魔法学園エルドラン・マギス The MOIVEEX3 戦隊・ライダー・プリキュア ミラクルユニバースFromプリキュアオールスターズ(2)
作者: けん   2024年03月19日(火) 17時33分39秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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チャプター02『ミラクルライトの危機』

観星町の天文台の近くでひかる、ララ、えれな、まどかは星を見ていた。フワとプルンスも楽しく見ていた

ひかる
「きらヤバ〜っ★ !!」
ララ
「何か見えるルン?」
えれな
「こっちもすごい!!」
まどか
「私にも見せてください」
ひかる
「行ってみたいなあ、あそこまで」
ララ
「でも近くに見えてもものすごく遠いルン」
ひかる
「行けないの?」
そんな様子を見ていた遼太郎は微笑んでいた

遼太郎
「さてと・・・お茶でも入れようかな」
ひかるは星を見ていた

ひかる
「割と近くに見えるんだけどな・・・・あっ!!」
フワ
「フワ?」
ひかる
「ああー」
ひかるは特別に光る星を見つけた。そして、それはひかる達とは別行動していたユニも見ていた

ユニ
「あの光は一体・・・」
そのころ、ここは宇宙にあるミラクルライトを作る工場、ミラクルステーション。ここではミラクルライトのライト部分に光る液体をかけていたが・・・

ピトン
「ブー!!かったり〜ピト!! もう見習いはうんざりだピト、ピトンは早くミラクルライトの立派な職人になりたいピト!!」

ひよこのような姿をした宇宙人、ピトンはめんどくさがっていた。すると作業を再開した瞬間

ピトン
「ピト?」

突然、ミラクルライトの様子がおかしくなった。暴走し始めた

ピトン
「ピトッ!!ミラクルライトが」

たくさんの闇があふれ、すべてのミラクルライトを取り込んだ。さらに周りの作業者も取り込んでしまった

ピトン
「ピトンは・・・・ピトンは何もしてないピト」

そんな様子をフクロウの姿をした大統領とカラスの姿をしたヤンゴは観ていた

大統領
「ホウ!!これは一体?」
ヤンゴ
「大統領様、見習いのピトンが何かしでかしたようです」
大統領
「ミラクルステーションの一大事じゃ!!ヤンゴ、何とかするのじゃ!!」
???
「ふふふふ・・これでこのミラクルステーションは我々が制圧した!!」
ヤンゴ
「誰だ、お前達は!!」
2人の前にはグリフォンのような怪人と黒い騎士のような怪人と赤い猿のような怪人が現れた

ネオグリフォーザー2
「我らは宇宙暗黒神メテオ様の僕!!我が名はネオグリフォーザー2!!」
ネオガイルトン2
「俺はネオガイルトン2!!」
ネオエンドルフ
「頭いてぇ、俺はネオエンドルフだ」
大統領
「宇宙暗黒神メテオじゃと!!」

そして、闇は歴代のミラクルライトをも取り込んでしまった

ピトン
「うわ・・・あっ・・・・」

ピトンは自分で作ったミラクルライトを加えた。そして、闇は外へ出て、ピトンにも襲い掛かろうとしていた

ピトン
「うっ・・・・プリキュア!!!」


⇒To Be Continued...

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