魔法学園エルドラン・マギス(2)
作者: けん   2024年03月15日(金) 21時35分48秒公開   ID:HDm.0JjvyEs
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運動部の四人組は麻帆良の街を歩いていた。
まき絵
「まさかチアの三人までロボットに乗っちゃうなんてね。」
裕奈
「本当だニャ〜。うらやましいよね。」
亜子
「でもあんな怖い敵と戦えるやろうか?」
アキラ
「まだあと残っているというからね。」
すると空から光が現れた。そしてそれはまき絵たちのほうに向かっていた。
まき絵
「あの光・・まさかと思うけど・・・こっちに来ないよね。」
裕奈
「そのまさかだったりしたりして・・・・・って来た!!!!!」
アキラ
「みんな逃げて!!」
亜子
「ひゃあああああああああああ!!!」
四人は逃げるが飲み込まれてしまった。そして光が晴れるとそこには気絶をしている亜子のみであった。
そしてまき絵、裕奈、アキラはいつのまにか異空間にいた
まき絵
「ここっていったい・・・亜子は・・・あっ・・・」
裕奈
「これって・・・・」
アキラ
「恐竜?」
三人の前には恐竜型ロボットが置かれていた。
まき絵
「もしかして・・・・エルドランさんのロボットじゃ・・」
今、第三のエルドランの戦士が蘇る!!

第4話【出現!熱血最強の恐竜ロボット】

そのころ、麻帆良の街ではクロセスとコートを着た男がいた。

クロセス
「ここが麻帆良の街でございます。」
???
「そうか・・・」
クロセス
「あの・・・大丈夫でしょうか?」
???
「心配するな!!ここを支配するのはシャドーの邪悪獣でもリリムの魔界獣でもない!!」
男はコートを脱ぎ捨てるとその姿は黒いロボットのような姿をしていた。
プラズマ王
「このプラズマ王の機械化獣だ!!!」

そのころまき絵、裕奈、アキラは恐竜ロボットの前にいた。
裕奈
「まき絵、この恐竜ロボット・・・エルドランさんのロボットでしょ?」
まき絵
「うん!間違いないよ!!乗ってみよう!!」
アキラ
「二人とも危ないよ!!でも私も乗ってみよう。」
まき絵はプテラノドン型のロボットに、裕奈はステゴサウルス型のロボットに、アキラはブラキオサウルス型のロボットに乗った。
まき絵
「かっこいい!!」
裕奈
「本当だニャー!!」
アキラ
「あっ・・二人ともロボットのデータが出ているよ!!」
三人はモニターを見た。
まき絵
「プテラノドンが『マッハプテラ』、ステゴサウルスが『ランドステゴ』、ブラキオサウルスが『サンダーブラキオ』だね。」
裕奈「もしかして私達がパイロットになったりしてね!!」
アキラ「まさか・・・・」

そのころ麻帆良では
亜子
「あれ・・・・うち・・・どうしたんやろうか?・・まき絵?・・・ん!!」
目を覚ました亜子が見たのは戦闘爆撃機のようなロボットと巨大な騎士を思わせるロボットであった。
プラズマ王
「ふふふ・・・暴れろ!!機械化獣マッドウィンガーよ!!この街を偉大なる機械の星へと変えるのだ!!今こそ再び全宇宙に鋼鉄の秩序を!!」
それは機械化獣マッドウィンガーとプラズマ王の乗るブラックサンダーである。
亜子
「なんやあれは!!?」

その頃まき絵たちは麻帆良の状況が映し出された。

裕奈
「大変だー!!」
まき絵
「早く行かないと!!」
アキラ
「でもどうやって?」
モニターにボタンが浮かんでいた。
裕奈
「まき絵、そこにあるボタンを押してみたら・・」
まき絵
「うん!!」
すると恐竜型のロボットは合体し、ジェット機の姿になった。
アキラ
「ジェット機になった・・・」
裕奈
「これなら・・・」
まき絵
「よーし!!行くよ!!」
まき絵はザウラージェットを発射させた。

