリュウブルー
「だからプクプトルは僕専用じゃないから!!」
キュアハート
「何だかわかんないけど、行くよ!!」
キョウリュウジャー
「「「「「「ノッサンボール・ウィズ・・・」」」」」
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース
「「「「「プリキュアバージョン!!」」」」」
インサーン
「うわっ!何なのこの力は・・・」
キュアハート
「あなたの陰謀もこれでおしまいよ」
キュアソード
「今日こそ貴様の最期!」
インサーン
「終わらない!私は終わるわけにはいかないのよ!!」
キュアハート
「えっ!?」
インサーン
「受けてみなさい!!我が技術の結晶を!!」
キュアハート・キュアエース
「「そんなのは効かない!!!」」
キュアダイヤモンド
「私達はどんな時も・・・」
キュアロゼッタ
「絶対に・・・」
キュアソード
「諦めないわ!!」
インサーン
「な、何っ」
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「「プリキュア!ラブリーフォースアロー!」」」」
キュアエース
「ときめきなさい!エースショット!ばきゅーん!」
インサーン
「嘘よ…この私がこんな所で…嫌…アクドス・ギル様ァァァ!!!!!」

《ライデンキョウリュウジン!!》
キョウリュウジャー
「「「「「「完成!ライデンキョウリュウジン!!」」」」」」
キュアハート
「ありがとう
キュアダイヤモンド


キュアハート達はフュージョンのところに行こうとしたが・・・・
ファントム
「そうはさせるか!!」
キュアハート
「あなたは一体・・誰なの?」
ファントム
「俺は幻影帝国のプリキュアハンター・ファントム・・・」
キュアハート
「ファントム?」
キュアダイヤモンド
「プリキュアハンター・・もしかしてラブリー達が話していた世界中のプリキュアを倒したという・・」
キュアロゼッタ
「とつてもない力を感じますわ」
キュアソード
「ええそうね・・だからって倒されるわけにはいかないわ!!」
キュアハート達はファントムに立ち向かおうとしたが・・・・
キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード
「「「「プリキュア!ラブリーフォースアロー!」」」」
ファントム
「バカめ・・・」
キュアエース
「そんな・・」
キュアハート
「あたし達の攻撃が効かない・・」
ファントム
「この程度か・・プリキュア」
キュアハート
「強い・・・」
すると・・ファントムはキュアハート達を拘束した。
そんな戦いの様子を見ている者達がいた、泊 進ノ介と詩島 剛――仮面ライダードライブと仮面ライダーマッハである。
進ノ介
「何だあいつらは?ロイミュードじゃなそうだな」

「でも何か悪そうな奴等だよ」
ベルトさん
《どうする進ノ介?》
進ノ介
「どんな奴らであろうとあいつらの好きにはさせん!!剛、行くぞ!!」
すると・・・
《ドライブ!タイプスピード!》
進ノ介
「変身!」
《ドライブ!タイプスピード!》

「レッツ・変身!」
《シグナルバイク!ライダー!マッハ!》
マッハ
「追跡、撲滅、いずれも・・・マッハ!仮面ライダー・・・マッハ!!」
ドライブ
「必ず・・・人走り・・・付き合えよ!」
チョイアーク
「「「「チョイ〜!」」」」
スゴーミン
「「「「スゴー!」」」」
ゼツボーグ
「ゼツボーグ!」
チョイアーク達とスゴーミン達やゼツボーグの存在に驚く五人の男女――伊賀崎天晴と妹の風花、従兄弟の加藤・クラウド・八雲、松尾 凪、百地 霞

「何なんでしょうか?あの非科学的な存在の者達は」

「おじいさんの言っていた妖怪とは違うみたいだけど」
八雲
「とにかくタカ兄、あいつらをどうする?」
風花
「って・・お兄ちゃんの答えは決まっているよ・・」
天晴の答えは・・・
天晴
「決まっている俺達はラストニンジャーの子孫だ!!あいつらを倒すまでだぜ!!」
そして彼等は変化忍シュリケンを忍者一番刀をセットして刀身には『変』のボタンを押すと・・・
《アカニンジャー・シュリンケン!》
《アオニンジャー・シュリンケン!》
《キニンジャー・シュリンケン!》
《シロニンジャー・シュリンケン!》
《モモニンジャー・シュリンケン!》
《ザ・変化!ニンニンニン、ニンニニンニン!》
天晴・八雲・凪・風花・霞
「「「「「シュリケン変化!!」」」」」
《アカ・アオ・キ・シロ・モモニンジャー!!》
変身完了した彼等はこう呼んだ。
アカニンジャー
「暴れてアッパレ!アカニンジャー!!」
アオニンジャー
「轟け八雲!アオニンジャー!!」
キニンジャー
「煌めきの凪!キニンジャー!!」
シロニンジャー
「ひとひら風花!シロニンジャー!!」
モモニンジャー
「揺らめく霞!モモニンジャー!!」
ニンニンジャー
「「「「「忍びなれども忍ばない! 手裏剣戦隊ニンニンジャー!」」」」」
チョイアーク
「「「チョイ?」」」
スゴーミン
「「「スゴー?」」」
アカニンジャー
「忍ぶどころか暴れるぜ」