そしてザウラージェットは麻帆良へとたどり着いた。
まき絵
「よーし!!ザウラーフォーメション!!」
ザウラージェットはマッハプテラ、ランドステゴ、サンダーブラキオへと分離した。
アキラ
「どうやら戦うしかないみたいだね。」
裕奈
「そうだね。」
まき絵
「よーし一気に行くよ!!」
三機はマッドウィンガーとブラックサンダーに立ち向かおうとした。
プラズマ王
「面白い!! 貴様らに、俺の真の力を教えてやる!!機械化獣・巨大強化!!」
ブラックサンダーの右腕から雷撃を放った。それをくらったマッドウィンガーは姿を変えた。その姿は巨大な怪鳥を思わせるものであった。
まき絵
「何あれ!!?」
プラズマ王
「機械化獣マッドウィンガー、貴様の恐ろしさを奴らに見せてやれ!!」
マッドウィンガーは両翼からミサイルと光線を放った。
まき絵
「きゃあああああああああああああ!!!!」
裕奈
「これはやばいことになってきたニャー!!」
アキラ
「どうすれば・・・・」
すると連絡が取れた。
鈴音
《おー、三人もロボットを手に入れたネ。よく聞くよ。その三体も合体できるネ。》
まき絵「もしかして・・・」
裕奈「そういうことだね!!まき絵!!」
アキラ
「行こう!!」
まき絵
「うん!!」
三人は3Aブレスにメダルを入れた。

まき絵
「ゴウザウラー熱血合体!!」
すると三体は変形を開始した。マッハプテラは背中と両腕に、ランドステゴは胴体に、サンダーブラキオは両脚となって、重なり始めた。最後に頭部が出現し、胸のクリスタルから恐竜達が浮かび上がるとその雄姿を見せた。

プラズマ王
「やつら合体するとは・・・・」
マッドウィンガーはゴウザウラーに襲い掛かろうとしていた。
裕奈
「来るよ!!」
まき絵
「よーし!!ザウラーボンバー!!!」
ゴウザウラーは胸部からクリスタル状の塊を出し、それをパンチし、マッドウィンガーにぶつけた。

アキラ
「弱っているよ。」
まき絵
「よーし!!一気に止めだ!!ザウラーブレード!!」
すると光が空から降ってきた。すると地中からブラキオサウルスとステゴサウルスの2体の恐竜が現れた。その口にはザウラーブレードとザウラーシールドをくわえていた。そしてゴウザウラーはそれらを手に取るとプテラノドンが現れ、そして咆哮すると作ったマグマのトンネル内にマッドウィンガーを閉じ込める。そして、そのトンネル内を一気に進み・・

まき絵
「ザウラーマグマフィニッシュ!!!!」
そのまま一刀両断した。そしてマッドウィンガーは爆発四散した。

まき絵
「熱血最強ゴウザウラー!!!!!!!」
プラズマ王
「ゴウザウラー・・・・またしてもエルドランの戦士が復活するとは・・・一体何が起こっているんだ!?」
ブラックサンダーはその場から去った。

翌日
風香
「すごくいい天気だね。」
史伽
「本当ですぅ!!」

「そうでござるな。」
さんぽ部の三人は麻帆良の森を散歩していた。すると三つの光が落ちてきた。
風香
「あー!!流れ星だ!!」
史伽
「願い事をするですぅ!!」

「しかしあれは流れ星では・・・とにかく行ってみるでござる!!」
三人は光が落ちたところへ向かった。
風香
「あっー!!」
史伽
「ロボットですぅ!!」
そこには猿、犬、雉を模したロボットであった。

「もしかして・・・・これもエルドラン殿のロボットでは・・・・」
そして、第四のエルドランロボが蘇ろうとしていた。
続く

次回予告

「拙者と風香殿と史伽殿が見つけたロボット。どんな敵が現れても拙者達散歩部とダイテイオーが倒すでござる!!」
次回 第5話【見参!!完全勝利のロボット!!】

「風香殿と史伽殿、勝利合体でござる!!」


⇒To Be Continued...

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