???
「お前等がプリキュアかニャ!!」
キュアフローラ
「えっ!?ネコなの?」
キュアトゥインクル
「何か変な風に見えるけど」
キュアマーメイド
「誰なの?」
ネコマタ
「俺は三度蘇った妖怪ネコマタ様だ!!こうなったのは妖怪の仕業だニャ!!」
キュアフローラ
「残念だけど・・」
キュアマーメイド
「相手する暇は・・」
キュアトゥインクル
「ないのよ!!」
バキィ
ネコマタ
「ニャ・・時をかける力が・・・敗れたニャ・・」
キュアフローラ
「プリキュア・フローラル・トルビオン!!」
ネコマタ
「そんニャァァァ!!また敗れるとはこれも妖怪の仕業でした!!」
キュアフローラ
「ごきげんよう・・」
その後に突破した。

異次元の世界・ザンギャック基地――
バスコ
「あ〜あ、今日の勝負は預けるとしてマベちゃん達は奴に任せるとするか・・・サリー!!」
サリー
「ウキィ!!」
バスコ
「いらっしゃいませ〜っ!アルティメットロイド・セラン君登場!!」
マーベラス
「何だ!?」
バスコ
「それじゃ、後はよろしくっ!!」

朱練
「海賊共、ここがお前達の墓場だ!」

ダマラス
「殿下、人質を捕らえました!」
ワルズ
「うむ!で、その者達は!?」
ダマラス
「この世界(元の世界)から来た成瀬川なる、浦島景太郎、瀬田記康、ニャモ・ナーモ、ネギ・スプリンフィールドとアスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシアです」

「貴様等・・・」
マーベラス

ジョー・ルカ・ハカセ・アイム・鎧
「「「「「

ゴーカイレッド
「ゴーカイレッド!!」
ゴーカイブルー
「ゴーカイブルー!!」
ゴーカイイエロー
「ゴーカイイエロー!!」
ゴーカイグリーン
「ゴーカイグリーン!!」
ゴーカイピンク
「ゴーカイピンク!!」
ゴーカイシルバー
「ゴ〜〜カイ、シルバー!」

レッドバスター
「レッドバスター!!」
ブルーバスター
「ブルーバスター!!」
イエローバスター
「イエローバスター!!」
ビートバスター
「ビートバスター!!」
スタッグバスター
「スタッグバスター!!」

ゴーカイレッド
「海賊戦隊!」
ゴーカイジャー
「「「「「「ゴーカイジャー!!」」」」」」
レッドバスター
「バスターズ!」
ゴーバスターズ
「「「「「レディーゴー!!」」」」」


異次元の世界で捕らわれの身になったネギとアスナとなる達は・・・・
ネギ
「ん??」
アスナ
「ネギ・・・」
ニャモ
「・・・」
なる
「ここは・・・って景太郎、瀬田さん!!」
景太郎
「成瀬川!!」
ネギ
「アスナさんも・・」
なる
「皆も来てたんだ」
アスナ
「どうなっているのよ・・・」
なる
「私達まで捕らわれの身になっているなんて・・・って、いうか私も知らないわよ」
ネギ
「僕達も気が付いたらこうなっていたんです」
アスナ
「それにこんな状態で拘束されたのよ」
ニャモ
「・・・・」
瀬田
「僕達はどうなるかわからないからね」
ニャモ
「・・・!」
なる
「私達はネギ君達と一緒に過ごしていたら・・・」
景太郎
「気が付いたらこんなところにいるという訳か・・・」
なる
「うん」
アスナ
「今はここを出ることを考えないと」
ネギ
「そうですね」
すると・・・・
ワルズ
「目が覚めたか・・・」
ネギ
「えっ・・・」
アスナ
「誰?」
???
「ザンギャックの基地へようこそ!」
全員
「!!!」
彼等の前に現れたのは皇帝アクドス・ギルの息子にしてザンギャックの最高司令官ワルズ・ギルと参謀長ダマラスであった。
なる
「あれは・・・」
ネギ
「あ、貴方は・・・って、誰ですか?」
ワルズ
「ガッ(こける音)・・・俺は皇帝アクドス・ギルの息子にしてザンギャックの最高司令官ワルズ・ギルだぞ!!」
アスナ
「あのバカ息子ね」
ニャモ
「・・・・」
ワルズ
「バカ息子は余計だ!!それよりお前達がネギ・スプリングフィールドにアスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテ・・・ガッ!!」
ダマラス
「殿下!!」
なる
「舌噛んだ見たいわね」
ニャモ
「・・・」
ネギ
「あはは・・・・・」
アスナ
「本当にバカ息子ね」
ワルズ
「バカ息子って言うな!!とにかくお前達には生かしておくわけにはいかないくなったからな」
ネギ
「ええ!!?」
なる
「どういうことよ!!」
ワルズ
「奴等を死の淵の場所へ連れ出せ!!」
ワルズ・ギルの命令でゴーミン達はネギ達を連れだした。
ネギ
「うわあ!!?」
アスナ
「ちょっと離しなさいよ」
瀬田
「あんまり逆らわない方がいいよ」
アスナ
「でも・・・」
ネギ
「瀬田さんの言うとおりにしましょう」
そして、ネギ達を連れてある場所へと向かった。
■作者からのメッセージ
作者からのメッセージはありません。

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